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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

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こぐまむ。さんの声

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あけましておめでとう　

投稿日：2008/01/03

あけましておめでとう
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

息子にはまだ早いかな？と思ったけれどやっぱり日本の風習というものを感じて欲しいな。。と、年末からちょくちょく読みました。
「だから　あけましておめでとう」って言葉はなんだか妙に説得力があって、小さい子でも納得できそうな気がします。
お正月の楽しさがぎゅっと凝縮されたような絵本。やっぱり日本のお正月っていいなぁ。としみじみしちゃいました。

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ばばばあちゃん素敵！　

投稿日：2008/01/03

よもぎだんご
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

私のお姑さんは　そこら辺で見つけたよもぎを摘んで、ちゃちゃちゃっとよもぎだんごを作って息子に持ってきてくれる素晴らしくパワフルな素敵な人。なのでこの絵本を見た時、「お姑さんみたいだなぁ。」と思って図書館で借りてみました。
ばばばあちゃんの絵本を読んだのは初めて。
最初わたしだけ読んだときは息子にはウケないかも。。と思っていたんですが（よもぎだんごの作り方が主で、あまり物語がない感じなのです。）、息子は大のお気に入りに！！
いつも食べてるおばあちゃんのよもぎだんごを思い出すのかしら？
それからは本屋でもばばばあちゃんの絵本を見つけては喜んでいるほどです。裏表紙に「4才から楽しめます」と書いてありますが、いえいえ2才でも充分楽しんでます☆
春になったらわたしもいろんな草を摘んでおだんごを作ってみたいなぁなんて、今から春がとっても待ち遠しくなりました！！
それにしてもばばばあちゃんのような人が近くにいたら素敵ですよね。
子どもたちの最高の人生の先生。ばばばあちゃんの絵本、要チェックです！

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不思議な世界に入ってしまう絵本。　

投稿日：2008/01/03

エンソくんきしゃにのる
	作: スズキコージ出版社: 福音館書店

いつの時代のどこの国の物語なんだろう？
迫力のある汽車が描かれている表紙をめくるとあっという間に不思議な世界へ連れて行かれてしまいます。
前にスズキコージさんの絵本を読んだときはちょっと苦手だったけど、今回はそんなに抵抗なく読めました。
息子は「エンソくんのえほんよもう」と言って時々　この絵本を持ってきます。
トンネルに入って、真っ暗になるページが面白いようです。
突然、大勢の羊が汽車に乗り込んでも、疑問を持たない子どもの心って素敵だなぁ。

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綺麗な絵本。　

投稿日：2008/01/03

おひさまパン
	作・絵: エリサ・クレヴェン訳: 江國香織出版社: 金の星社

「おひさまパン」というタイトルに惹かれ、手に取りました（めっちゃおいしそう！）。
読んでみると文章（訳）が難しいな。という印象がありましたが、美しい日本語でまるで詩を詠んでいるようで、大人が読むための絵本のような気がします。
絵もなんとなく、大人っぽいかんじ。
こどもと何度か読んだけど、どんな感想を持ったかは謎。。
楽しい物語なんだけれど、どこか静かな時間が流れている不思議な絵本です。

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ハリーの楽しい遊びがいい！　

投稿日：2007/12/08

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

古本屋さんで購入したこの絵本。多くの方から愛されているとの事なので選びました。

我が家では期待したよりも登場回数が少なく、ずっと本棚に置きっぱなしになっていたのですが。。
今日久しぶりに読んでみるとハリーがとても魅力的で可愛らしい存在であることに気づき（遅い。。）お気に入りの絵本になりました。
ハリーの豪快な汚れっぷりは、泥遊びに夢中なお年頃のお子ちゃまにはたまらなく楽しいでしょうね。
たまには思いっきり汚れてもいい日を作ってたっぷり外遊びさせたいなぁ、と思いました。

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お弁当食べたい！　

投稿日：2007/12/08

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

お弁当を持ってお出かけ。。楽しいです。
自分以外の誰かが作ってくれたお弁当は、開ける時何が入っているかわくわくするものですね。
そんな楽しさがパンパンに詰まっている絵本です。
子どもにもその楽しさが伝わったようで何度も読み、楽しみました。
最後のお弁当のあてっこも、絵本を反芻して楽しめます。
何個か当たっていてちょっとビックリしたり。。良い絵本は一度読んだだけでも幼い子の記憶に残るんだなぁ。。と感じました。
私も自分以外の人が作ってくれたお弁当食べたい！

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いろんなバスがあるもんです。　

投稿日：2007/12/07

350シリーズのりものしゃしんえほんバス
	写真: 小賀野実出版社: ポプラ社

いろんなバスが勢ぞろいのバス好きにはたまらない写真絵本。毎日読まされると正直ツライのですが（あんまり文字ないし。。）たまに開くと「ほ～こんなバスに乗ってみたいね。」なんて会話も弾みます。
バスに詳しくなかった私でも、これで少しバスの種類を知ることができました。
サファリバスのページは迫力があって見ものです。

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宝物のような絵本。　

投稿日：2007/12/07

はしれ！チビ電
	作・絵: もろはしせいこう出版社: 童心社

みんなで作ったチビ電、本当に素敵。
ゴミ捨て場から拾ってきたキャスター付きの板を電車にするというアイディア、みんなの楽しそうな顔、友情。。
こどもにとってたくさんの大切なものがこの一冊に詰まっていると思います。
夏休みをこんな風に過ごせることは本当に幸せですね。
昭和ブームの今、この絵本も日本人の私たちにノスタルジックな何かを語りかけてくるようで、懐かしい想いが広がります。
夕焼けの中、「あーいつまでも、こうしてずーっとずーっとあそんでいたいよなー」という台詞は胸に迫るものがあり、グッときてしまいました。
図書館で借りてきて何度も読みましたが購入を検討しています。

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すごい！！　

投稿日：2007/12/03

うんこ日記
	作: 村中季衣絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

う～ん。。すごい！
図書館のお話し会で読んで頂きました。
今までなんとなく手にするのをためらっていた絵本なので（うん○の絵本は苦手なんです。。）、この機会に読むことができて良かったです。
出張中のお父さんに一週間の食生活を楽しく伝える方法⇒うん○日記！って発想がまずおもしろい。
そしてそれを見たお父さんの反応も実にいい！
私が想像していたよりもずっと素敵なおはなしでした。
だけど。。
やっぱりど～ん！と大きく描かれたうん○の絵はちょっと引いてしまいますね。。本当にすみません↓↓↓
息子はまだオムツ。オムツがはずれたらこの絵本に興味を持つかな？
息子がいつか「よみたい」と言ったら、勇気を出して読んであげようと思う母です。。

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出逢えて嬉しい。　

投稿日：2007/12/03

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

絵柄を見て作者は外国の方だとずっと思っていたら、日本の方なんですね。
とても丁寧な絵に溜息が出てしまいます。
サラリとページをめくるのはもったいない！
さて今回のバムとケロはバムのおじいちゃんの80歳の誕生日のお祝いに手作りの飛行機で出かけます。
飛行機大好きな息子は「ひこうきのほん」と言って何度も読んでいます。
おじいちゃんの手紙をちゃんと読まないバムとケロはたくさんの困難（？）に出会いますが。。
たまねぎ山脈やかぼちゃ火山など愉快な発想で見ているとどんどん引き込まれていきます。
すっかりファンに！

たまねぎが目にしみる。。とかこどもがもうちょっと大きくなったらもっと親子で楽しめると思いました。

出逢えて良かったなぁと嬉しく思える絵本です。

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