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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 強いブタと弱いオオカミ!  投稿日:2003/11/10
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
普通強いオオカミと弱々しいブタを想像しますが、この絵本は「3びきのこぶた」の反対のお話です。最初は、レンガの家。ハンマーで叩き壊します。次に、コンクリートの家。電動ドリルを使います。そして、鉄の家。何とダイナマイトで爆破!ブタの悪者ぶりは本当にすごいんです。そして、最終的にオオカミは花を素材とします。えっ、と思うんですが、この花の香りですっかりブタは心を和ますんです。とっても面白い絵本です。
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なかなかよいと思う そこなしもりの奥って?  投稿日:2003/11/10
そこなしもりのまんなかで
そこなしもりのまんなかで 作・絵: いとう ひろし
出版社: 理論社
楽しいそこなしもりには森の子供たちが今日もサッカーをしてあそんでいます。しかし森の奥には、世にも恐しい怪獣ムジャムジャがすんでいるんです。きつねのホックンはひょんなことから森の奥へと迷いこんでしまい・・いとうひろしさんのかわいいイラストが楽しい絵本です。本には厚みがあるんですが、1ページごとの文章は短いので最後まで飽きることなく聞けると思います。
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なかなかよいと思う ねずみの子が反抗期  投稿日:2003/11/10
あまのじゃくのてんこちゃん
あまのじゃくのてんこちゃん 作: アニタ・ジェラーム
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
ねずみのてんこちゃんはママのいうことに反抗して、あまのじゃくになってしまいます。うちも一時期、なんでもいや、いやと言うようになって困ったことがありました。今も多少そうなんですが。。この絵本のてんこちゃんはさらにすごいあまのじゃくぶりを見せてくれます。でもこの絵本のいいところは、てんこちゃんはママのことは大好きなんだということを示しているところです。
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なかなかよいと思う 3枚のお札  投稿日:2003/11/05
やまんばとこぞうさん
作: 虹野 智治
出版社: (不明)
先日も「さんまいのおふだ」のお話を読みましたが、今度は文が虹野 智治さん  絵が塩田 守男さんの絵本を読んでみました。塩田さんの絵はとってもかわいらしくんです。小僧さんの表情とか、慌てて逃げてる姿がとっても面白いです。怖さよりも、
ドキドキ感のほうが強かったです。こどものとも傑作集の「さんまいのおふだ」はかなり怖かったので、こちらの方が子供にはおすすめかもしれません。
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なかなかよいと思う 言葉を覚えよう  投稿日:2003/11/05
ことばのえほん るるとあそぼう
ことばのえほん るるとあそぼう 作: たまだ きょうこ
出版社: 永岡書店
名詞を中心に普段の生活で使われる言葉が幅広く紹介されています。子猫のるるといっしょにいろいろな言葉を覚えましょう。
絵がかわいく、ページにいろいろ種類ごとに載っています。
2歳ぐらいから、急激に言葉を話し出すので、その年齢のころから読んであげるといいですね。もちろん、もっと小さい頃からでも十分楽しめますよ。
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なかなかよいと思う 空を飛びまわれたなら・・  投稿日:2003/11/05
そらのこ ティンク
作: ヴェロニク・バスティン
出版社: (不明)
ティンクは空の上に住んでいて、自由に空を飛びまわることが できます。ある日、ティンクは人魚に出会います。ティンクのすむ空の世界は本当にきれいです。現実の世界では残念ながら、ここまで空気はきれいじゃないですね。
ティンクのそんなきれいな空を自由に飛びまわる姿が印象的な絵本でした。
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なかなかよいと思う ママのもとへ  投稿日:2003/11/05
きいろちゃん
きいろちゃん 作・絵: 塩田 守男
出版社: ひかりのくに
ねずみくんが散歩していると迷子の子がいました。
その子は全身まっ黄色なんです。だからきいろちゃんと呼ぶことに。きいろちゃんのママを森で探すのですがいません。
きいろちゃんをママのもとへもどすためにみんな団結して頑張ります。心が暖かくなりますよ。ところできいろちゃんのママが・・だったとは!そういえば、そんな形しているなぁとあとから実感しました。
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なかなかよいと思う どうして?  投稿日:2003/11/05
ゾウのはなはなぜ長い
ゾウのはなはなぜ長い 作: ラドヤード・キプリング
絵: 長 新太
訳: 寺村 輝夫

出版社: 集英社
ぞうの鼻は今のように長くなくて、短かかったんです。
どうして長くなったのでしょう? 今までそんなこと考えたこともなかったのでちょっとびっくり!
この絵本を読めばその理由がわかりますよ。他には「ひょうのてんてんはなぜできた」のお話も入っています。子供の好奇心をかきたてるなぜなぜ話です。
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なかなかよいと思う なんで空を飛んだの??  投稿日:2003/11/05
ねずみのルイス そらをとぶ
作: エリザベス・デュケット
出版社: (不明)
ねずみのルイスは海の家で働いています。ある日、ねずみを 助けようとルイスは海に沈んでしまい、行き着いた先はなんと くじらの上でした。ねずみのルイスが空を飛ぶことになったのはなぜか、なかなか興味を引き立てるような作りになっています。
いろいろなねずみが登場するのですが、みんな個性があって面白いですよ。
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ふつうだと思う ふとしたきっかけで。  投稿日:2003/11/05
きたかぜがとばしたスカーフ
作: 武鹿 悦子
出版社: (不明)
きたかぜにのねずみのククはスカーフを飛ばされてしまいました。湖に落ちたスカーフを拾ってくれたのは、ビーバーのバブでした。これが縁でふたりは友達になります。作者さんはみんなから嫌われている北風もこんなふたりの出会いを演出するんだよということが言いたかったようです。淡い絵が特徴で、ちょっと寂しげなのが気になりますが、内容はいい絵本です。
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