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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 詩から作られた絵本  投稿日:2003/10/29
魔法のことば
魔法のことば 絵: 柚木 沙弥郎
訳: 金関 寿夫

出版社: 福音館書店
エスキモーに伝わる1編の詩から作られた絵本です。シンプルで迫力ある絵と言葉によって、力強く描かれています。 なんか不思議な世界観の絵本です。読んであげるなら5.6歳〜ということですが、内容的にこの絵本の良さを理解するには難しいのではないかと思います。もう少し大き目のお子さん向きですね。この絵本は国際図書賞を受賞し、国際的にも高い評価を受けています。
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ふつうだと思う 方言がいいよ  投稿日:2003/10/29
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
この絵本は私の知っている「さんまいのおふだ」と微妙に話が違っていました。たとえば「やまんば」ではなく「おばば」となっているところや便所の神様がこぞうを助けてお札を持たせたところなんかです。絵がちょっと怖いですね。臨場感あるようになってるんだけど、小さな子供には不向きかも。。方言のかたりは
いかにも民話って感じで好きなんだけどね。
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なかなかよいと思う 自分に自信とほこりを持って。。  投稿日:2003/10/29
いやいやバスの3ばんくん
いやいやバスの3ばんくん 作: 砂田 弘
絵: 富永 秀夫

出版社: 小峰書店
3ばんくんってどういう意味?と思ったら、バスのりばの3番から出ている病院行きのバスのことだったんです。でも、3ばんくんにとって病院通いは、かなり不服です。でもある日、トラックとぶつかって修理工場(車の病院)へ行くことから、自分の役目というものに、改めて見直すことに。
3ばんくんが自分に自信をもつようになるまでを描いています。
娘は最近、大きい車に興味があり、この絵本もお話は理解できずバスそのものの姿に喜んでいました。4歳ぐらいのお子さんからどうぞ。
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なかなかよいと思う だれのしっぽ?  投稿日:2003/10/29
だれかな ぞうさん
作: (不明)
出版社: (不明)
学研幼児教室の教材絵本です。動物がその姿を少し見せて、それが誰か当てるといったような内容です。このような質問形式の絵本は子供の興味を引くので、うちの娘も読んでもらっているとき真剣に見てました。絵も分かりやすく、子供にとって他の絵本でなじみのある動物がたくさん登場するところもいいです。
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なかなかよいと思う 個性を認めよう  投稿日:2003/10/29
かっくん どうしてボクだけしかくいの?
かっくん どうしてボクだけしかくいの? 作: クリスチャン・メルベイユ
絵: ジョス・ゴフィン
訳: 乙武 洋匡

出版社: 講談社
まんまる家族はみんなまんまるの子が産まれます。ところがある日、四角の子が産まれました。その子は自分だけ形が違うことに傷つき悩みます。根底には皆と違う身体的特徴をもつ子も、その子の個性を認めて仲良くやろう、ということですがシンプルで美しいデザインの絵とリズムのよい文章で、とても親しみやすい作品になっています。お説教じみていないのがいいです。訳は乙武さん初挑戦ですよ。
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なかなかよいと思う 食べれてよかったね  投稿日:2003/10/29
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
りんごが食べたい ねずみくんの前を色々な動物が それぞれの得意技でりんごを取って 帰ります。何もできないねずみくんの 前にあしかくんが登場。ふたりは協力して りんごを手に入れます。とっても簡単な文の絵本なのですが、私たちにいろいろなメッセージを込めて作られています。
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なかなかよいと思う クリスマスに。。  投稿日:2003/10/29
こびとのおくりもの
こびとのおくりもの 絵: 荻太郎
再話: 上沢 謙二

出版社: 福音館書店
クリスマスのお話です。
あとがきの言葉より。『クリスマスは、バカさわぎに するのではなく、長い伝統をもち、美しい詩情あふれたお祭り。 清らかで家庭的な明るさにみちた行事としてこどもたちに 紹介したい』 この言葉にとても共感しました。絵本の内容もいいものですよ。
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なかなかよいと思う シリーズ最新作  投稿日:2003/10/29
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんは3人のてんじんちゃんに池で出会い、おうちに遊びに行きます。そこで掃除したり、ご飯を炊いて、おにぎりを作ったり楽しい時間を過ごします。絵本の紹介で、「天神=菅原道真」にまつわる、梅、牛、鷽(ウソ)、歌などふんだんに使われていると分かりましたが、子供にはちよっと理解できないでしょうね。今回の絵本も楽しいのですが、てんじんちゃんという存在がとっつきにくい子もいるように思います。
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なかなかよいと思う 大人も楽しめる絵本  投稿日:2003/10/29
おやゆび姫
おやゆび姫 作: アンデルセン
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 大庭 みな子

出版社: 西村書店
アンデルセン童話「おやゆび姫」の本格的な絵本です。私も小さい頃に「おやゆび姫」の話を聞きましたが、簡単なものだったので、この絵本を改めて読んでみました。6歳からの絵本ということですが、なかなか大人でも楽しめる内容の充実度です。絵が美しく、読んでいると心が休まりました。
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なかなかよいと思う 色を覚えましょう  投稿日:2003/10/29
メイシーちゃんのいろのえほん
メイシーちゃんのいろのえほん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
青のいるか・青のうみ、茶色のうま、緑のきしゃ、赤の上着・赤のじゅうたん。。いろんないろの名前を日本語と英語でメイシーちゃんと一緒に覚えましょう。厚紙絵本で丈夫で、子供が手にとって読みやすい大きさです。メイシーちゃんの絵が気にいったようんで何度も見てましたよ。
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