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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 主人との絆  投稿日:2003/06/12
もうどうけんドリーナ
もうどうけんドリーナ 文・写真: 土田 ヒロミ
監修: 日紫 喜均三

出版社: 福音館書店
この絵本は盲導犬になったドリーナの誕生から、盲導犬になり活躍するまでを実際の写真で構成したドキュメント物語です。娘は犬がだいすきなので、お話よりもその写真に夢中で図書館でこれ!と持ってきました。内容はとてもいいもので、盲導犬ドリーナとそのご主人との強い絆が胸をうちます。盲導犬って何?と興味をもつぐらいの子供たちにおすすめです。写真なので、より身近に分かりやすい感じになってます。
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なかなかよいと思う 美しいお月さま  投稿日:2003/06/12
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
いわむらかずお氏のネズミの家族たちが繰り広げる自然界でのお話、14ひきシリーズです。今回はお月見を題材にしています。
ねずみたちはまずはお月見の準備をします。大家族でみんなで協力して準備をすすめる姿はとてもかわいいです。随所にちりばめられた森の風景は圧巻ですが、今回は木を昇っていくシーンが一番の絵だと思います。お月さまの美しい姿にも大変感動しました。じっくりと味わいたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 森の音楽会  投稿日:2003/06/12
もりのピアノ
もりのピアノ 作・絵: いわむら かずお
出版社: ひさかたチャイルド
14ひきシリーズで人気のいわむらかずお氏の作品です。森で少女はピアノをみつけました。それは切り株のピアノ。切株のピアノを弾くと、たちまち、ねずみやりすにうさぎと動物たちがやってきて、葉っぱや花の楽器で仲間入りします。紅葉の森は屋外のコンサートホールに大変身です。 絵のタッチが少し上から見たようになっているのが面白いです。切り株のピアノの鍵盤らしきものまでちゃんと見れます。そして集まってくる動物たちのかわいいこと!かえるが3ぴき並んでコーラスしたりとほんとに夢中になりました。14ひきシリーズがすきな方にはとくにオススメしたい絵本です。
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なかなかよいと思う 懐かしい作品  投稿日:2003/06/12
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
図書館で見つけて懐かしさのあまり借りてしまいました。だるまちゃんはてんぐちゃんの持っているものがほしくてたまりません。でも父ちゃんだるまが出してくれるのは、トンチンカンな物ばかりです。だるまちゃんは自分の想像力・独創性を生かして自分で代用品を見つけ、憧れのてんぐちゃんに近づいていくのでした。絵本に登場するたくさんの小道具たち、そのひとつひとつを眺めていくだけでも十分楽しめます。てんぐちゃんとだるまちゃんの友情が深まっていく姿にはほほえましいものがありますよ。
対象年齢3歳〜
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なかなかよいと思う 心配症な女の子  投稿日:2003/06/12
おつかい
おつかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
雨の日にお母さんに頼まれて買い物にいくことになりました。
風がつよく吹いたら、大雨で洪水になったら?とかいろいろ女の子は心配します。買い物にいくこと自体不安なので、雨がふっていることが更に不安を増大しているのかなって思います。いろいろ準備した女の子、買い物に行く姿とはとうてい思えない笑ちゃう姿になるのですが、いざ外へ出てみると、雨はやんでいるのでした。一緒にいる動物たちもアクセントをくわえていて、面白いですよ〜 
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なかなかよいと思う 感動しました  投稿日:2003/06/09
たいせつなきみ
たいせつなきみ 作・絵: マックス・ルケード
訳: ホーバード 豊子

出版社: いのちのことば社
全米で80万部を超え、世界7カ国に翻訳されている作品です。
木彫りで作られたウェミックたちが住む村は見栄えの良い者や
才能ある者には金色の星シール、見栄えが悪かったり、何か失敗をすると醜いねずみ色の丸シールが貼られる。この村に、いつもねずみ色のダメシールばかり貼られるパンチネロという若者がいた。ところがお話の最後でパンチネロのシールがぽろりと落ちるのです。
木彫人形師さんの言葉が私の心に深く染み込みました。この絵本は子ども向きというよりは大人向きの絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 歯をみがこうね  投稿日:2003/06/09
わらってよカバのはいしゃさん
わらってよカバのはいしゃさん 作: さくら ともこ
絵: そのやすじ

出版社: 岩崎書店
かばのはいしゃさんがいました。しかし、なんだか様子がおかしいのです。理由は歯医者さんなのに、自分が虫歯になってしまったのでした。そこで、わにの歯医者さんのところへ行くことに。
ところが、ワニの歯医者さんも虫歯になっていて、お互いに治療しあうという面白いオチの物語です。虫歯にならないように、ちゃんと歯をみがこうねというメッセージが込められていて、いい内容だと思います。いろいろな絵も大変ユニークで楽しいです。
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なかなかよいと思う 雷の国へ  投稿日:2003/06/09
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私も読んだだるまちゃんシリーズ。今回はかみなりちゃんと仲良くなります。木に引っかかったかみなりちゃんの大事なうきぶくろを二人で知恵を絞って取ろうとしたり空の上の「かみなりこうえん」のプールや「かみなりまち」へ行ったりと 愉快なお話です。 絵が細かくて、じっとみているといろいろ発見があって楽しいです。子どもの頃に夢中になったのを、読み返してみて改めて思い出しました。
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なかなかよいと思う 繰り返しの面白さ  投稿日:2003/06/06
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
一人の女の子が森を歩いていて、小さな小屋を見つけその小屋に入ります。それは3びきのくまのいえで、3びきのくまは散歩に、でかけて留守でした。そこで女の子は・・
このお話には、繰り返しのおもしろさがあります。同じ言葉でもミハイル・イワノビッチ(お父さんくま)とナスターシャ・ペトローブナ(お母さんくま)とミシュートカ(子どものくま)とは少しずつ違うのです。絵も独特の味わいがあります。絵をじっくりと見ることによって絵本の楽しさにも浸ることができます。3びきのくまはそれぞれ表情があり、背景にはロシアの大自然が描かれています。
隅から隅まで味わいたい絵本です。
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なかなかよいと思う 土から産まれたバーバーパパ  投稿日:2003/06/06
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
おばけのバーバパパは、フランソワ家の土の中から生まれたけど大きすぎて動物園へ。思っただけで姿が変えられることに気づきオリから脱走。大きいからと嫌われちゃうけど役に立ち認めてもらい再びフランソワの家へ帰るという内容です。
バーバーパパが土から生まれたなんて、初めてしりました。アニメで見ていた私には、この絵本はとても懐かしく、また新鮮にかんじた1冊です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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