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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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ふつうだと思う 動きが面白い  投稿日:2004/02/16
あっちみて こっちみて
あっちみて こっちみて 作・絵: なかつじえつこ
出版社: 福音館書店
「かおみたい」という大きな文字と、一本書きで描いたような顔の絵。次のページには「あしみたい」の文字と同じく
一本書きで描いたような足の絵。
そして抽象的に描かれた全身が現れます。あっちをみたり、こっちをみたり、動きがとてもユニークです。
足をあげたり、足と足の間から顔をのぞかせるんですが、
すってんころりん転んでしまいます。
すると、目から涙が。とってもコミカルなんです。
動きを楽しむ絵本ですね。
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あまりおすすめしない 摩訶不思議な絵に??  投稿日:2004/02/16
おつきさまいくつ
おつきさまいくつ 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
登場する赤ちゃん・犬・猫に順番に年齢を聞いていく物語です。ここまではよくあるストーリーなんですが、変わっているのはその絵の表現です。
独特の色彩と不思議な模様が体についています。
話は簡単なのですが、この絵に私も娘もついていけません
でした。最後にはお月様に年齢を聞きますが、この月も中央部分にきつね?のような絵があって、なんかよく分かりません。こういう絵本は感性で味わうものなのかもしれませんが
、なんか慣れ親しみにくくて、不評です。
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なかなかよいと思う 不思議な生き物  投稿日:2004/02/16
もじゃらんこ
もじゃらんこ 作: きしだ えりこ
絵: ふるやかずほ

出版社: 福音館書店
主人公はもじゃらんこと呼ばれる毛虫のような生き物3匹です。草の上にのったり、葉の裏に隠れたり、移動していきます。どこにいくのかは分かりません。
「わからん わからん もじゃもじゃ あっち じゃらじゃら こっち」繰り返すフレーズが何度も続きます。
リズム感良く読んであげたいですね。それにしてももじゃらんこって一体何??(笑)
小さいお子さん向けです。

【事務局注:このレビューは、「もじゃらんこ」こどものとも0.1.2 2000年9月号 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う うずまき いっぱい  投稿日:2004/02/16
きたきた うずまき
きたきた うずまき 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
さまざまなうずまきが登場します。大きいもの、小さいもの、色もそれぞれ違います。
くるくる、ぐるぐる、うずまきがうずを巻いて、絵本の中で
回ってるかのようです。
特にうずまきでいっぱいのページは楽しいです。
娘も一番気にいってました。
うずまきを題材にしたユニークな絵本でした。赤ちゃんからお勧めです。
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あまりおすすめしない シュールすぎて・・  投稿日:2004/02/16
サラちゃん サラちゃん
サラちゃん サラちゃん 作: 沼野 正子
出版社: 福音館書店
サラちゃんのところにズボンがきます。ズボンがゆらゆら歩いてきます。同じようにセーターも靴下もやってきます。
でもなんだか模様がおかしい。それはなんと猫になる服だったのです。
この着替える所までは好きだったのですが、ここからの展開があまり好きにはなれません。
登場人物の顔がなんか怖いのです。
魚の形のバッグを持った猫ママも登場して、お出かけするのですが、その後姿にねずみのリュック。このリュックのねずみの表情も怖いし・・
なんかシュールな作品で、子供は怖がるし、小さいお子さんにはお勧めできないですね。
大きいお子さんだったら笑えるのかも。。
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なかなかよいと思う 動物たちの昼ねで・・  投稿日:2004/02/16
はなふうせん
はなふうせん 作: 白川 三雄
出版社: 福音館書店
動物たちが野原でお昼寝をしています。すると、豚さんが鼻からはなふうせん「ぷぅぅ」続いて、ねずみ、らいおん、象、へびたちの鼻からもはなふうせんが出てきます。
それがなんとお空に上っていくんです。しかし、動物たちは
気づかず、お昼寝はまだまだ続きます。
幸せそうに眠る姿に、ほのぼのとした気持ちになります。
対象年齢は0から2歳ぐらいです。
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なかなかよいと思う 走って走って  投稿日:2004/02/15
ぱか ぱか
ぱか ぱか 作: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
一匹の馬が力強く走ります。途中、石を飛び超え、花を飛び越え、川までぴょんと飛び越えて、馬はただ走ります。ぱかぱかと・・そして最後は牧場?らしきところに帰ってきます。「ただいま〜」とその笑顔には、楽しい散歩だった充実感がみなぎってるかのようです。
リズム感よく読んであげたい作品ですね。
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自信を持っておすすめしたい 無償の愛情  投稿日:2004/02/13
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
大人にもお勧めと聞いて、手に取った絵本です。
一本の木の、男の子に対する無償の愛がそこには描かれています。実をすべて与え、そして、枝、最後には幹までも与えてしまうんです。
一本の木の一生はこれで幸せだったのかなと読んでいてなんだか切ない気持ちになりました。
与え続けることだけがいいことではないと私は思います。
それが男の子のためにもならなかったのでは・・・
しかし、ここまで貫き通す無償の愛情にもなにか美しさみたいなものを感じるんです。
読む人が自分の観点でいろいろ解釈をつけられる絵本です。
読んで大満足の絵本でした。
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なかなかよいと思う 心安らかに  投稿日:2004/02/13
ねんね ねんね
作: いそ みゆき
出版社: (不明)
うさぎも象も、おめめぱっちりの赤ちゃんもねんね、ねんね。ママのこもり歌でやさしく揺られて、次第に夢の中に。
動物や赤ちゃんの眠っている表情がページいっぱいに広がって、とっても幸せな気持ちになります。
寝ている表情がすごくかわいいです。
0歳から2歳ぐらいまでのお子さんにお勧めです。
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なかなかよいと思う 忘れられたぬいぐるみ  投稿日:2004/02/13
こおろぎと おきゃくさま
こおろぎと おきゃくさま 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 大日本図書
小さな頃に読んだこの絵本、図書館でみつけてもう一度読み返してみました。
えみちゃんは雨に降られて、とっさにうさぎのぬいぐるみをはらっぱに忘れてしまいます。
うさぎのぬいぐるみが心細くなっているところへこおろぎたちがやってきます。
虫たちの優しい心が染みます。村上勉さんの描く絵もなかなかいいですね。
無事にえみちゃんのもとにもどって、ほっとします。
無くしたものが返ってくる絵本ってよくありますが、この絵本もお勧めの1冊です。対象年齢は5.6歳ですね。
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