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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 憧れの北斗星!  投稿日:2008/11/10
ブルートレインほくとせい
ブルートレインほくとせい 作: 関根 榮一
絵: 横溝 英一

出版社: 小峰書店
主人公の男の子が、家族と一緒にブルートレイン(北斗星)にのるお話です。

上野駅で乗り込むところから、終点札幌に着くまで。
電車の中の様子や、通過駅、青函トンネル、食堂車の様子・・・。
電車が好きな子にはたまらない絵本だと思います(笑)。

わが息子(現在4歳)も2歳の頃から電車が大好きで大好きで。
いつかブルートレインに乗りたいとよく言っています。
もちろん北斗星も憧れの電車の一つ。
この本を読んで、さらに憧れを強めた様子です。

電車が好きなお子さんにお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幻想的  投稿日:2008/11/10
おやすみブルートレイン
おやすみブルートレイン 作: 松沢睦実
絵: 木村定男

出版社: フレーベル館
表紙を見ると、写実的な乗り物絵本?と思ってしまうところですが。
たしかに乗り物(ブルートレイン)は出てきますが、お話はとても幻想的です。

夢の中を走るブルートレイン。
夢を乗せて走るブルートレイン。

詩のような文章、淡い色彩の絵。
ただの乗り物絵本とは一味違う、読み終わった後に余韻を残す素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなるって素敵なこと!  投稿日:2008/11/09
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
子どもが大きくなる、、というのはどういうときに感じられるのか?
そのいろんな例が列挙されています。

洋服がちいさくなったり。
おとなの歯が生えてきたり。
園や学校で自分より小さい子が増えてきたり。

子どもにもわかりやすく、教えてくれるんです。
大きくなるって素敵なことなんだよ!って。

息子は今年入園した年少さんです。
次の春、進級すると同時に、一つ下の子達が入園してきます。
そのときにぜひまた読み返したい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2008/11/09
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
仲良し3人組、ねこ&りす&あひる。
いつも共同作業でおいしいかぼちゃスープを作っています。
でもある日、あひるが自分の担当じゃない「スープをかきまぜる」仕事をやりたがって大喧嘩に・・・。

この本、絵がとっても魅力的です。
絵本の雰囲気もなんとなくかぼちゃ色で。
3人の友情物語なんだけど、友情を象徴するのが「かぼちゃスープ」。
3人揃わないと、美味しいスープにならないんです。
このスープ、飲んでみたいなぁ!!

食べ物が出てくる絵本が大好きな息子も楽しそうに読んでいました。
ハロウィンの時期に読むのもいいですね。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う とにかく可愛らしいです  投稿日:2008/11/09
フラニーとメラニー もりのスープやさん
フラニーとメラニー もりのスープやさん 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
うさぎの姉妹、フラニーとメラニーは、スープ屋さん。
2人でおいしい野菜のスープを作ります♪
なんとスープのレシピまで載ってるんですよ!

「くまのがっこう」シリーズの作者さんの本だけあって、とにかく絵もお話も可愛らしいです。

色とりどりの木の実が降ってくるシーンも印象深いです。

どちらかというと女の子向けの本でしょうね。
でも、お料理が好きなうちの息子も楽しく読んでいました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい わかりやすい!  投稿日:2008/11/09
いきてるって どんなこと?
いきてるって どんなこと? 作: キャスリーン ウェドナー ゾイフェルド
絵: ネイディーン バーナード ウェストコット
訳: なかざわひろこ

出版社: 福音館書店
生き物って何?
どういうものが、生きているってこと?
動物は動くけど、動かない植物は生き物なの?

・・などなど、生きているものとそうでないものの違いをわかりやすく教えてくれる絵本です。

さらに、生き物はいずれ死んでしまう、ということもさりげなく教えてくれます。
枯れた葉、動かなくなってしまった鳥・・・。
でも、死んでしまうからこそ、生き物なんですよね。

水と空気と食べ物で「ちから」をつくることができるのが、いきもの。
という説明には、おとなの私もなるほど!と納得です。
そういうふうに教えれば、子どもにもわかりやすいですね。
さりげなくお勉強にもなる、いい絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 手ってすごい!  投稿日:2008/11/07
てとてとてと て
てとてとてと て 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
私達の「手」。
物をつかんだり、触ったりする手。
この手の働きをたくさんたくさん教えてくれる本です。

手はね、、、言葉を伝えることもできるんです。
手話を使って「話す」ことも、点字を使って「読む」ことも出来る!
そして。
言葉がなくても手をつかうだけで、うれしい気持ち、安心してねの気持ち、頑張ろうの気持ち・・・さまざまな気持ちを人に伝えることができちゃうんです!!

そう、言われればその通りなんですよね。
改めて、「手」の働きに感心しちゃいました。

ぜひ一読をお勧めしたい本です!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい おばけならでは!  投稿日:2008/11/07
どんぐりえんおばけ
どんぐりえんおばけ 作: こさかまさみ
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
「どんぐりえん」に住んでいる、おばけのクリリン。
普段は人の目には見えないけれど、ある日、病気でお休みの先生にこっそり化けちゃったんです!

おばけならではの行動で、皆と楽しく遊びます。
こっそり、足がのびたり、手がいっぱい出てきたり(笑)。
楽しく遊んでいたら、なんと、休みだったはずのホンモノの先生が現れて、あやうく正体がばれそうに!?

子ども達と遊ぶクリリンの様子がとても可愛くて楽しいです。
こんなおばけがほんとにいたら、園生活が楽しいだろうなぁ。

息子も幼稚園児なので、この本はとても楽しかったようです。
園生活を送っている子にお勧めの絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ありえない?でも楽しい!  投稿日:2008/11/04
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
場所は、夜の動物園。動物の檻を見て回りながら、おやすみの挨拶をする警備員さん。
ところが、ゴリラがこっそり警備員さんのポケットから鍵束をくすね、自分の檻、そして他の動物の檻を次々に開けていくんです!
そして、警備員さんの後ろをぞろぞろ歩き、警備員さんのおうちまでついていっちゃうのです・・・。

有り得ない展開!?
でも、ほのぼのとした絵のタッチ、憎めない登場人物のおかげか、楽しく読めてしまいます。
文章はなく、動物や警備員さんの短いセリフのみ。
なので、1ページずつじっくり絵を眺めて、ここはどういうシーンなのか考えたり、息子と一緒に話を作ったりしながら楽しんでいます。

長い文章が苦手なお子さんでも楽しめる素敵な絵本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 不気味だけどわかりやすい  投稿日:2008/11/04
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
「だるまちゃん」シリーズなどで有名な加古里子さんの絵本です。

虫歯がなぜ出来るのか、虫歯になったらどうして困るのか、どうやったら虫歯にならずにすむのか・・・など、歯についてのお話がわかりやすく書かれています。

1970年にかがくのともで出版されている本ですから、絵はかなりレトロ感があります。
でも、内容がしっかりしているので古さは感じません。
虫歯になる過程のページのリアル感、すごいです!
(ある意味かなり不気味です・笑)
でも、それが子どもには「虫歯にならないようにしなくちゃ」という気持ちを持たせてくれるのかもしれないですね。

4歳の息子は、ちょっと怖がりながらもこの本をよく見ています。
いい勉強になっているようです。
参考になりました。 0人

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