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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 仕掛けも楽しい!  投稿日:2009/02/02
とうさんはタツノオトシゴ
とうさんはタツノオトシゴ 作: エリック・カール
訳: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
エリック・カールさんの絵が好きで、水族館ではタツノオトシゴの仲間にくぎ付けになっている息子にぴったり!と選んだら、ほんとうに大好きになった絵本です。

この本も、他のエリック・カールさんの本と同じく、挿絵の色合いがとても素敵です。
しかも、この本には透明フイルムを使った仕掛けもあって、息子は何度もページをめくったり戻したりして大喜びでした。

タツノオトシゴはパパが子育てをするということは図鑑で読んで知っていましたが、他にも同じようにパパが卵を大事に育てるお魚がいるんですね。
そういう海の生き物に関する知識もさりげなく教えてくれます。

お魚が好きなお子さんにぴったりです。
仕掛けだけでも楽しめるので、小さなお子さんに読んであげても楽しいと思いますよ♪
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自信を持っておすすめしたい 最後のセリフが良かった  投稿日:2009/02/02
3びきねこさんのそりあそび
3びきねこさんのそりあそび 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
ちょうど雪のシーズンということで図書館で借りてみました。

ソリを手に入れたイタチさん。雪山で早速ソリ遊び、3匹のねこさんたちや他の動物たちが一緒に遊びたいと言っても全然聞き入れてくれません。ところがそのときハプニングが・・・

子ども達の間によくありそうな、貸して・貸さないのやりとりが微笑ましいです。
イタチくんのように独占欲の強い子、いますね〜。
壊れてしまったおもちゃをあっさり手放すところも、いかにも子どもっぽいですね。
でも、そこに登場したクマさんの存在のおかげで、ハッピーエンドにおさまります。

意地悪された形のネコさんたちですが、最後のセリフ「あした いたちくんもさそってあげようね」が、とても良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの巣立ち  投稿日:2009/01/22
ダニエルのふしぎな絵
ダニエルのふしぎな絵 作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本友美子

出版社: ほるぷ出版
同じ作者の「シモンのおとしもの」の雰囲気がとっても好きだったので、迷わず手に取った絵本です。

絵を描くことが大好きなダニエル。彼女の描く絵は、とっても不思議な幻想的な絵。でも、現実をそのまま写し取るのが仕事であるカメラマンの父親には、ダニエルの絵の魅力が理解できません・・・。

読者として客観的に見れば、子どもならではの自由な発想がとっても素敵なことはよく理解できるけれど。
いざわが子のこととして考えてみると、ダニエルの父親の気持ちもわかります。どうして普通に描くことが出来ないんだ?って思っちゃうこと。

とっても仲がいいのに葛藤を抱えていたこの親子。
素敵な偶然により、ダニエルの将来が開けるんです。
ダニエルが自ら切り開いた未来。心から拍手を贈りたくなります。
こうやって子どもは巣立っていくんだな・・なんてまたしても親目線で考えてしまいました。

ちょっと昔のフランスの雰囲気たっぷりの挿絵がとても素敵です。
ダニエルが描く絵も、ユニークだけど幻想的で良い絵ですよ♪
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自信を持っておすすめしたい のんびりやさん  投稿日:2009/01/21
ねぼすけはとどけい
ねぼすけはとどけい 作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: くりやがわけいこ

出版社: 偕成社
スイスの山奥にある時計屋さん。
ハト時計がずらっと壁に並んでいます。みんなちょうどの時刻にはハトが出てきて鳴くのに、一つだけいつも遅れて出てくるのんびりやさんのハト時計があったのです・・・。

この、のんびりやさんのハト時計を巡るお話なのですが。
のんびりの理由がなんとも楽しい!
原因はねじ?ぜんまい?いえいえ、違うのです。
だから、対処法も独特なもの。
時計屋さんのおじいさんにしか出来ないワザなんですよね。

時計を買い占めたい!と登場する王様も楽しいです。

ちょっと文章が長くて挿絵も控えめな感じなので、少し大きなお子さんにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 意外な効果が!  投稿日:2009/01/21
だいじなとどけもの
だいじなとどけもの 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
くまくんが主人公の「はじめてのよむどうわ」シリーズの1冊です。

くまくんがおばあちゃんに絵を届けようと、めんどりに頼みます。
めんどりが届けると、おばあちゃんは喜んでお返しに《キス》をくまくんに届けてくれるよう頼みます。
ところが・・・めんどりさんは途中でお友達に会い、別の動物にキスを届けてくれるように頼み、その動物はまた次の動物に頼み・・・と、リレーが始まってしまうのです!

いったい無事にとどくのか?はらはらしてしまいます。
森の中の動物達の交友関係もうかがえて楽しいです。
そして、このリレーのおかげで、素敵な効果が生まれるのです。
とても微笑ましいラストシーンです。

幼年童話、といっても毎ページ大きな挿絵もあり、文章も少なめなので絵本感覚で楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい 緑の手  投稿日:2009/01/21
はちうえはぼくにまかせて
はちうえはぼくにまかせて 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
夏休みなのにどこにも連れて行ってもらえない男の子。
長期のバカンスに出かけるご近所さんから、留守中の鉢植えを預かるバイトを始めちゃいます。
・・・この設定、とても外国っぽいですよね!

家中にあふれる植木鉢。
でも、主人公のトミーはそれは熱心にお世話をするのです。
水遣りや日当たりに気を使うだけでなく、剪定まで・・・。
植物たちもすくすく育つところがすごいです。
トミーは、《緑の手》を持っているんでしょうねぇ。

頑張ってお世話したトミー。ラストでは思わぬご褒美が待っています♪

「どろんこハリー」で有名なこの作者ですが、どの本もとっても楽しくて素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 定番です  投稿日:2009/01/21
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
息子1歳のころから、我が家のおやすみ前の絵本の定番です。

表紙は緑と赤が印象的な色づかいですが、本文ではカラーのページと白黒のページと順番に出てきます。

主人公の子うさぎが、寝る前にいろんなものに「おやすみ」を言っていくのです。
部屋にある、いろんなものに。
その間に、少しずつ時間が経っていくことが絵からうかがえます。

息子が2歳の頃、この絵本の真似をしていろんなものに「おやすみなさい」と言ってから寝るのが好きでした。

とても心やすらぐ絵本です。
おやすみ前の絵本としてとってもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しめます  投稿日:2009/01/20 17:13:00
はらぺこあおむし パズル
税込価格: \576
息子が2歳〜3歳の頃パズルが大ブームだったときに、お友達からこれをプレゼントしていただきました。

小さいころから親しんでいた「はらぺこあおむし」だったこともあって、もらってすぐから毎日のように遊んでいました。
ピースの切り方が独特で、あおむしのあたりはちょっと難しいようでしたが、毎日やっているうちにすぐ出来る様になりました。

果物などもちゃんと絵本どおりの数が描かれています。
息子は「りんごを一つたべました」といいながらりんごのピースを入れたりと、絵本とリンクさせながらパズルを組み立てたりしていました。

はらぺこあおむしが好きなお子様にとってもお勧めです。
プレゼントにされても喜ばれると思います♪

自信を持っておすすめしたい ゼロ歳から楽しめます  投稿日:2009/01/20
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
現在4歳の息子がまだゼロ歳の頃(9〜10ヶ月だったと思います)に買いました。
「はらぺこあおむし」がとてもいい絵本だということは知っていたので、いずれ息子が大きくなったら読ませたいと思っていたところ、ボードブックの存在を知りました。
小型でページが厚く破れにくいこと、でも仕掛けはちゃんと大きな本と同じで穴もあいていること。
まさに、赤ちゃん向け!!

ゼロ歳の息子をひざに抱いて読み聞かせをしたり、本を手に持たせて自由にめくらせたりしてオモチャのように遊ばせました。
1歳を過ぎて少しずつストーリーがわかるようになってくると、お話も気に入ったようで、よく本棚から持ってきて《読んで!》というようになりました。
4歳の今でも、この絵本は大好きです。

色合いも鮮やかですし、赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい とにかく楽しい  投稿日:2009/01/20
へんしんマラソン
へんしんマラソン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
言葉遊びがとても楽しい、「へんしん」シリーズ。
今回はみんなでマラソンです。
元気よくスタートしたモノや人たちが、いつの間にか違うものに・・。

同じ言葉を繰り返していると、いつの間にか違う言葉に変身してしまう・・というのがこのシリーズのパターンです。
あきやまただしさんのユニークな絵とあいまって、毎回笑わされてしまいます。

一番最初は息子に私が読んであげたのですが、2回目からは、息子が一人で読んで一人でくすくす笑っています。

最後にマラソン大会で優勝するのは・・・誰でしょう?
答えを聞いたら、他の人には優勝は無理だって思いますよね(笑)。

言葉遊びが楽しくなってきた年頃のお子さんにお勧めです。
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