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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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自信を持っておすすめしたい くじらのたかーい たかーい  投稿日:2003/11/13
たか〜いたか〜い
たか〜いたか〜い 作: 内田 麟太郎
絵: 本信 公久

出版社: 金の星社
動物たちの子供の遊ばせ方が載っています。まず、ぞうさん、長いお鼻でパパとママがぶらんこを作ってゆら ゆら ゆら。おながさるの両親はしっぽをくくって長なわとび、きりんさんはすべりだい、という風に体の特徴を生かした遊び方を紹介してくれます。中でもくじらさんの高い高いは潮吹きで子供を高い、高いするというダイナミックさです。絵も大きく、分かりやすいので、娘には好評、長縄跳びの場面では自分も跳ねてましたよ。
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なかなかよいと思う いろいろな絵がたくさん  投稿日:2003/11/13
きれいなかざり たのしいまつり
きれいなかざり たのしいまつり 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
クリスマスが近づいて、森の木にいろいろな飾り付けをするという内容です。本の向きは縦に開いていくという感じで、いつもの加古里子さんの絵本とはかなり違っています。でも、細かい絵がたくさんあって、季節感は関係なく登場します。その絵を一つ一つ見るのが娘には気にいったようです。その昆虫たちがいろいろな遊びをしていたり、人形劇もしていたりと、もぐらとか昔の玩具もたくさん登場、本当に目を楽しませてくれる絵本です。
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あまりおすすめしない マンガちっく・・  投稿日:2003/11/13
つんつくせんせいどうぶつえんにいく
つんつくせんせいどうぶつえんにいく 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
水曜日になるとやってくるつんつく園のつんつくせんせい。
でも、パンダ以外の動物は嫌いで悪口ばかり。ある日、おこった動物たちは、つんつくせんせいをやっつけようと相談を始めました。このお話、みんなの悪口を言うつんつく先生にある「懲らしめ」をするんですが、それがはちゃめちゃで面白いんです。でも、ちょっと絵もマンガちっくすぎて、あまり好きにはなれないかな。娘はおなじみの動物が登場するので、気にいってたようだけど。。最後はつんつく先生も改心して良かったね。って感じで「落ち」がひとつあります。
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ふつうだと思う 楽しい食事  投稿日:2003/11/13
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
こぐまちゃんが一人で食事をする悪戦苦闘ぶりを描いた絵本です。この絵本では食事のマナーよりも一人で食べるということ、楽しく食べるという事をテーマに描かれています。こぐまちゃんの食べっぷりの良さに、笑ってしまいます。
でも娘がフォークやスプーンで食べ始める前に読んであげたほうがよかったように思います。てづかみの食事風景は娘には不評でした。
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なかなかよいと思う テレビで見たよ。  投稿日:2003/11/11
しろくまくんとこわがりうさぎ
しろくまくんとこわがりうさぎ 作: ハンス・ド・ビア
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
NHKの教育番組でも放送があったしろくまのラルスのお話です。
娘にはまだ早い絵本でしたが、テレビで見た絵と同じだからと娘は探し出して持ってきたので読んであげることにしました。
ラルスはお散歩途中に、穴におちたうさぎのフーゴを助けてあげることから物語りは始まります。
テレビ同様、やさしくてそしてかわいいラルスが大活躍します。
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自信を持っておすすめしたい 十二支の由来話  投稿日:2003/11/11
じゅうにしのはなし(チャイルド本社刊)
じゅうにしのはなし(チャイルド本社刊) 作: 関根 栄一
出版社: チャイルド本社
十二支言えますか?この本は十二支が決まった由来話です。人間に身近な猫が十二支にないのも、この物語を読めばわかりますよ。十二支って何?どうして順番があるの?など子供の疑問も
このお話を読めば、そっかぁ〜と納得してもらえるんじゃないかな。絵がコミカルで楽しいタッチなので、普通の動物のお話として読むと小さいお子さんでも楽しめると思います。

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なかなかよいと思う てんぐの職さがし  投稿日:2003/11/11
すってんてんぐ
すってんてんぐ 作・絵: 木曽 秀夫
出版社: サンリード
昔むかし、てんぐは山の神様でした。ところが隣山にお宮さんができたことから供え物がないようになり、困った天狗は町に下りて働くことになります。天狗どんのさっぱりした性格がとてもいいです。お供え物がなくなったからさぁ働こう!と前向きで微笑ましいです。その後、職さがし中にも自分にあう職が見つからず、いろいろ探して、やっと自分にあった職にめぐりあいます。その職とは・・。絵も楽しい感じで、きっとお子さんにも気にいる1冊だと思います。
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あまりおすすめしない 分かりにくい・・  投稿日:2003/11/11
かぜのまち
かぜのまち 作・絵: 駒宮 録郎
出版社: フレーベル館
旅人は不思議な町にやってきました。それは家が積み木のように つまれていました。そこでマントに包んでみることに。ところが・・・ 町が積み木のようになっていたりと導入部分は面白そうと思うんだけど、その後の展開がなんかわかりにくいんです。
空想の世界のお話なので、読み手がもっと想像力膨らませて読まなければいけないのかな。絵がちょっと暗い目だし、子供の興味を引くには無理な感じがします。
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なかなかよいと思う いちごの赤い色は・・  投稿日:2003/11/11
いちごばたけのちいさなおばあさん
いちごばたけのちいさなおばあさん 作: わたり むつこ
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
かわいい実をつけたいちごがたくさん登場します。そして、そのいちごばたけの土の下に、 小さなおばあさんは住んでいます。おばあさんはいちごを育てる仕事をしていました。そして、一番大切な仕事はいちごの赤い色を塗るというものでした。この絵本を読んで、なんてメルヘンなんだろうと思いました。
赤いイチゴをみるたびに小さいおばあさんのことを思い出しそうです。
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なかなかよいと思う 元気にご挨拶!  投稿日:2003/11/11
ノンタンおはよう
ノンタンおはよう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
赤ちゃん版ノンタンシリーズです。「おはよう」「いただきます」「ごちそうさまでした」などの日常よく使う挨拶が出てきます。娘もいっしょにノンタンと挨拶してくれました。ごめんなさいだけが言えず、むにゃむにゃ言ってましたが、何度も読んであげると、それらしい発音になってましたね。普通のノンタンはまだ早いな〜というお子さんは赤ちゃん版ノンタンから読んであげるといいと思います。
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