穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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こぐまむ。

ママ・30代・北海道、男2歳

好きなもの:

ひとこと

こぐまむ。さんの声

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サン　タク　ロース　

投稿日：2007/12/03

さんにんサンタ
	作・絵: いとうひろし出版社: 絵本館

プレゼントが3つの子もいればもらえない子もいる。。
最初は「え～？」と思いましたが最後には「なるほどね。」と納得。ふんわりと優しい気持ちになりました。
サンタクロースに落第生がいるって発想も新鮮でした。
Xmas気分が高まってきましたよ♪
最近サンタさんの存在を知った息子が何度もリクエストした絵本です。

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優しい気持ち。　

投稿日：2007/12/03

にこにこでんしゃ
	作・絵: ふくだすぐる出版社: 岩崎書店

絵もほのぼのとしていてとても可愛いし、電車に乗っているのは息子が大好きな動物たち。そしてストーリーもすごくいい！！ガタゴト　ガタゴトというリズムも楽しい！
も～最高の絵本です！
いつも「ぎゃ～可愛いっ！！」と心の中で叫んじゃいます。

電車が急に止まった理由。。それはいつも優しい理由なんです。
あたたかい気持ちが胸に広がります。
図書館で借りている間、息子と何度も読んで楽しんだので購入しようと思っています。

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山本さんの絵。　

投稿日：2007/12/02

ずかん・じどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

絵本ナビでポイントを貯めて買った絵本です☆
自動車好きの息子が喜ぶだろうなぁ。。と期待たっぷりに見せたのですが、最初の反応はいまいち。。
この絵本が本棚で眠る日が数ヶ月続いたのですが！
最近「よみたい」と持ってくるようになりました。

古い車が多いのですが（なんせ30年前です）、山本忠敬さんの描く自動車って本当に素敵で、車好きでない私も見ているだけ楽しい気持ちになってくるんです。
文章がないので「どの車が好き？」「この車のおもちゃうちにもあるね」など自由に息子と楽しんでいます。
どのページにも登場する男の子と猫が可愛いので、見てみてください。
車好きな子に本当におすすめです！

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可愛いおはなし。　

投稿日：2007/12/02

あめふりうさぎ
	文・絵: せなけいこ出版社: 新日本出版社

雨の日に産まれたうさぎが泣くと　雨が降る。。
という設定が面白いな、と思って購入しました。
せなさんの絵本は息子も私も大好きでいつも読んでいて、この絵本も最近しょちゅう出番がある一冊です。

こどもの頃、お天気は誰かの心を反映してるんじゃないかな。。と思ったりしていたことを思い出しました。

文章が少なく、切り絵のうさぎが可愛らしいので、小さいお子さんから楽しめると思います。
わたしは勝手に文章を付け加えて楽しんで読んだりもしていますよ。

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はじめての恐竜絵本。　

投稿日：2007/12/02

きょうりゅうたちがかぜひいた
	作: ジェイン・ヨーレン絵: マーク・ティーグ訳: なかがわちひろ出版社: 小峰書店

図書館のお話し会で読んで頂きました。
息子は恐竜の絵本は読んだことがなかったので「どうかなぁ？」と思っていたのですが、思った以上に聞き入っていました。
恐竜、以外に好きなのかしら？
かなり迫力のある恐竜の絵がこども心を惹き付けたのかも。
風邪をひいた恐竜たちの駄々っ子ぶりには私も思わず「ふふっ。」と笑ってしまいました。
こういう子っているよね。と微笑ましく読める楽しい絵本。
恐竜の絵本、これから読んでみようかな、と楽しみが増えました。

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可愛い～！！　

投稿日：2007/12/02

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

感想を書こうと、この絵本のページを開いてビックリ！！
すごく多くの方に評価されている絵本だったんですね。
名前は知っていたけど。。読んだのは「おかいもの」が初めて。
今まではあまり絵が好きじゃないなぁ。。なんて思っていて読まず嫌いしていました。
でも！！
読んでみたらとっても面白かったです！
絵もとても丁寧で可愛らしく、隅から隅まで綺麗でおしゃれ。
すっかり魅了されてしまいました。
こんなに楽しいお買い物なら、いつも朝寝坊するケロちゃんがはりきって起きてしまうのわかります。
息子は「ゆかいなとびら」のお店でケロちゃんが選んだ扉をひとつづつノックして楽しんでいます。
他の方のレビューを読むとサイドストーリーがたくさんあるようなので（私は全然気づきませんでした。。）これからそちらも楽しみたいと思っています。

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みんな「がらがらどん」。　

投稿日：2007/11/23

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

小さいやぎのがらがらどん。
二番目やぎのがらがらどん。
大きいやぎのがらがらどん。
気味の悪い大きなトロル。

それぞれの登場人物になりきって読める、読み聞かせしやすい絵本でした。
民話ならではのテンポのいい、わかりやすいストーリーで楽しく読みましたが、最後　大きいやぎのがらがらどんがトロルを木っ端微塵にしてしまうくだりはちょっと。。怖い。。
息子は「よみたい」と持ってくるものの最後まで読めたことはないので、もう少し大きくなったらまた読みたいな、と思っています。

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七福神詰め合わせ。私も買うかも。。　

投稿日：2007/11/23

うえへまいりまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

楽しさ満載の絵本でした。
デパートでいろいろな物を買う楽しみ、売っている商品の面白さ、なぜここで着替える？という疑問ｅｔｃ。。。
読み終わる頃にはお腹いっぱいという感じです。
２歳の息子にも、「うえへまいりまあす」のくり返しが楽しいみたいでうけていました。
だけど　小学生くらいになったらもっと深く楽しめそう。
最上階でお母さんが買った「お徳用　七福神詰め合わせ」。。主婦の視点だなぁ。。と笑ってしまいました。

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素敵です！　

投稿日：2007/11/23

せんろはつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

電車好きの息子に、と借りた絵本ですが私もすっかり虜になってしまうほど素敵なストーリーでした。
６人の子ども達が野原のまん中で線路を作り始めます。途中　山があったり川があったりと少し困ってしまうのですが山にはトンネルを掘り、川には鉄橋をかける。。というように自分達で工夫しながら作り上げていく姿にとっても感動しました。そしてこども達が可愛いんです。
息子にも大ヒットで、いつも読んでいます。トンネルはこういう風に穴を掘って作っているんだよ。とか言いながら読み聞かせをしています。
この絵本はぜひ買いたい！と思っています☆

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あめふりさんぽ。　

投稿日：2007/11/08

ぞうくんのあめふりさんぽ
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

1ページ目の文章は
《きょうは　あめふり。
　ぞうくんは　ごきげん。》
なんて素敵！と思いました。だって　雨降りでごきげんだなんて！わたしだったらついつい雨降りの日は心も体もなんだか億劫になってしまうのに。
雨降りの日にごきげんな気持ちで散歩に出かけるぞうくんがとてもいいと思いました。

今回は池の中で散歩をすることになり、前回とは逆にかばくん、わにくん、かめくん（！）がぞうくんを背中に乗せていきます。そして転んでしまって。。前回と展開同じ！？と思ったのですが、あれれぞうくんが。。！。
思いがけないぞうくんの行動が楽しかったです

息子もとてもお気に入りで「ぞうさんよんで。」と寝る前にいつも持ってきます。のんびりとした散歩風景。なのに転んだときにあがる水しぶきのダイナミックさ、動物達の可愛らしさと楽しそうに遊ぶシーン。。全て子どもの心に楽しく響くと思います。
大人の心も癒されそうです。

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