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ためしよみ

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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想像力、発想力豊かになる　

投稿日：2010/02/15

せんろはつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

この絵本に出てくる子どもたちは本当に楽しそう。
重たい線路を軽々と持ち上げて、しかも走っています。
次々と問題を解決しながらあっという間に野山に線路をつくってしまいます。
「次はどうなるのかな？」と考えを膨らませながら読めるので、発想力や想像力を身に付けられる本だと思います。

電車の大好きな男の子にはもちろんオススメですが、
絵がかわいらしいので、電車ごっこよりもお人形あそびが大好きな女の子にもうけると思います。
私は初めて読む本でしたが、なんだかとても懐かしい感じがして、心がほんわか温かくなりました。

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かなしすぎる　

投稿日：2010/02/15

ばすくん
	作: みゆきりか絵: なかやみわ出版社: 小学館

バスに乗るのが大好きな３歳の娘は、この絵本を図書館で見つけて一目で気に入り借りました。
かわいらしい絵なので、楽しいお話なんだろうなぁとワクワクしながら絵本を読みすすめていったのですが、、、
なんとも悲しいお話。
感情をこめて読みすぎて、私のほうがウルっと涙を流しそうになりました。感動の涙だったらいいんですけど、ばすくんがかわいそうで。

簡単に言えば、物を大切にしましょうってことが言いたいんだと思うのですが、いまどき、不法投棄って！となんだか違和感を感じました。
最後はハッピーエンドになっていますが、本当に幸せなの？ばすくん。と思うのは私だけでしょうか。

絵はとてもかわいらしく、バスに付いてる広告や案内表示、ナンバプレートの言葉遊びなど、細かい描写は素晴らしいし、最後の動物たちとばすくんの場面も素敵です。

娘が大好きなバスと動物が出てきて、絵も素晴らしいからこそ、
お話が悲しすぎて、残念でした。

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ちょっと成長したね。ももんちゃん　

投稿日：2010/02/15

ももんちゃんえーんえーん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

１歳になる前からももんちゃんが大好きな３歳の娘。
この絵本は読んでないなと図書館で見つけ、借りてみました。
でも、反応はいまいち。すぐに飽きてしまいました。
３歳児には少し幼すぎたかな、
ひつじが嫌だったかな。（牧場でめーめー鳴くたくさんの羊をみてから羊恐怖症になっちゃいました）

私としては、
ひよこさんと羊さんのお母さんがお迎えに来て、
え？？ももんちゃんのお母さんは？と思わせて、
裏表紙で、、、。
というところが、やられたなと一人でニンマリしてしまいました。

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かわいくて笑える　

投稿日：2010/02/15

コケッコーさんとはらぺこひよこ
	作: かろくこうぼう出版社: フレーベル館

コケッコーさんシリーズのファンで、親子で愛読しています。
どっちかといえば、親の私のほうがこの絵のとりこになってしまっています。
粘土、木で創られていることに感心し、写真の撮り方（アングル）に興味を持ち、じーと見入ってしまいます。娘にはやく次ぎよんで！！と催促されます（笑）

お話も面白いです。
こどもたちの勘違いもかわいくて笑えます。
最後の場面も笑えます。
そして、私としては最大の見所は、はじめてお父さんが登場することです。

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ファーストブックにもおすすめ　

投稿日：2010/02/15

ぷるんぷるんおかお
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

わんわんおかおがお気に入りの３歳の娘のために図書館で借りました。
お話自体は、とても単純でいないいないばぁのような感じです。
娘は、わんわんおかおに出てきたねこさんが登場したとたん、あ！！と目を輝かせ、『このこ知ってるぅ』ととてもうれしそうでした。

今は寒いので朝、顔を洗う（拭く）のを嫌がりますが、この絵本のように、ぷるる～～～んと言いながら拭いてあげると、嫌がりながらも我慢するようになりました。

うちの子は３歳なので、すぐに飽きてしまいましたが、
絵もかわいいしカラフルで、お話も簡単なので、ファーストブックとしてもお勧めだと思います。

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表情豊かなお顔たち　

投稿日：2010/02/15

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

０歳児の赤ちゃんが楽しむ絵本なのでしょうけれど、
３歳の娘、大人の私までもが楽しんでいます。

いろんな表情の顔が出てきます。
人間の顔ってこんなに表情豊かであることに改めて驚かされています。

娘は、顔の表情を真似したり、私が大げさにまねるのをみてゲラゲラ笑ったり。
３歳でも十分すぎるくらい楽しめる絵本です。
０歳児は０歳児なりの、３歳児は３歳児なりの楽しみ方が出来るので、
長く読める絵本だと思います。

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しんぱいごむよう！がお気に入り　

投稿日：2010/02/15

とうふさんがね・・
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

絵がとてもかわいいです。
娘が豆腐好きで、我が家の食卓にもよく登場するので、
娘の反応も最初からすごく良かったです。

最近、子供用の包丁を使ってお手伝いしてくれるのが大好きな娘は、
絵本をみながら、○○ちゃんも包丁でおとうふ切るねぇ。と大得意に言ってました。
しんぱんごむよう！！というせりふも気に入って使っています。
使い方が変なんで、きっと意味は理解してないと思うのですが、
気に入っています。

とうふのおっさん（？）がねぎしょってる姿がなんともキュート。
最後のオチも、笑えていいですよ。

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そうきたかぁ　

投稿日：2010/02/15

へびくんのおさんぽ
	作・絵: いとうひろし出版社: 鈴木出版

オレンジ色の明るい表紙に惹かれ、手に取りました。
「お！そうきたか！！」という話の展開がおもしろいです。
うんうん、こんなおひとよしさん、人間界にもいるなぁなんて思いながら私は読みました（笑）
ストーリー的には簡単なので、３歳の娘でも話の内容が理解できたようで、オチでちゃんと笑っていました。

４コマ漫画みたいなページもあるので、娘に読み聞かせるときは、
指で指しながら説明しながら読んであげました。
文字が活字じゃなくって手描きなのが新鮮な感じがします。

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我が育児を反省　

投稿日：2010/02/15

にゃんこおうじ
	作・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

にゅんこおうじのわがままぶりがすごくて笑えます。
わがままばっか言ってるとお友達が出来ないよというお話なのでしょうけれど、
私は、自分の育児について考えさせられました。
にゃんこおうじは、家来たちが沢山いて、なんでも家来たちがしてくれます。それが当たり前。してもらうことが当たり前になっているのです。そしてどんどんわがままになっていくのでしょう。
それはにゃんこおうじが悪いんじゃなくって、周りの大人（この絵本では家来）が悪いんじゃないのかな。
娘が社会に出たときに（幼稚園に行くとき）お友達との関係がうまくできるように、わがまま放題、過保護にしてはいけないなぁと反省しました。

絵がとてもかわいくて心が和みます。

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夏の風景が素敵　

投稿日：2010/02/15

コケッコーさんのなつやすみ
	作: かろくこうぼう出版社: フレーベル館

コケッコーさんシリーズ全制覇しましたが、
私はこの絵本がいちばんのお気に入りです。
こどもたちが田舎のおじいちゃんのおうちに遊びに行くのですが、
田舎の風景がとても素敵。
ひまわり畑、すいか、夏の夕暮れ、どのシーンも味があり、いつまでも眺めてしまいます。飾っておきたいほどです。

コケッコーさんシリーズはどれも木や粘土で創られていて１ページ１ぺじ見入ってしまうのですが、なつやすみは、他の絵本に比べて細かく創られているなと感じました。外のシーンが多いので盛りだくさんな感じがします。

お話のほうも、最後の場面は、キュンとなってちょと感動です。

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