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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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うなうなうあ

ママ・30代・静岡県、女7 男5 女1

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うなうなうあさんの声

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なかなかよいと思う 子どもははまるが。。。  投稿日:2008/08/19
たいへん たいへん
たいへん たいへん 作: 渡辺 茂男
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
よく内容がわからない。。というのが本音です。
なぜなら、大人は完全な理解と結末を求めているから。。
子どもは頭の中でずっとお話が続いているから、はまる

毎日読むほどはまっている娘。
文章的には、めんどりとおんどりとくっわくっわあひると。。。と同じ文章が続いていくのですが。。

読んでいて、リズムはいいのですが毎日読むとちょっとしんどいかも。

めんどり以外は食べられたのか、子どもも空から何が落ちてきたの?と不思議そうでしたが、勝手に解釈をした模様。

なぞがたっぷりなのではまればはまる本みたいです。

【事務局注:このレビューは、「たいへん たいへん」こどものとも 1968年 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 心の音が聞こえる本  投稿日:2008/08/19
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
どこに行っても、目にする本だったので読んでみたらはまりました。
子どもももちろんはまったけど、私がはまってしまいました。

字がある本も読みがいがあるけど、字がない分子どもと共感して音を心で聞くゆとりがあるのもとってもいいもの。

目を閉じて、ロージーを想像するといろんな音が聞こえてくるのです。
子どもと、ここはどんな音が聞こえてくる?とお互いの音を比べてみたりと、楽しみ方はさまざま。

きつねが何も出来ずに、退散していくところ、ロージーが胸を張って帰っていくとこがなんとも言えずおもしろいです。

それにしてもきつねはいつも悪者ですね。。。
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なかなかよいと思う 親が読む本  投稿日:2008/08/19
わたしのおとうと、へん…かなあ
わたしのおとうと、へん…かなあ 作: マリ=エレーヌ・ドルバル
絵: スーザン・バーレイ
訳: おかだ よしえ

出版社: 評論社
うちも上がおねいちゃんなので中身も見ずに図書館で借りてきたのですが、内容が少しむずかしくって子どもは途中で飽きてしまいましたけど、私は胸が痛くなる話でした。
上の子はなんでもこなすのでいろいろ要求してしまうし、出来なかったりやろうとしないと、イライラしてしまう自分がいるのがとっても悲しく、恥ずかしいと思いました。

ありのままを受け止めるって一番簡単なことだけど難しいことでもあるのかな?と思ったり。。

子育てに疲れて自信がなくなったときに、もう一度初心に帰るつもりで読みたいと思いました
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自信を持っておすすめしたい やっぱ中身だよね  投稿日:2008/08/19
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
この本読んだときに思ったのは、旦那に見せたいーーーーでした。
ちょっと見栄っ張りな旦那。外っつらを気にしてばかりいたり、まず何を始めるにも形から入ったりと。。
この、おおきなおうちをもったかたつむりみたい。。。と思いました。
他の方の感想通り、おおきなかたつむりのいえ、とっても派手であちこち手を出している人生みたいですね。
いろんなことに挑戦するのはいいけど、、、

いろんな意味がこめられているレオニさんの本。共感することが多いのでこれからも読むぞーーー

今回はとっても絵がきれいでした。
写真みたいなかたつむりで、絵をみているだけでも心が落ち着きました。
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自信を持っておすすめしたい さすが。。。レオ・レオニ  投稿日:2008/08/19
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
私自身がレオ・レオニさんの本が大好きなので子どもに読み聞かせも私が好きなのを一冊選んで読んでいますが、この本は子どもも大好き。

最初は、フレデリックだと勘違いしていた娘。。
確かに、似てるけど。。。
アレクサンダがお願いをして、ぜんまいねずみをねずみに変えてもらうお願いをするとこが大好きなのですが、庭でむらさきの石と虹色のとかげを日々探しています。
家の子が、お誕生日におもちゃをもらって今まで寝るときも大事にしていたものを一晩で捨ててしまうのも今の現実なのかな?と思うととっても切なく、物を大事にする心を見につけてもらいたいと思いました。

小さい子から、大人まで楽しめるレオ・レオニさんの本。
これからどんどんきわめていきたいです。
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自信を持っておすすめしたい おおかみごっこ  投稿日:2008/08/19
おおかみと7ひきのこやぎ
おおかみと7ひきのこやぎ 作: 平田 昭吾
絵: 井上 智

出版社: ポプラ社
2歳くらいから読んでいますが、今でもお気に入りの一冊です。
もちろん影響されて下の子も大好きです。
お話がとってもわかりやすく、絵もカラフルできれいだからいいのかもしれません。
家の中で、「おかあさんですよ、あけてください
と何度やったことか。。。
上の子は、自分の黒い靴下と白い靴下を用意しておおかみを演じてました。
下の子も、じょうずなのですが他のお話ごっこをやってもすぐにおおかみと言っているのが、、、なんとも言えないです。

上の子ももう5歳になるので、他のおおかみとななひきのこやぎも
読んであげたいなとは思います。
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自信を持っておすすめしたい うらやましい。。。  投稿日:2008/08/19
だいちゃんとうみ
だいちゃんとうみ 作・絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店
私の実家も田舎です。山に囲まれたとこですが自然が豊かで実家に帰ると子どもはのびのびと外で遊んでいます。
家にいると、テレビとか見ているけどやっぱり子どもは自然の中でのびのびと過ごすのがいいな。と思います。

このお話は現在ではあんまり見れないのかな?という昔の子どもの遊びというか一日の過ごし方ですがとっても素敵です。
大人が一日一緒に過ごすのは大変そうだけど、子供同士ではこうやって前は遊んでいたよな。。と懐かしくなる本です。

まだまだ、いつも親と共に行動している娘ですがもう少し大きくなったらひとりでお友達の家に行ったり、遊んだりするんだろうな。と思うとちょっとせつなくなりました。

小学生の夏休み前に読ませたい本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ありさんが笑ってる  投稿日:2008/07/19
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
とまとさんが本音を言えずに、泣いてしまうとこがあるのですがその挿絵のありさんが笑っているのです。

娘的には泣いている人がいるのに、苦しんでいるのにそばで笑っているのが許せないらしく、、、

とまとさんがかわいそうなそうだ。
母も説明してあげてない。。
なぜなら、子どもの率直な感想がおもしろかったからだ。。

とってもインパクトがあるこの本は夏の暑い日に読みたいですね。

インパクトが強い分子どものリクエストも今では一番です。
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なかなかよいと思う 大丈夫か?  投稿日:2008/07/17
テレビくんにきをつけて
テレビくんにきをつけて 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
娘、しっかり本読んでるの聞いてないのかな?と思うくらい、知ってるよ と答えてたのですが。。。。

内容は、テレビ君がどこからともなく出てきていろんなことを知ってる?と聞いてくるのですが。。。

きいろのくれよんは卵から出来てるの知ってる?とか五味さんらしいユーモラスたっぷりの楽しいないようですが。。

うちの子は、そんなの知ってると一生懸命答えているのだが。。

今度からゆっくりと読もうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お父さんに読ませたい本  投稿日:2008/07/17
こわがりのかえるぼうや
こわがりのかえるぼうや 作・絵: キティ・クローザー
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
夜寝るのが怖い子って多いけど、この本を読めば夜もお父さんも大好きになる一冊です。

かえるぼうやが怖い怖いと言って、何回もお父さんを起こします。
もう眠いお父さんは最後にはちょっと怒り気味。
世の中のお父さんもそうだよね。。。とちょっと実感しましたが。。

かえるぼうやはおかあさんに抱かれて寝るのですが、お父さんは寝れなくなりかえるぼうやのベットに行ったら本当に怖い音が聞こえてきて。。
しかも、真相をたしかめようとかえるぼうやと見に行くとこがなんともいえずおもしろい。

音の正体がわかれば怖くないってことで池でお父さんと寝るのですが、
親子の絆、父にしか出来ないことがよくかかれてると思いました。

母には母の役目、父には父の役目がはっきりとかかれているので
お父さんに協力してもらいたいと思っている母達はぜひおとうさんにこの本を読んでもらいたいと思いました。
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