きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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リズミカルな文章　

投稿日：2010/02/12

愛蔵版ありさんぽつぽつ
	作・絵: たんじあきこ出版社: 主婦の友社

娘が２歳になった頃、図書館で借りた絵本です。

子どもの日常である、公園でアリを見つけて触ったり、鉄棒、滑り台といった風景に入り込みやすい絵本です。

また、文章が擬音も多く、読んでいるときの言葉のリズムがとても楽しく心地良いです。
絵もかわいらしいですね。

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難しい　

投稿日：2010/02/12

うたがみえるきこえるよ
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

エリックカールが好きな娘に、図書館で借りてみました。
家に帰り、読んであげようと絵本を開いた私は、・・・となりました。
早く読んで！！とせかす娘にどう説明すればいいのか？
絵だけをみる絵本なんだってと言ってぺらぺらめくりましたが、
娘も・・・となっていました。

この絵本を読んで、素晴らしい音楽を聴いた感覚になる人もいらしゃるのですから、私に芸術的センスが全く無いのでしょうね。
娘にはこういう感性も持ってほしいと願いはするものの、
もう返して良いよと言われました。
幼い子にどう働きかけていいのやら、難しいです。

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風船の感触まで伝わってくる　

投稿日：2010/02/12

あおいふうせん
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

色のきれいな絵本です。
絵本の枠から飛び出すほど大き膨らんだ青い風船、
キッパーがどんどん引っ張っても割れない青い風船、
ずんずん空高く飛んでいく青い風船、
あちこちに仕掛けがあって、最初から最後までワクワクドキドキします。
最後の仕掛けで、娘はわあ～～～と感嘆の悲鳴をあげていました（笑）
風船のもつ弾力や感触までが伝わってくるような感じがします。

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動物図鑑みたい　

投稿日：2010/02/12

こんにちはどうぶつたち
	作: とだきょうこ出版社: 福音館書店

『動物の顔写真』と『こんにちは』だけでとてもシンプル。
厚紙なので低年齢の子でも扱いやすいので、
ファーストブックとしてもオススメなのではないでしょうか。

赤ちゃんに読み聞かせるには、登場する動物がもう少し庶民的だといい名と思います。『ポニー』ではなく『うま』とか･･･。
でも、うちの子は２歳半くらいに読んだのですが、
他の絵本でメジャーな動物に触れていたせいもあり、逆に新鮮で興味を持ったみたいでした。

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でんしゃごっこ　

投稿日：2010/02/12

ももんちゃんぽっぽー
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃん大好きな娘がシリーズの中でいちばん好きだった絵本がこれです。
電車が大好きなので、ももんちゃん＋電車ということで、大興奮でした。

絵本の中では、サボテンさん、金魚さん、おばけさんとの４人で電車ごっこをしていますが、裏表紙ではお母さんと二人で電車ごっこをしています。幸せそうな母子の姿に癒されます。
このシリーズではいつも必ず裏表紙にも物語があるので、それが私（母）の楽しみになっています。

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かわいいおに　

投稿日：2010/02/12

おにはうち！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おにが大嫌いな３歳の娘。
節分用にと何冊か鬼の絵本を図書館で借りたのですが、
唯一拒否しなかったのがこの絵本です。
表紙の絵をみて、鬼の絵本だと思わずに聞いていたからだと思います。
そして、読み進めていくうちに、こわくないかわいい鬼もいるんだと初めて知ったようでした。

そして、この絵本のいいところは、
なぜ節分に豆まきをするのか、なぜ鬼なのか、に、きっちりと触れている所です。
イベントとして豆まきを楽しむだけでなく、その由来を子どもに伝えることまで楽しめる一冊だと思います。

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集中力アップ　

投稿日：2010/02/12

アンパンマンをさがせ！
	原作: やなせたかし考案: K&B石川ゆり子作画: 東京ムービー出版社: フレーベル館

アンパンマンはウチの娘の最も好きなキャラクターですが、これはたくさんの仲間が載っていて、飽きのこない絵本です。
ただ残念だったのは、ほとんど名前がわからないことですね。
これだれ？と子供に聞かれても、私も？？で、誰だろうね～で終わってしまいます。

ウォーリーをさがせの様な感じで、子供の集中力を鍛えるのにとてもいいと思います。

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お風呂大好き　

投稿日：2010/02/12

ピピとトントンのえほんおふろのじかん
	作・絵: リスベット・スレーヘルス訳: 木坂涼出版社: 小学館

図書館で新作コーナーにあり、絵もかわいらしかったので借りてみました。
ふらっと気まぐれでかりた絵本でしたが、娘はとても気に入ったようで何回も読んでと持ってきて、お話を覚えたほどでした。
特に、『スポンジでございます』のフレーズが大好きで、なぜかケラケラ笑います。

自分がお風呂に入ったときのことと照らし合わせて、
○○ちゃんもジャーしたら泣いちゃうね
と、楽しそうに話しています。

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ちょっと期待はずれかな　

投稿日：2010/02/12

もらったものはもらったもの
	作・絵: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: PHP研究所

「うんちっち」を子供が気に入っていたので、シリーズということで図書館で借りました。
うさぎの子シモンが緑と黄と青のミニカーを友達のエドモンの赤のサイシンシキの車のおもちゃと交換して「もらったものはもらったもの」と言いあってうちに帰るのですが・・。

ちょっと３歳のうちの娘にはむずかしかったみたいです。
うんちっちがバカうけだっただけに、ちょっと期待しすぎました。

うんちっち同様、絵はカラフルでかわいくて、シモンくんは大好きなんですけどね。

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絵がたのしい。大人も楽しめる　

投稿日：2010/02/12

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

♪あっちゃん　あがつく　あいすくりーむ♪
と数え歌のような節回しで歌いながらページをめくっていくと、
楽しいイラストが次々に飛び出します。
登場する食べ物たちに命が吹き込まれ、ちゃんとストーリーがあったりして面白いです。
『おにぎりがトマト投げてる』
『アイスがころんだ！』
なんて、娘は大喜びです。

後ろに載っている楽譜どおりに歌っても良し、勝手に考えて適当にやってもいいし。
また、きちんと最初から順番に読み聞かせてあげるのはもちろんですが、
ランダムに開いてぼんやりと絵を眺めているだけでもかなり満足度は高いと思いますよ。
大人も子供も楽しめる絵本です。

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