日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

全658件中 221 ～ 230件目

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素敵な色の秋。　

投稿日：2007/03/08

五味太郎・きせつのえほんあきはいろいろ
	作・絵: 五味太郎出版社: 小学館

「あき」は、本当に色んな色がありますね。
お絵かきをしていると、窓から秋の葉っぱがまいこんで、外で遊びたくなる、色を探したくなる。
そんな気持ちにさせてくれます。
色んな色の落ち葉。実。花。
茶色がメインなのに、明るく綺麗。
秋の色を使って遊ぶのがいいです。
素敵な秋の本です。
外で、季節の色をみたくなる、遊びたくなる　楽しい本です。

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人と動物のすばらしい関係　

投稿日：2007/03/08

あの日～わたしと大吉の阪神淡路大震災～
	作・絵: 日比野克彦出版社: 講談社

阪神淡路大震災の時、倒れた家具の下敷きになった、女性と犬（大吉）のお話です。
大吉は女性を頼って生きている。
女性は大吉を頼って生きている。
動物は、人間の傷ついた心を癒し、生きる思い、頑張る勇気　を与えてくれます。
この関係のすばらしさが伝わります。
あの時の事は、風化してはいけないと思います。
多くの人が被災し、心を癒してくれた、一匹と人間。
心が暖まりました。

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なんで泣いているのかな？　

投稿日：2007/03/08

なきむしあかちゃん
	作: クレシッダ・コーウェル絵: イングリッド・ゴドン出版社: 主婦の友社

赤ちゃんは、よくなく。
なんでだろう？
動物達が、泣き止まそうと、色々考えるが、見事はずれ！！
あの手この手と考えます。
結局、赤ちゃんが泣いていたのは、眠たかったから？？
眠ると「天使」
赤ちゃんが目覚めた時は、動物達が眠ってる。
きっと疲れたのでしょう。
赤ちゃんって、眠っていると、本当に可愛い。
泣き出すと悪魔のようにみえちゃう。
幸せな気分になれる、我が子にもあてはまる、いい絵本です。

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指差し・・・　赤ちゃんの言葉です。　

投稿日：2007/03/07

あっあっあっみーつけた！
	作: 徳永満理絵: 垂石眞子出版社: 童心社

可愛い、赤ちゃん絵本です。
１歳をすぎる頃から、指差しが、はじまります。
興味を持ったものを指差すしぐさが、とても可愛いです。
とてもリズミカルな文の繰り返しです。
ボールをおいかける仕草。
猫を探す仕草。
見つけた時の笑顔。
素敵な絵本です。
あかちゃんも楽しめる本です。

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食育絵本です。　

投稿日：2007/03/07

あっちゃんのはたけ
	作・絵: 大西ひろみ出版社: ひさかたチャイルド

野菜の嫌いなあっちゃんが、おばあちゃんと一緒に色んな野菜を育てます。
野菜が嫌いだから、お手伝いしたくなかった、あっちゃんですが、
土から虫が出てきて、土に興味がわき、おばあちゃんが苗を植えるのをみて、やってみたくなる。
次第に、野菜作りが楽しくなり、お手伝いをします。
雨の日は、野菜の心配までもするようになります。
野菜が大きくなると、心もワクワク。
楽しみです。
収穫。
自分が育てた野菜は、おいしいよね。

あっちゃんの心の変化がよくわかる本です。
野菜の嫌いな子供に、自分で育てさす事。本当にすばらしいと思います。
我が家でも、プランターで野菜をつくります。
実がなると、本当に楽しいし、嬉しくなります。
とてもいい食育絵本だと思います。

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イライラの素が流れたら、困るぅ。　

投稿日：2007/03/07

イライラライオン
	作・絵: はらだゆうこ英訳: 芳岡倫子出版社: 旺文社

二匹のライオンが、肉の取り合いで、喧嘩になります。
一匹のライオンは、川で頭を洗うと、イライラがとれて、川に流れます。
川下で遊んでいた色んな動物が、そのイライラの素に触れると・・・　
みんな、イライラしてきます。
スッキリしたライオンが、もう一匹に謝っても許してくれません。イライラで、蹴っ飛ばしてしまうのです。
泳げず、倒れてしまったライオン。
雨が降って、色んな動物＆ライオンのイライラの素が、雨で流れ、倒れたライオンも、助かり、ハッピーエンド。

すごく、いいお話です。
子供も大人も読んで欲しい一冊です。
英語でも書かれています。
考える部分の多い本です。
イライラは、伝染する　事。伝えている気がします。
イライラして、人にあたってはいけないなぁ。と反省しました。
我が娘は、「雨でイライラが取れても、地面にいる虫がイライラしたら、かわいそうだね。」と。
色んな観点があります。
仲良く、イライラしない生活をしたいと思いました。

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ひざはこたえるぅ。　

投稿日：2007/03/01

こちょばここちょばこ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

「こちょばこ」？？？
「こちょこちょ」のことです。
動物達の親子が、順に、
「かわいい　いいこ」
「こちょばこ　こちょばこ」
「いいこ　いいこ」
とやっていきます。
みんないい笑顔！！
気持ちのいい言葉で、自分もやってほしいらしく（言って欲しい）やって～。
とせがみます。
人間の所では、ひざを、こちょばこ　するのです。
真似して、こちょばこ・・・
ひざはこそばいですよ～。
笑顔のたえない本になりました。
素敵なあかちゃん絵本です。

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鮮やかな綺麗な絵です。　

投稿日：2007/03/01

こんにちはあかちゃん2
	作・絵: いもとようこ出版社: ひかりのくに

いもとようこさんの作品は、赤ちゃんにとって、すごくいい本だと思います。
最初のりんごのところだけ、文があるのです。
後は、
両開きの１ページに、物の名前。
片方に、果物・野菜の絵が大きく書かれています。
鮮やかで、綺麗。本物のような絵で、素敵です。
赤ちゃんに、色んな物を見せてあげれる本だと思います。
指差したり、物の名前を覚えるのに、いい本です。

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音の世界。　

投稿日：2007/03/01

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

音の世界を、字と絵で表現しています。
子供は、大好きなようです。
読み手が、その音に近い読み方をすると、子供も真似をし、
大爆笑！！
単純なんですが、大好きです。
絵も、音に合わせています。
絵を見て、音を聞いて楽しむ本です。

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走る足音で、クイズに。　

投稿日：2007/03/01

はしるのだいすき
	作・絵: わかやましずこ出版社: 福音館書店

動物の足音。
「びゅんびゅん」「ぱんか　ぱんか」・・・・・
開いた、２ページの隅の方で、その足音の動物の姿が少しだけ見えています。
「だれかしら？」
クイズ感覚で遊べます。
少し見えているから、小さい子供にも、分かりやすく、楽しいです。
最後の「ごずん　ごずん」は、見えていないから（ヒントがないから）、難しいですね。
誰だか分かりますか？
楽しい絵本です。

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