のりもの好きな子大集合！

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳　男1歳

自己紹介: 私は本を読むのが大～好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。

好きなもの: 体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

全248件中 211 ～ 220件目

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絵が素敵　

投稿日：2007/10/13

10このちいさなおもちゃのあひる
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

さすが、エリック・カールだなぁ～と何度も私が眺めてしましました。
キレイな斬新な色使いで、額に入れて飾りたい素敵さです。
子供も、ペラペラとめくっては繰り返し見ています。
本物のアヒルの親子に、付いていくおもちゃのあひるにはほっとする感じがしました。

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リアルな絵本です　

投稿日：2007/10/13

うさぎのおうち
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: ガース・ウィリアムズ訳: 松井るり子出版社: ほるぷ出版

ウサギやかえるなど登場する動物たちがとてもリアルに描かれていて、かえるが好きな娘は「かえる～どこ～？」と探しながらページをめくっています。

水に浮かぶかえるに「ぬれちゃったね、ふきふき」などと反応してます。
ウサギも本物のように細かく描かれていて、見てるだけでも楽しい絵本です。

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星がいっぱいの絵本　

投稿日：2007/10/13

よぞらのほしは
	作・絵: 村上康成出版社: フレーベル館

満点の星がた～くさん描かれていて、は～っと吐く息が動物それぞれに違ってかわいらしいです。
冬の冷たい澄み切った空気を思わせます。

中でも、おこじょの吐く息はかわいさ満点ですね。
夜空の星も、最後には雲の怪獣がやってきて・・・・
雲も色んな形に見えることがあるし、想像力豊かな絵本です。

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かわいらしさ満点　

投稿日：2007/10/13

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりぐらが、いろんな古い洋服やタオルなどで工夫して大掃除をする様子が、微笑ましい絵本です。
着ぐるみのようになっていますが、そのもこもこさもまた愛嬌がありますね。
ぐりぐら好きの娘は、「チュウチュウ！！」と眺めています。お掃除手伝ってくれる年齢になったら、事前にしっかりと読ませておきたい１冊です。

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とにかく楽しい　

投稿日：2007/10/13

うごきのことば
	監修・制作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

大判の絵本で、たくさんの子供がいろんな動作をしててそれに言葉が添えられています。
たくさんの子供たちが出てくるので、見ていて飽きませんね。
それに、これはこういう動作だよってって子供に教えるのにも使えそうです。
まだ娘は小さいので「あっ！」って繰り返し指差しては眺めています。

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不思議絵本　

投稿日：2007/10/13

あかちゃんのそばでおまちしてます
	作・絵: 五味太郎出版社: 主婦の友社

五味太郎さんの絵本は、なにか不思議な感じの絵本です。
でも、色合いが淡くてかわいらしく描かれているので大人が見ていても楽しめますね。
この絵本は、１ページに短めの台詞、次のページに絵が大きく書かれていて見やすさもあります。
大きくなるのを皆が待ち望んでる・・・・幸せな絵本だなと思いました。

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一番のお気に入り　

投稿日：2007/09/29

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

大き目の絵と、少しの台詞ですぐにページをめくりたくなる娘にちょうどいい容量の本です。
そして、何よりくすぐられるのはなんともかわいらしい内容。
お母さんを必死で探すよるくまに、読んでるこちらもじーんとします。
娘は真似して「あのね～」を言うようになり、最後の方の「じてんしゃやさんにみにいこうね」などの台詞に「うん」と頷きます。
めくりすぎて、本のページが外れかけて、破れちゃったほどです。

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細部の絵にこだわり　

投稿日：2007/09/29

14ひきのせんたく
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

買ってしばらくはあまり興味を示さなかったのですが、最近はよくめくっています。
１４匹いるねずみを「これはだれ？」っていう感じで、指差して聞いてきます。
柔らかなタッチの絵もとてもステキで、所々にいる虫にも反応します。
おかげで、かまきりやてんとう虫、蜂なども言える様になりました。
そして一番のお気に入りは、干す洗濯物が木の上から落ちるところ。
「あっ、パンツおっちゃった！」って必ず言います。
カエルが流されるのも心配なようで、「だいじょーぶ？」って聞いてきます。

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動物がにぎやか　

投稿日：2007/09/29

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

色んな動物がどんどん登場してきて、娘も読んでて楽しいようです。
ただ台詞が少し長いので、読み終わらないうちにページがめくられてしまいます。
そらいろのたねがドンドン大きくなって、大きな家になって太陽に近づくシーンがあるのですが、その太陽が花火に見えるらしく「は～び、ば～ん！！」って言います。
２歳３歳と長く楽しめそうです。

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ステキなストーリー　

投稿日：2007/09/29

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

最初はメルヘンだなぁ～って読んでたのですが
でも、何回も読み直してるうちにいろんなことに気づいた絵本です。

前作「よるくま」のお家と今回は違うなと思っていたのですが、よく読むとよるくまが貰ったクリスマスのオーナメントが今回の舞台の家とベットになってるんです。
そして、探検に行った飛行機も、貰ったオーナメント。

僕のやさしいプレゼントが、サンタさん来るかなって不安を吹き飛ばしてくれたのですね。
分かれば分かるほど、ステキな絵本だなと思います。

娘は飛行機に乗って飛ぶシーンが好きなようで「ブロー」って一緒に言います。
最後には「おやすみ」ってなるのも好きなようで「バイバイ」ってよるくまに手を振っています。

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