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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい くまの不安  投稿日:2011/08/21
ふるびたくま
ふるびたくま 作・絵: クレイ・カーミッシェル
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
古くなったぬいぐるみのクマが
こんなボロでは捨てられてしまうのではないかと不安を募らせます。
それをあおるほかのおもちゃたち・・・。
こういうシチュエーションに、
大人の読み手はいろいろ深読みして、
自分の身の回りの似たようなパターンを想像してしまうものです・・・。
かく言う私もそうでしたが
聞いていた娘は、最後のハッピーエンドを素直に受け止めたようです。
読んだものの心を映すような
なんとも奥深い一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもから愛  投稿日:2011/08/21
だいすきっていいたくて
だいすきっていいたくて 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
親が子どもに愛情を注ぐ・・・ある種当然とも言えることですが
この絵本は、その逆。
子どもからのたっぷりの愛情を描いています。
毎日子どものためにと生活しているお母さんたちに
「あぁ私もこんなに愛してもらってた」と気づかせてくれる本です。
忙しさに流されないで
心をフカフカにして受け止めてください。
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自信を持っておすすめしたい パパの気持ち  投稿日:2011/08/21
いちばんあいされてるのはぼく
いちばんあいされてるのはぼく 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
図書館から借りてきて、しばらく置いてあり
さて読もうかなと娘を呼ぶと
「その本はもうお父ちゃんに読んでもらったから」と言われました。
まぁ聞いてと、私も読み始めると・・・。
内容がとってもとってもパパ向けでした。
旦那はどんな顔して読んだのかなと、気になりました。

読み終えて娘に感想を聞くと
「一人っ子でよかった」とのこと・・・。
兄弟のいない我が家では、
一番愛されているのは誰かという疑問さえ浮かばぬようです。
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自信を持っておすすめしたい いい感じの韻  投稿日:2011/08/21
串かつやよしこさん
串かつやよしこさん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: アリス館
すごい肝っ玉のよしこさん。
どんな来客も、その串かつでさばきます(^^)
言葉の韻の踏み方が絶妙。
そして、毎度味のある長谷川さんの絵。
いいバランスでしあがってます。
表紙や裏表紙の裏の串かつメニューも見所です。
メニューにアイスクリームが入ってたらもっとよかったけどな^_^;
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自信を持っておすすめしたい 次はカミゾウ  投稿日:2011/08/13
かぶと四十郎 お昼の決闘の巻
かぶと四十郎 お昼の決闘の巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
キュートなキャラ満載のこのシリーズ。

今回の新キャラはカミキリカミゾウ。こちらはプルプル唇でチューをすることもある、でもちょっと悪なやつ。
娘はその顔を見るなり「きもーい(気持ち悪い)」を連発^_^;
でも、三十郎→四十郎ときたシリーズ。
ラストを見ると、このバトンはカミゾウへと引き継がれそうです。

人情あふれる展開に、いつもいつも心温まるこのシリーズが、親子で大好きです。
次回も期待!!
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自信を持っておすすめしたい すごくたのしい(*^_^*)  投稿日:2011/08/13
ねえ どっちがすき?
ねえ どっちがすき? 作: 安江 リエ
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
降矢ななさんの絵ということで購入し、本箱にほおって置いたら
娘が勝手に読んでいました。
文字を習いだした1年生でもすらすら読めて、
「どっち?」と比較する参加型の絵本で、面白かったらしく
「読んであげる」と珍しく娘が読み聞かせしてくれることに。
ふたりで、どっちがすきか指差したりしながら、楽しく楽しく読みました。
最後の「どっちも大好き!」というオチも、納得です!!
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自信を持っておすすめしたい 大人の事情  投稿日:2011/08/12
いそがしいっていわないで
いそがしいっていわないで 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
「いま忙しい」ってよく私も言ってます。
このタイトルだけで、ドキッとしちゃいました。
親を反省させるお話かと思いきや
子どもからけなげな魔法をもらう物語。
「大人の事情も理解してますよ・・・」ということなのかしら。
ほっこりさせられる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ふわふわなもの  投稿日:2011/08/12
だきしめてほしくって
だきしめてほしくって 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
我が家は、家族3人川の字になって寝ています。
ちゃんと娘の布団も真ん中にひいているのに
気づくと私か旦那の布団にいて、ぴとっと体のどこかを私たちにくっつけて寝ています。
このお話のハムスターのロラも抱っこのふわふわの感触を求めて家中のものをかき集めます。
なんだか娘の寝相に似ているなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子離れ  投稿日:2011/08/12
あいしているから
あいしているから 作: マージョリー・ニューマン
絵: パトリック・ベンソン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
雛から育てた小鳥を手放す事ができないモグラのぼうや。
でも鳥は大空を羽ばたきたがっている。
このシチュエーションがもう、子離れできない親そのものです。
最後は小鳥の幸せを願って「あいしているからこそ」手放すのですが
私も、子どもの手を離すタイミングを間違わないようにしなければと、戒めました。
それを間違うと、ずっと飛べない鳥になってしまうでしょうから・・・。
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なかなかよいと思う 海に浮くフライパン  投稿日:2011/08/12
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
フライパンじいさんの旅を描いているのですが
娘はフライパンじいさんが海に浮かんで波に乗るところで
しきりに「ねぇフライパンなんだよねぇ」と聞くのです^_^;
娘いわく「フライパンは浮かばずに沈むはず」とのこと。
・・・・最近やけに厳しい突っ込みの娘です。
作品としてはとても楽しく好感が持てたのですが・・・。
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