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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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絵本楽語家

その他の方・70代以上・新潟県

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自己紹介
2005年夏それまで全く読んだことがなかった絵本に目覚める

同年秋より市立保育園で週一回、子育て支援センターで月一回

の「絵本らいぶ」開始



今は自らを「絵本楽語家」などと名乗って楽しい絵本らいぶを続けています

「母親のための癒し絵本らいぶ」「大人が楽しむ絵本らいぶ」なども開催

2009年よりギターさんとの絵本らいぶを開始、歌入り絵本を歌い・読むスタイルが
各方面より注目をしてもらい90分間の絵本らいぶを開催していただく
小さなこどもたちから年配の人達が同時に楽しめる絵本らいぶ90分ステージが
これまた好評です、現在はピアノさんとの絵本らいぶがメインとなります

絵本らいぶ300回達成を機会にNPO法人「絵本で子育てセンター」開催の「絵本講師」民間資格所得絵本も読める「絵本講師」として活動開始

絵本らいぶでは絵本の楽しさを
絵本講師として、絵本講座を開催いただき絵本の大切さを言葉で伝えています
2015年より、専門校で保育士・幼稚園教諭をめざす学生に絵本の大切さを
非常勤講師としてお話をしています

絵本によって様々な人達との出会いが次々にやってきて毎日が楽しい人生となる
好きなもの
迷わず「絵本」と言えるようになりたい

絵本を読んで苦節10年余、絵本講座で知り合った人達や
「出前絵本らいぶ」で知り合った人達、書店の絵本担当の方々・・・
などなどそれまでの人生では知り会えなかった人達と交流が持てるよう
になり皆様との絵本談義がとても楽しく、好きになりました
ひとこと
絵本は身近なものと思っている人が多いのですが、実は絵本を日常的に読んでいる人達は少ないのです
絵本は子どものもの、と思っている人も多く、大人も楽しめると言う事を伝えています

子育てには絵本を使い、親子の絆を深めて欲しいと感じています

絵本楽語家さんの声

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なかなかよいと思う こんなつえがあったら良い  投稿日:2007/02/28
おじさんのつえ
おじさんのつえ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
五味太郎さんの絵はとても好きで良く読んでいます、見ていると、とてもあたたかな気分になれるようなので

おじさんがもっている杖は不思議な杖です、こどもが「それなーに」と聞き、たばこ?ストロー?でんわ?と聞いて行きます、そして杖はそれに変わって行きます、ぼうえんきょうになって空に一杯ひろがる星空をみているシーンはいいですねー動物たちも気持ち良さそうに眠っていますよ

保育園の二歳児組さんで読んでみました、いろんな物に変わるつえに興味しんしんといった感じで聞いてくれました
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なかなかよいと思う 切り絵なのだ  投稿日:2007/02/28
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
図書館で見つけたこの絵本、モノクロの絵本で面白いと思い読んでみました、黒い親ネコの中に白い子猫、側に黒い子猫
読み終わってから切り絵という事に気がつきました、黒い子猫をくりぬいたところが白い子猫になっているんですねー
いゃー知らなかった

でもそんなことが分からなくてもとても可愛い絵なので二歳児に読んでもじーと見てくれました、ネコが爪をとグシーンはさすがにわからなかったようです、そう言えば最近のネコは爪をとがないのでしょうか、我家にはいないのでわかりませんが

鯉をつかまえた親ネコさんとしっぽをもった白ネコは楽しめました、うまく切っていますね〜
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なかなかよいと思う 超能力キャベツ  投稿日:2007/02/24
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
ブタヤマさんに食べられそうになったキャベツくん、何と
僕を食べるとこうなるよ! と食べてしまった後の姿を空に描いてみせてくれます

それなら、蛇が食べるとどうなる? 狸がたべたら?ゴリラが食べたらどうなるの?と聞くとやはり空におなかがキャベツになった狸やら胴体にキャベツが団子刺しになった蛇を浮かべて見せてくれます

これは一体どうなんでしょう、超能力キャベツくんに違いありません、「あなたの未来はこうなるよ」と見せられてしまうのですからね

三歳児さんと読んだら変身するたびにドッと大喜びをしてくれました、そして最後のクジラキャベツにはもう大騒ぎでした、子ども達はこういう話も素直にうけいれてくれるんですよね〜
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ふつうだと思う ぼくのまちも楽しいよ  投稿日:2007/02/24
ぼくとチマチマ
ぼくとチマチマ 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
「ぼくのまち」が毎ページに同じに書いてありそこにだんだんいろんな仲間がやってきます、最初はとりが「ぴーぴー」と鳴きながらきます、そして小さな太鼓、大きな太鼓がどぉーんどぉーんとやってきます、子ども達は擬音が好きなのでここは大きな声で読んでであげたらいいですよね

すーぷ満タンのカップが飛んでくるのは笑ってしまいましたよーそしてそのページにはたくさんのまちの人達がいます、ここはじっくりと見てみると楽しいですよ

最後はでっかい太陽がやってきて朝がきます、チマチマの出番が少ないですが、さわやか系の絵本だと思います
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なかなかよいと思う ぶたさんバスの行く先は  投稿日:2007/02/17
ぶきゃぶきゃぶー
ぶきゃぶきゃぶー 作: 内田 麟太郎
絵: 竹内 通雅

出版社: 講談社
なんと言っても毎ページに出てくる「ぶきゃぶきゃぶー」の擬音は子ども達も楽しめます、ぶたさんの運転するバスに乗ってくる乗客も「ダルマ」「ゆきだるま」「たぬき」とすごいメンバーです

そして水の中まで平気で走るバスは「おらがまちさ」に向かって行きます、カッパ巻きが乗って来た時には驚きました、だって出て来たのは「びっくらずし」のお店からですからね

どのページも楽しさが伝わるので二歳児さんにも聞いてもらえました、こどもと一緒に「ぶきゃぶきゃぶー」と言いながら読むのも楽しいと思います
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なかなかよいと思う ばななを 2ひき?  投稿日:2007/02/17
しらないまち
しらないまち 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
誰も乗っていないバスに乗ったら、それは「しらないまち」に向かっていた

そのまちではたんぽぽのこどもが歩き、道ばたには小鳥が生えている・・・と始まりなんと楽しく、そしてびっくりの出来事だらけです

こんな発想はなかなか出来ませんよね〜おまけに車のかわりに乗っているのはダンゴムシなんですよ

子育て支援センターで二歳児さんとそのお母さん達に聞いてもらいましたらお母さんに結構好評でした、やはりこの発想は大人にしか分からないかもしれませんが、子ども達にも田島さんの絵はとても興味深く見る事ができるようです

最後のページでパンツをなくしても叱らなかったお母さんに
センターのお母さんから「偉い」の声がでました

二歳児さんにも楽しめる絵本だと思います
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なかなかよいと思う こどもが100人も  投稿日:2007/02/14
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
巨大って何が大きいのかなと見てみれば、でっかいピアノ、電話器、トイレットペーパー、扇風機などが続きます

ページをめくるたびに子どもたちは「わーでっかい」とびっくりしてくれました、そして案の定トイレットペーパーでは大騒ぎです、大きな桃から出てくるのが「ももたろう」てな事になっているのは、まぁ愛嬌ですね、個人的にはおおきなビンの中で100人の子どもが眠るシーンは好きですねー

同じセリフが続くのでページをめくる前に「あったとさー」と言ってくれるこども達もいます、日常の物でも視点を変えると、とても楽しくなる物だと感じました、きょだい だもんなー

保育園四歳児組さんたちものりのりで聞いてくれました
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なかなかよいと思う りこうになれた  投稿日:2007/02/14
くろずみ小太郎旅日記 5 吸血たがめ
くろずみ小太郎旅日記 5 吸血たがめ 作・絵: 飯野 和好
出版社: クレヨンハウス
「おならうた」ですっかり飯野和好さんの絵が気に入ってしまい本作品も手に取ってしまいました

保育園の四歳児組で読もうと思ったんですが意味のわからない言葉があるので難しいかなと思ったのですが、なにしろ絵が面白いので読みました

読む前に自分も知らなかった「たがめ」「むかご」などの意味を調べて自分でも「ホー」と納得してしまいました、たがめの写真をプリントして持参して読む前に子どもたちに見せたら知っている子どもがいるのにはこちらがびっくり

くろずみ太郎の顔でまず引きつけて「ぴちゃーん」「ぴちゃーん」と続く音がさらに興味を続けさせてくれます

正体を表した、たがめにはなんと墨汁に変身してやっつけてしまいます、ここは子どもたちに理解できたかなーと思ったのですが勢いで読み終えてしまいました

今度は子どもたちの前でシリーズを続けて読んで見たくなりました
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なかなかよいと思う かあちゃんが怪獣になった  投稿日:2007/01/31
かあちゃん かいじゅう
かあちゃん かいじゅう 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ひかりのくに
大きな顔とアットホームな絵が特徴の長谷川義史さんの絵本は大好きです、そしてこの絵本は何と母ちゃんが怪獣になってしまうのです

りゅうのすけ君はかあちゃんに怪獣映画につれてってと頼みますが忙しくて連れて行ってもらえません、泣いて頼んでもダメなんです、そこでりゅうのすけ君は考えた、おかあちゃんを驚かしてやろうと怪獣に変身します、でもその格好は?

笑い転げるかあちゃん、そのかいあって映画に連れて行ってもらえることとなりました、が・・・そのかあちゃんが今度は怪獣になってしまうのです・・・・
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なかなかよいと思う さかなの中にネコが入る?  投稿日:2007/01/30
そらとぶねこざかな
そらとぶねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
二カ所に仕掛けがあります、グルグルと渦巻きが現れます、読んで行くと突然仕掛けが飛び出るんです、子どもたちも「おぉー」とびっくりですよー

ネコと魚はお互いとても大好きな友達です、そして何と魚の中にネコが入ってしまうのです、いいですねー楽しい発想です、散歩に出た海ではカモメもびっくり、カラスに意地悪されると逆にネコが出てカラスもびっくりです

竜巻にとばされてもカモメに助けられまた海に戻ります、お話の中に♪がついて歌うところがあります、自分は適当なメロディーをつけて歌ってしまいましたが、オリジナルメロディーを練習しておくと良いかもしれません
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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