のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳　男1歳

自己紹介: 私は本を読むのが大～好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。

好きなもの: 体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

全248件中 141 ～ 150件目

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おふろの夢が広がります　

投稿日：2008/10/01

おふろだいすき
	作: 松岡享子絵: 林明子出版社: 福音館書店

こんなお風呂だったらきっと毎日楽しいだろうなと思いました。
お友達のあひるの人形といつものお風呂・・・のはずが、かめが浴槽から出てきて、次はペンギン。次々に動物たちが登場してきます。
こんな大きな動物たちがお風呂に入れるなんて、と思ってしまいますが子供は「すごいね～すごいね～」を連発。　動物園と水族館が合体したような感じでしょうか。お風呂好きな子も、苦手な子にも喜ばれる絵本だと思います。

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小さな心がのぞけます　

投稿日：2008/10/01

おおどろぼうごーちゃん
	作・絵: 森野さかな出版社: ひさかたチャイルド

幼稚園児のごーちゃん。　その幼い心が一生懸命に考え、葛藤していく様がかわいらしく描かれています。大人の何気ない一言にも、色んなことを考え、悩み・・・・悩み自体はとてもかわいらしいものなのですが、ごーちゃん自身は真剣。読んでいるこちらはなんとももどかしい感じですが、応援したくなります。娘に重ねて、いつか色んなことを考え成長していくのかなと思いました。かわいらしく一生懸命なごーちゃん、ほっかむり姿もとてもキュートでした。

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数えながらおばけが登場　

投稿日：2008/10/01

おばけのこもりうた
	作: せなけいこ出版社: 童心社

せなけいこさんの絵本が大好きなので、こちらの絵本を選びました。寝かしつけにおばあちゃんがおばけの歌を歌ってくれます。
ひとつ　ひとつめこぞうが～・・・に始まり、色んなユニークなおばけが登場します。私は「とお」のところで出てくるお化けが一番好きです。子供が怖がるかなぁと思いましたが、全然でした。むしろ「これな～～に～～」と興味津々。私も由来とか特性とか全部知ってないので返答に詰まりましたが、こんな絵本も日本チックでいいかなと思います。

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パトカーがかなり詳細にかかれてます　

投稿日：2008/10/01

がんばれ! パトカー
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

２～３歳って救急車やパトカーが大好きですよね。　見かけると必ず「あ！　パトカーがいた！」とチェックが入るほど娘も好きです。そんな娘の心をガッチリと掴んだ絵本です。
おまわりさんの仕事の内容や、パトカーの運転席の細部にわたって説明されています。この辺は親も知らなかった部分。親子で「へー」連呼で楽しめると思います。
悪者を追いかけるパトカーの絵はとても迫力があり、緊張感も伝わってきます。

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かなりはまりました！　

投稿日：2008/10/01

おつかいしんかんせん
	作・絵: 福田岩緒出版社: そうえん社

この絵本は娘がとても大好きで、何回も何回も読んでとせがまれました。乗用車玩具というのでしょうか、子供が足で蹴って進む乗り物。娘も大好きな頃がありましたが、その玩具が新幹線になっており、それでおつかいをするお話です。　
おつかいのお供はもちろん大好きな新幹線と。大好きなものとだったら心強いのでしょうね。娘も外出にはその時々のお気に入りアイテムを連れて行きます。
お買い物のメモがきっぷだったり、ポストも「ポスト駅」だったり、子供が同じ目線で楽しめる絵本です。いつかおつかいを一人で行かせる日が来るのかなと親心にも響きます。

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おふろは楽しい♪　

投稿日：2008/10/01

おふろはいらないもん！
	作: ジュリー・サイクス絵: ティム・ワーンズ訳: もりむらかい出版社: 文溪堂

３歳の娘は時々お風呂を嫌がります。まだ遊んでいたいというんですね。この絵本に出てくるトラのぼうやも同じです。いくら「おふろってたのしいよ」と伝えても、「だってきらいだもん」の一点張り・・・　わんぱくぼうやぶりが目に浮かびます。でも最後には自分で気づき自分で綺麗にすると同時に、お風呂が楽しいことだと分かります。　娘もなかなかお風呂に入らないトラのぼうやに、「ダメよね～入らないと」と自分のことを棚にあげて言っています。色んな動物が登場して、色々な遊びをしているところも魅力な絵本です。

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遊びを断る姿にドキッ　

投稿日：2008/10/01

おもしろとうさん
	作・絵: さとうわきこ出版社: フレーベル館

休日のお父さんは、子供に遊ぼうと誘われるのですが「父さん眠いんだ」とのらりくらりかわします。このくだりでドキッとした私ですが、仕方なさそうに出かけた父さんが、だんだんテンションが上がってくる様子がとてもおもしろいです。
誰でも幼い頃遊びにどっぷりだった時期があるはず。そんなときの思いを思いださせてくれます。まさに童心に帰って・・・ですね。
娘もおもしろく変身する父さんにとても惹かれてるようでした。

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確かに勝手だなぁ　

投稿日：2008/09/02

かってなくま
	作: 佐野洋子絵: 広瀬弦出版社: 偕成社

ぶっきらぼうにお友達に接するくま。お友達はだんだん離れていきます。でも、くまはある思いがあってのこと・・・その思いの為に一生懸命というか、他を気にしすぎないというか・・・　くまの行動は、確かにお友達をビックリはさせただろうけど、でも過程があんまりだとお友達も素直になれないかもと思います。少し自己満足なくまという印象を受けました。

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妹が欲しくなったみたい　

投稿日：2008/09/02

ノンタンでかでかありがとう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンの妹、タータンが登場します。
ノンタンは小さくてまだよく分からないタータンに遊び場を引っ掻き回されて怒ってしまいますが、お友達の気持ちやタータンの気持ちに触れ、優しい＆嬉しい気持ちになります。
娘は「どうしてありがとうって言ったの？」と最初はなかなか理解できなかったようですが、次第に分かってきたようです。
お友達っていいな、兄弟っていいなと思わせる絵本です。
娘はこれを読んで妹が欲しくなったようで、ぬいぐるみをかかえては甲斐甲斐しく世話を焼き、外出にまで持って行くようになりました。

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良くも悪くも影響大です　

投稿日：2008/09/02

ノンタンぱっぱらぱなし
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンがおもちゃを散らかしっぱなしにしてしまう絵本。
娘は「ノンタン、ダメねぇ～」と言いつつも、その『ぱっぱらぱなし』という表現がいたく気に入ってしまい、「ホラ、見て～　ぱっぱらぱなしにしてきたよ～」と散らかし放題の部屋を見せます。
そうかと思ったら「ぱっぱらぱなしはいけないんだよ！」と言い、自主的に片付けたりもします。

良くも悪くも影響をたくさん受けているようですが、最終的にはお片づけが必要だと理解しているので、読んでよかったと思います。

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