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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとして和みます  投稿日:2013/08/24
イルカのてがみ
イルカのてがみ 作: 廣瀬 裕子
絵: 杉田 比呂美

出版社: 講談社
イルカが『イルカになるにはどうしたらいいか』というお手紙をもらい、お返事を書きます。
どうしたらイルカになれるかという答えがほのぼのとして和みます。

夏休みにイルカと一緒に泳いだ娘は、イルカにとても興味を持って、
どうしたらイルカみたいになれるかを興味津々で読んでいました。

海の中で手紙って読めないよね。。。なんて現実的なことを言って
ましたが。

絵もとてもかわいらしいです。
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なかなかよいと思う お母さんの対応が素敵  投稿日:2013/08/23
アルフィーのいえで
アルフィーのいえで 文: ケネス・M・カドウ
絵: ローレン・カスティーヨ
訳: 佐伯 愛子

出版社: ほるぷ出版
アルフィーのお気に入りの靴、足が大きくなったので、ママは誰かにあげちゃうって言います。絶対いやなアルフィーは家出をしようと決めました!

日常にあるようなお話なんだけど、アルフィの気持ち、お母さんの気持ちが手に取るように伝わったきて、きゅんとなります。
お母さんの対応も素敵。こんなふうに接してあげれば、子どもも素直に育つんだろうなと思います。

子どもに読み聞かせもいいですが、親のために読んでも心に響くものがあります。
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なかなかよいと思う 外出中にも楽しめます  投稿日:2013/08/23
へんしんおんせん
へんしんおんせん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
言葉が回って別の意味になる。早口で読んだり、リズムを変えて読んだり。多少、うむむ??って感じの無理にこじつけ的なところもありますが、6歳の娘は喜んで読んでます。
外出中にも言葉あそびを楽しんでいます。

絵もユニークで面白いです。
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なかなかよいと思う 心のもちかた  投稿日:2013/08/18
泥かぶら
泥かぶら 原作: 眞山 美保
文: くすのき しげのり
絵: 伊藤 秀男

出版社: 瑞雲舎
60年も上演され続けている舞台劇を絵本にしたそうです。

心の在り方や心持で人は美しく強く優しく変われることが出来るという、人間の本質に気づかされる素晴らしいお話です。
文章もしっかりとあり、長文なので、6歳の娘にはちょっと難しいかなと思うところもありますが、手元に置いておきたい絵本でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 人間関係  投稿日:2013/08/18
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
嘘をついてはいけないと注意をされて、それから何でも正直に言うようになった主人公。でも
『思ったことを正直に言う』
それは相手にとっては、言われたくないことだったりする。
人間関係って難しいときがありますね。
人間関係には思いやりが大切で、言い方にも優しさが必要だとか、
自分が正しい!と思った事を言ってしまうのではなく、どうな風に言えばその人に本当のことが伝えられるのか、子どもに教えたくてもなかなか伝わらないことを的確に表現している絵本だと思いました。

素直に受け止めれる時期に読んであげるといいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とても温かい気持ちになります  投稿日:2013/08/18
ふくびき
ふくびき 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: 小学館
姉弟が親を思う優しい心、ちょっぴり悪いことをしている時の後ろめたさ、かばんが当たってうれしい気持ち、でも後ろめたい気持ち、そしてくじが外れてがっかりした気持ち、正直に話してよかったという安堵の気持ち、どれもこれも手に取るように伝わってきます。
子どもたちの優しさ、そんな子どもたちを育てた母の優しさ、周りの人の優しさにとても温かい気持ちになりました。6歳の娘も優しく、温かく育てたいと改めて思いました。
子どもよりも、むしろ大人がジーンとしてしまうかもしれません。
子育てに行き詰まったとき、気持ちを楽にしてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 発想が面白い  投稿日:2013/08/18
地球をほる
地球をほる 作: 川端 誠
出版社: BL出版
地球は丸い。だったら穴を掘り続けていけば反対側に行けるのでは?
1ページ目から、期待が膨らんでわくわくしました。
地球をだんだん掘っていくごとに、本を回転させていくという仕掛けで、
読み終わるとあらあら?不思議!!です。
発想がいいですね。
途中から英語になるのも面白いけど、6歳の娘にはまだ理解できないので、訳のほうを読んでいます。
最後の「穴から見えたものは・・・」は、そんなわけないでしょと大人は思うけど、子どもにはわかりやすいし、オチとしてはいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 母の愛、友だちの重み大切さ  投稿日:2013/08/17
みずいろのマフラー
みずいろのマフラー 作: くすのき しげのり
絵: 松成 真理子

出版社: 童心社
友だちのあいだで弱い立場のヨースケ。そんな息子を見つめる母さんが「みずいろのマフラー」に託した想い。
泣けて、泣けて、泣けて。途中から涙が止まらなくなり読むのに必死でした。
子どもを想う母親の温かい気持ちがよく伝わってくる名作です。
そして、友だちというものの大切さ、友だちの重みを深く感じる作品でした。

『親はいつでも子どもの事を愛している』いうメッセージを伝えるために
子どもたちに何度も読み聞かせをしたいです。
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なかなかよいと思う ママって幸せ  投稿日:2013/08/16
いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
「どのタオルでも一緒でしょ!」
「人参食べないと大きくなれませんよっ!」
「早く片付けなさいと言ったでしょ!」
どこかで聞いたことがあるような(笑)
しょっちゅう聞いているような(笑)

こぶたの兄弟は、いろんな事で怒られてばかり。 怒らない優しいお母さんのいる家を求め「よそのおうち」の子供になってみますが。。。

こぶた兄弟の表情や動きがブヒブヒのリズムにのって生かされています。
娘は最後のオチのページが大好きでニコニコしながら読んでいました。

ママって幸せ。と感じる素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う ハチャメチャなお話  投稿日:2013/08/16
フウちゃんクウちゃんロウちゃんの ふくろうがっこう −さかなをとろうのまき−
フウちゃんクウちゃんロウちゃんの ふくろうがっこう −さかなをとろうのまき− 作: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
3匹の小さなふくろうたちが先生の指導のもと、修行をしますが、これがまたトンチンカンで、かわいらしい。
そして奇妙な竜やはんぎょドンが現れて〜ダンスして〜
なんだかんだ、ハチャメチャな話で楽しいです。

娘も『何これ〜!!』と言いながらゲラゲラ笑い転げていました。
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