話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

  • Line

みいここさんの声

1200件中 331 〜 340件目最初のページ 前の10件 32 33 34 35 36 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 夏休みの自由研究にも  投稿日:2012/08/15
あさがお
あさがお 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
あさがおの成長が適度にリアルな絵付きでとても分かりやすく解説されています。目にすることのできない、土の中の変化や今後の成長過程まで、丁寧な絵で情報量も多すぎず少なすぎず、年長の娘が読むのに適していると感じます。
一年生であさがおを育て観察すると思うのですが、こうした栽培・飼育ものの絵本は実際のあさがおの状態と比べながら読み聞かせると興味がとても強くなり、会話がはずむのではないでしょうか。
また、他の植物絵本を見付けて、その種を植えながら楽しみたいと思った。

最後にひとかぶから200個の種がとれると聞き娘はとても驚いたようで、来年また種をまくことを今から楽しみにしています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う コントのような展開  投稿日:2012/08/14
おばけのひやめしや
おばけのひやめしや 作・絵: ささき みお
出版社: ひさかたチャイルド
娘は、かわいらしいオバケのお話が好きで、夏にいいかなと思い、図書館で借りました。
この絵本にでてくるオバケは、人間をおどかすのが好きなオバケで、人間と仲良くしたいオバケではありませんでしたが、見た目はまんまるでかわいらしいオバケです。

オバケによるつめた〜い料理が売りものの、さびれた町の片隅に突如開店した「ひやめしやさん。
ひやめしやが繁盛し、お客さんが色んなコメントをしているページは子供達が大うけ。人間たちを脅かして楽しもうというオバケのこんたんに反し、人気が出てしまうというコントのような展開がいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大人も勉強になります  投稿日:2012/08/14
おじいちゃんのカブづくり
おじいちゃんのカブづくり 作・絵: 土田 義晴
出版社: そうえん社
珍しい品種の藤沢かぶの栽培方法を紹介した絵本です。
主人公のほのかのおじいちゃんとおばあちゃんは、この品種を守るため、藤沢かぶを、焼き畑で作り続けています。
この絵本は、その姿をほのかの目を通して描いています。
とても細かく描かれているので、大人でも勉強になります。
娘は、細かい字で文章も長いので、読むのに苦労してました。小学生中学年向きかな。
藤沢かぶ、食べたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 他人の気持ちを考えるきっかけに  投稿日:2012/08/14
おばけのきもち
おばけのきもち 作: きむら ゆういち
絵: のぶみ

出版社: ヴィレッジブックス
娘は可愛らしいおばけが出てくる絵本が好きなので、夏にいいと思い図書館で借りました。

アヤちゃんがおばけに会って、追いかけられてしまいます。びっくりして、気を失ったところ、おばけは逃げて、あやちゃんのお友だちが助けにきてくれます。あやちゃんはお友だちにこれまでのことを話します。

そこで、子どもたちは「どうしておばけは、追いかけてきたのか。」
について、それぞれの考えを話すのですが、ひとりひとりちがう考え、意見を持っていて、読んでいる娘と一緒に「どれが本当のおばけの気持ちなんだろう」と話し合いました。

人(おばけ)の立場に立って、人の気持ちを考えることができる子になってほしいので、絵本をきっかけに、こういうことを考えるのもいいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 日常の中のだんじり  投稿日:2012/08/14
だんじりまつり
だんじりまつり 作・絵: はまの ゆか
出版社: ポプラ社
だんじりまつり好きの方には、ちょっと物足りない絵本かもしれません。この絵本は、だんじりのお祭り騒ぎの興奮ではなく、日常の中にあるだんじりを描いています。
だんじりに参加したいけど、まだ幼い男の子を主人公に、祭りが日常の延長にある人々の世界を描いています。だんじりまつりにさほど興味のないわたしと娘は、いち絵本として、どきどきと楽しく読ませてもらいました。
母親の愛情の感じられる絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 4こま漫画  投稿日:2012/07/22
ねずみくんといっしょ
ねずみくんといっしょ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
5歳の娘の大好きなねずみくんシリーズ

4こま漫画でたくさんのお話が楽しめるので黙々と読んでいました。
対象年齢よりだいぶ大きい娘ですが、十分楽しんでいましたよ。
逆に、年齢が低すぎると、ねずみくんの笑いを理解するのはむつかしいかもしれませんね。わが子はそうでした。
最近またはまってきている感じです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼの の〜んびり  投稿日:2012/07/08
みあげるとそら
みあげるとそら 作: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
上下に開く形式になっていて、ちょっと珍しいスタイルの絵本です。
動物たちのそっれそれの特長を生かした配置がしてあり、
たまらないのんびり感 ほのぼの感がただよっています。

この梅雨の時期にもお勧めですね。
文章も短く、かわいらしい絵なので、赤ちゃんから楽しめると思います。
うちの子は5歳なので、一度読んでもう飽きちゃったみたいですけど・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 長く読める名作  投稿日:2012/07/08
ともだちごっこ
ともだちごっこ 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
笛の上手なテンちゃんの笛がききたくなったキツネは、
オオカミと3日間会わないでというワガママな要求をのまされてしまいます。キツネを自分だけの友だちにしたいテンちゃん。
オオカミへ後ろめたさを感じつつテンにつきあうキツネ。
約束をまもらないキツネにいらだつオオカミ。
3匹の気持ちが入り混じり
何回も読み返してジーンとしてしまう名作です。

友だちとの関わりを学ぶ幼稚園児から、小学生まで長く楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像力が広がるお話  投稿日:2012/07/08
ことりのうち
ことりのうち 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子どもたちに人気のばばばばちゃん。
今回のばばばあちゃんは、小鳥がいっぱい来るようにと、小鳥のおうちを作ります。そこへ迷子の大〜きい鳥がやってくるというお話。

いつもながら、奇想天外な展開でどんどん繰り広げられるお話に
娘は夢中で読んでいました。

想像力が広がるシリーズだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 気持ちがほっこり  投稿日:2012/07/08
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
図書館で見かけて、懐かしさに思わず手にとっていました。
雨の時に、ボンボロロン、ピッチャンチャンといいながら、楽しく歩いて帰った思い出があります。

大切なものでも、大切にしすぎて使わなければ、そのものの本当の魅力も知らないままだ。というメッセージがこの絵本には込められているのですが、5歳の娘には理解するのにはちょっと早かったかなという印象です。
リズムは楽しんで読んでいました。
年齢が上がっていくにつれて、別の楽しみが見つかる絵本だと思います。

気持ちがほっこりします。
参考になりました。 0人

1200件中 331 〜 340件目最初のページ 前の10件 32 33 34 35 36 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット