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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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繰り返しが多くリズミカル　

投稿日：2009/02/03

カンガルーの子どもにもかあさんいるの？
	作: エリック・カール訳: さのようこ出版社: 偕成社

繰り返しが多くリズム感がいいので、耳に心地よく入ってきます。
絵もカラフルで、動物の親子のほほえましい様子が素敵に表現されています。

２歳の娘は最後の『あなたのかあさんがあなたをかわいがるのとおんなじよ』というフレーズがお気に入りで、ママと一緒♪と言ってうれしそうです。
また、色んな動物が出てくるので、読まなくても、絵を見てきりんだ、くまだ、なにしてるの？ママはどれ？
と、想像を膨らませ、勝手にお話を作ってあそんでいます。

長く楽しめる絵本だと思います。

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我が子と「ぼく」を重ねて。　

投稿日：2009/01/28

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

絵がすばらしく美しく、かわいらしいです。
クリスマスにプレゼントを貰えるかどうかを心配する「ぼく」だけど、よるくまにクリスマスプレゼントをしてあげる優しさや、
よるくまがママに抱っこしてもらっている場面をうらやむ「ぼく」が、読み聞かせていると我が子の気持ちがわかるような、そんな絵本です。

よるくまと「ぼく」の出会いは、どの子供、いや大人にもあったはずの、宝物との出会いを思い出させます。
物の溢れる時代に育つ今の子供達だからこそ、
最初に出会ったときの気持ちを忘れずに、
いつまでもおもちゃなどを大切にして欲しいなと思います。

2歳の娘にはまだ内容が理解できていないようですが、私が気に入って購入しました。もう少し大きくなったら大切な1冊になるんじゃないかな。。。と思います。

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離れ離れになってしまうおともだちに　

投稿日：2009/01/28

みんなともだち
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ピーマン村の絵本たちシリーズが好きでこの絵本を図書館で借りてみました。
娘はまだ２歳で幼稚園にも行っていないのですが、歌いながら読んであげると、娘もノリノリでリズムをとったりしていました。

親の私は、何年後かのわが子を想像してほのぼのとしてしまいました。じ～んと余韻が残る素敵な絵本です。
映画のショートフィルムでもみたような感じになりました。

何年か後、わが子が卒園をむかえ、ともだちと離れ離れになってしまうとき、また読んで聞かせてあげたいです。
わたしも、またさらに感動すると思います。

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お正月に、お餅食べ食べ読もう。　

投稿日：2009/01/23

14ひきのもちつき
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

地域のお餅つき大会があり、２歳の娘と参加しました。娘はとても楽しかったようで、お餅もだいすきになりました。
ちょうど、その頃に図書館で借りて読みました。

絵をみて「したねしたね」と大興奮でした。実生活で体験した事を絵本で読むのはいいことだと思います。
昔の日本の家族の風景な感じがして心が和みます。

１４ひきシリーズは、描写が細かく、１ページごとに、娘からの質問攻めです。「○○くんはどこ？」「これはなに？」「なにしてるの？」
読むわたしは大変ですが、娘は飽きずにず～と見ています。

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夫婦喧嘩しちゃったときに　

投稿日：2009/01/23

パパだいすきママだいすき
	作: やすいすえこ絵: いもとようこ出版社: 岩崎書店

こぶたのミックはパパもママも大好き。
「どっちも、いなくなっちゃ嫌だ！」という心境がとても良く出ています。子どもはいつでも両親に仲良くしていてもらいたいし、自分はその中心にいると信じて疑わないものだと思います。

我が家でも「パパとママどっちとおふろはいる？」と
聞くと「さんにんで」と返事が返ってきます。

２歳の娘にはちょっと難しいストーリーかなと思いましたが、意外に理解しているようで、パパがおうちに帰ってくるページでは、満面の笑顔で「パパだあ～」と叫びます。

パパと喧嘩しちゃった時に読んであげるのも良いかもしれません。

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心あたたまる１冊です。　

投稿日：2009/01/23

ぴよちゃん絵本ぴよちゃんとはりねずみ
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

ぴよちゃんは絵がとてもかわいらしく、細かいところまで描かれていて絵を見ているだけでも和みます。

この絵本は、見た目で怖がられている心やさしいはりねずみさんとぴよちゃんがお友達になるというストーリーなのですが、
外見で人を判断しちゃいけない、差別しちゃいけないという道徳的な内容が含まれたお話です。
２歳の娘にはまだ道徳的なことは理解できないようですが、
ぴよちゃんだね、はりねずみさんいたいいたいついてるね～
など、単純に読んでいます。

もう少し大きくなって、内容を理解してくれるようになり、やさしい心を持てるようになってほしいです。

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ファーストブックとしておすすめ　

投稿日：2009/01/23

わんわんぴよぴよ
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

あかちゃん向けの絵本で２歳のわが子にはすこし物足りなかったようで、あまり食いつきはよくなかたですが、
色がとてもあざやかで、わかりやすくまた、登場する動物もいぬ・ひよこなどなじみやすいと思います。
月齢の小さいあかちゃんには最適な１冊だと思います。
ファーストブックとしてもおすすめです。

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おしりにゲラゲラ　

投稿日：2009/01/23

おしり
	作: 三浦太郎出版社: 講談社

こどもは「おしり」って言葉好きですよね～。
うちの２歳の娘も例外なく、はまりました。おしり。。。

あひるさんの　ふわふわ　おしり。
ぶたさんの　まーるい　おしり。

なにがおもしろいのかゲラゲラです。

お話が簡単なので、２歳児には物足りないかなとも思ったのですが、この反応を見て、購入しました。
絵もとてもかわいらしく、色も鮮やかなので０歳児からでも楽しめると思います。
長く楽しめる絵本だと思います。

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冬の絵本だけど、暖かい。　

投稿日：2009/01/23

14ひきのさむいふゆ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

いまどきない大家族みんなで暮らしている様子に大人はほのぼのとします。
２歳の娘は、たくさん出てくるねずみさんの名前を覚えるのに一生懸命です。毎回どれがどの名前かあてっこします。

真冬の家の中の挿絵も暖かくて素敵です。寒い冬でも、家の中や外でいろいろなことが楽しめるんだな、と思える絵本です。
家の中で寒い寒いとこもっていないで、外にもあそびに行こうかなと思える絵本です。

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優しい気持ちになれる　

投稿日：2009/01/23

みんなおやすみ・・・
	作: 和木亮子絵: いもとようこ出版社: 金の星社

なんだろなんどろと、ドキドキの展開のストーリ。
読み終わった後に、心がほわっと温かくなります。
そして、とても優しい気持ちになります。
いもとようこさんのかわいらしい絵がさらに心あたたまり、傑作の絵本だと思います。
２歳の娘は「冬眠」が理解できていないので、ストーリーはわかっていないようですが、知っている動物さんが沢山出てくるので楽しいようです。
娘よりも、私（ママ）がお気に入りの絵本です。

今のさむ～い季節に、ぴったりの絵本です。
身体を寄せ合ってぽかぽかしながら読みたいです。

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