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こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

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こぐまむ。さんの声

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なかなかよいと思う わかる!  投稿日:2007/11/08
10ぴきのかえるのふゆごもり
10ぴきのかえるのふゆごもり 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
わたしは寝るのがあまり好きじゃないんです。もちろん、温かい布団に入ってぐっすり寝るのは気持ちいいんだけど、なんだかもったいない気がしてしまって。。あれもしたいこれもしたいとついギリギリまで起きていて限界になって寝てしまう。。だからこのかえるたちの気持ちがとってもよくわかる!!
「ふゆでも、ねないで、あそびたいね」
と言って、冬眠せずに冬の間遊んで暮らすふゆごもりハウスを作ってしまうところがおもしろいです。
ふゆごもりハウスの中はこどもの夢がつまった様な素敵なおうち。2階から1階に降りるのは階段ではなく滑り台。このシーンでは息子も「すべりだい!」と言って喜んでいます。(しかし登る時はどうするの?)
だけど やっぱり寒い冬の中、温かい布団の誘惑には勝てず。。わたしがかえるだったらまるきり同じことをしてしまいそう。笑。
仲のいいかえるたちに思わずほころんでしまう、楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 眠くなる。。  投稿日:2007/11/08
おばけのこもりうた
おばけのこもりうた 作: せな けいこ
出版社: 童心社
おばあちゃんがこどもたちに歌う、おばけのこもりうた。
寝かしつけるときにいいかも。。と思い図書館で借りてきたのですが、これを読むと子どもよりわたしの方が眠たくなってしまうんです。ちょっと困っています。笑。
出だしの『ひとつ ひとつめこぞうが あくび
そろそろ おやすみ ねんねんよう』のところでは一つ目小僧につられて必ずあくびが出てしまう。
わたしにつられて息子もあくび。。と連鎖がちょっと楽しいです。
子守唄というよりかぞえ歌かなぁ。
いろんなお化けが出てくるので息子は読み進めるうちにだんだんと神妙な顔で無口になっていきます。
怖いけれど読みたい。。という感じらしく、「よんで」⇒無口。。のくり返しです。怖いもの見たさなのかしら?
最後のとっくりがいい味出てる!!
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自信を持っておすすめしたい クッキーは仕事人。  投稿日:2007/11/08
クッキーの おべんとうやさん
クッキーの おべんとうやさん 作・絵: 安西 水丸
出版社: ポプラ社
楽しく夢のあるいい絵本でした。くろうさぎのクッキーはお弁当屋さんです。
早起きして朝ごはんを食べたらお弁当屋さんの準備の始まり。エプロンをして帽子をかぶったら、今までと違って仕事人の顔になるのがいいと思いました。キリッとしています。
息子と一緒に野菜を切る真似や、おいしそうなフルーツサンドを食べるふりをしたりと楽しんで読んでいます。
息子の好きな動物たちがお客さんとしてたくさん出てくるのも嬉しい一冊です。ぼうしやさんもあるようなのでそちらもぜひ読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう〜。  投稿日:2007/11/08
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
おいしそうな絵本です。茶碗によそられた一杯のごはんが何になるのかワクワクしながら楽しめます。
ぎゅうぎゅう まきまき ころりんこ
というリズムに合わせてごはんが自分で海苔を巻いているのがとても可愛らしく面白い発想だなぁと思いました。
息子も「おにぎりだ!」と喜んでいました。
海苔巻きになったり雑炊になったり、普段食べているものが出てきて思わず食欲をそそられてしまいます。
わたしは最後のチャーハンがおいしそうでたまりません。
そして背表紙の炊飯器からひょっこり顔を出すごはんが可愛すぎて鼻血が出てしまいそうです。
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なかなかよいと思う 律儀なやつ、ビワ。  投稿日:2007/11/07
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
う〜ん、おもしろい!!最初は果物たちの可愛らしい絵本かと思って借りたのですが、これが笑えちゃう駄洒落絵本でした。駄洒落絵本があまり好きじゃないわたしですが、これはいい!
写真のように本物そっくりの果物たちに可愛い顔と手足があり、いろんな駄洒落に沿った行動で見ている者を笑わせてくれます。
息子にはおいしそうな果物の絵本としてウケています。いつになったらこの言葉遊びの面白さに気づくかなぁ?と楽しみ。それまでは果物を見て楽しむだけで充分だと思うのです。それだけでも魅力的な絵本。
わたしの好きなのは
「ビワの おわびは おわらない」
です。お詫びをしているビワの後ろを歩いてるマンゴーの二人を見ると ビワのお詫び がいかに終わらないかが窺い知れて笑ってしまいました。律儀なやつで微笑ましいです。
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なかなかよいと思う 適材適所?  投稿日:2007/11/04
スプーンさんとフォークちゃん
スプーンさんとフォークちゃん 作・絵: 西巻 かな
出版社: 講談社
図書館で表紙を見てひとめぼれ。。☆可愛らしく外国の絵本のような雰囲気です。
デイジーちゃんにポイと投げられたスプーンさんとフォークちゃんは怒って逃げ出してしまいます。代わりにはしやナイフ、ストローがやってくるけどはしでパスタは食べられないし、ナイフでスープは飲めない。。適材適所ってことなのかなぁ?と思いました。スプーンやはしにはそれぞれの役割があるということがわかりやすく理解できると思います。教訓も含まれていますが、読みやすく楽しいお話です。
ただ、スープの色が黒いのがちょっと。。おいしくなさそうで残念でした。息子のお気に入りになったようでしばらくはごはんの度に「スプーンさん」と言っていました。
スプーンに「さん」付けをするキュートさが可愛い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 頼もしい!  投稿日:2007/11/04
まかせとけ
まかせとけ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
前に「よいしょ」を読んだ際、大興奮だった息子はこちらの「まかせとけ」も大好きです。「まかせとけ」だなんて、なんて頼もしい!!思わず「まかせます!」と言ってしまいそう。
パワーショベル、ホイールローダーなどの仕事内容がわかりやすく描かれているので、働く車に疎いわたしは、これでいつか息子に聞かれても答えられる。。と安心しました。
三浦さんのハッキリとした絵が子ども達の目に飛び込んで釘付けにすること請け合いです。特に乗り物好きな子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい ゆったりと。  投稿日:2007/11/04
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
雪の日の楽しさが満載です。大人はつい「雪かぁ。。」と思ってしまうけれど、子どもの頃の雪遊びは本当に楽しかったということを思い出しました。
うさこちゃんの帽子がとっても可愛いんです(耳の形のオレンジ色だなんて。。可愛すぎ!)。
石井桃子さんの美しく、優しい日本語訳が素敵です。
これからの寒い季節にゆったりと読みたい温かい絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しいくすぐりっこ。  投稿日:2007/11/04
ノンタンこちょこちょこちょ
ノンタンこちょこちょこちょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
お昼寝していたノンタンのおでことほっぺをねこじゃらしがこちょこちょこちょ。。
こちょこちょ遊びが今 大ブームの息子にピッタリのお話しでした。ノンタンのいつもの罪のないイタズラが今回も炸裂☆楽しいくすぐりっこで笑いあう姿は思わず目を細める可愛らしさです。
「あーおもしろかった」と寝転んだノンタンの耳を、またねこじゃらしがこちょこちょこちょ。。もしかしてエンドレス!?
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ふつうだと思う 秋の絵本。  投稿日:2007/11/04
おちばがおどる
おちばがおどる 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
秋の絵本が読みたいな。。と思い、こちらを借りました。落ち葉のコサージュが楽しく、季節感溢れる絵本ですが息子は落ち葉たちの顔が怖いらしく読むのをためらい続けています。泣。確かにちょっと。。怖いんですが。
もうちょっと大きくなって、コサージュ遊びができるようになったらもう一度読んでみたいです。身近にあるもので楽しく遊ぶって素敵なことですものね。
しかし、落ち葉って。。神秘的です。
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