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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

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酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う ムニャムニャ行きって?  投稿日:2003/09/29
ムニャムニャゆきのバス
ムニャムニャゆきのバス 作・絵: 長 新太
出版社: ほるぷ出版
長 新太さんのお話は破天荒でストーリーがつかめない面白さがあります。次はどうなるかなんて予測不可能。このお話もバスから何かが降りてくるんですが、通常なら動物とかだったりするのが、三角定規とかほんと変なものばかり。そこがこの絵本の魅力だったりするわけです。最後にムニャムニャ行きってどこかな?と思ったら、聞いてはいけません。で終わるんです。読んだ子どもの想像力次第ってことですね。赤を基調とした絵もユニークです。
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なかなかよいと思う 車好きな子に  投稿日:2003/09/26
バルンくん
バルンくん 作: こもり まこと
出版社: 福音館書店
バルバルバルーッと軽快に走るバルンくん。坂道をぐんぐん上り、うねうね道を走り抜け、向かった先はサーキット場。仲間と一緒にレースを楽しみます。自動車たちの様々な表情が楽しい乗り物絵本です。娘は最近車に夢中です。ぶっぶ〜っととても喜んでくれました。012絵本シリーズは、厚手で少々乱暴に扱っても大丈夫なので、娘に安心持たせてやることができます。
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なかなかよいと思う 交通ルールを守って  投稿日:2003/09/26
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうはお友達の誕生日にプレゼントを持って出かけます。犬と猫も一緒にお出かけするのがユニーク。途中、交通ルールを守らない行動にダメ、ダメと叱られます。たろうのうきうきした気持ちもわかりますが、ちゃんと交通ルールは守らないといけませんね。この本のメッセージです。うちの娘に交通ルールはまだ早いですが、犬と猫とお出かけや、車など登場するので、最後まで夢中で本を見てくれました。
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なかなかよいと思う はっけよい!のこった!  投稿日:2003/09/25
ねずみのすもう(チャイルド本社刊)
ねずみのすもう(チャイルド本社刊) 作: 杉山 徑一
絵: 水野 二郎

出版社: チャイルド本社
日本昔話、「ねずみのすもう」です。 いもとようこさんの絵本も
出てますが、この絵本はそれより本格的な物語になっています。
おじいさんとおばあさんが2匹のねずみを愛情たっぷりに
見守る姿がほほえましいです。はっけよい!のこった!とすもうのあまり分からない娘もこの場面は好きでした。

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ふつうだと思う 不思議な帽子  投稿日:2003/09/25
ボブちゃんのぼうし(チャイルド本社刊)
ボブちゃんのぼうし(チャイルド本社刊) 作: 神沢 利子
絵: 赤坂 三好

出版社: チャイルド本社
最近、娘はぞうに興味があり、この絵本も主人公がぞうくんなので、気にいって借りてきた絵本です。ぞうのボブちゃんは帽子がほしくなりました。歩いていると、帽子が落ちていました。それはまほうの帽子だったのです。しかけ絵本になっていて、不思議な帽子のしかけになっています。帽子の持ち主、マジシャン風の男の人と、チャイナ服を着ている象くんの対比がなんかアンバランスで楽しいです。小さいお子さんから楽しめる絵本だと思います。

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なかなかよいと思う 不思議な帽子  投稿日:2003/09/25
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
おさるのタンタンの大好きな帽子、転がすこともできますし、投げると中に栗や小鳥が入っていたり、手品のようなことができる素敵な帽子です。 いろんなことができるのを順を追って自慢するタンタン。ところが勢いよく空に向かって帽子を投げたら夜になっても帽子が戻ってきません・・・。
単純なストーリーですが、くり返しと意外な展開がとても受けたようです。
作者は14匹シリーズで有名ないわむらかずおさん。1歳ぐらいのお子さんから読めると思います。
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なかなかよいと思う 心優しい大男  投稿日:2003/09/25
八郎
八郎 作: 斎藤 隆介
画: 滝平 二郎

出版社: 福音館書店
八郎潟の由来の物語です。八郎という名の大男が住んでいました。八郎は体は大きかったけど、心はとても優しいおとこでした。絵がとっても力強いんです。大型絵本なので迫力あります。
確か学校の教科書にも載っていたように思います。八郎は自分の身を犠牲にして、人々を救う感動的なお話です。
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なかなかよいと思う くまから逃げろ〜  投稿日:2003/09/25
マーシャとくま
マーシャとくま 絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子
再話: M・ブラートフ

出版社: 福音館書店
ロシア民話です。マーシャという女の子が森にキノコ狩りに行きました。ところが森で道に迷った女の子は、森の奥深くに住む大きなくまにつかまってしまいます。女の子は知恵でこの危機から脱することになりますが、このハラハラ感が面白いです。絵も力強いデッサンで重厚な色彩が美しいです。こういう悪者につかまって、そこから脱出するお話って多いですね。そのどれもが機知に富んだ主人公の機転で危機を脱するわけです。この物語の女の子の知恵もなかなかなものです。
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なかなかよいと思う 娘と同じ。  投稿日:2003/09/25
ノンタンぱっぱらぱなし
ノンタンぱっぱらぱなし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンはおもちゃで遊んでもちらっかなしぱなしです。
この状態はうちの娘と同じ。なんでも出してきて、そのままなんですよね。ノンタンはお友達の家にいっても、ちらっかなしばなしでとうとう、ゴミがノンタンについていってしまうんです。ちゃんと片付けしょうねというメッセージがこめられた良い絵本だと思います。しつけ絵本的でなく楽しく読めますよ。
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なかなかよいと思う ファンタジー♪  投稿日:2003/09/25
ゆきの日のおかしのいえ
ゆきの日のおかしのいえ 作: 薫 くみこ
絵: さとう ゆうこ

出版社: ポプラ社
丁度、この前にヘンゼルとグレーテルで、おかしの家の話を読んだので、この絵本もあわせて借りてきました。表紙のお菓子の家がとってもかわいくて思わず手にとりました。森の動物たちがみんなで協力してお菓子の家を作ります。いろいろな動物の登場に娘も大喜びでした。絵がとってもかわいくて、ファンタジーな世界を描いています。どちらかといえば女の子向けですね。
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