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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい あっわかるぅぅぅぅ  投稿日:2009/02/11
みんなあかちゃんだった
みんなあかちゃんだった 作: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
そうそう、そうそうと何度も頷きながら読みました。
娘にはひとつひとつ指をさしてやりながらキャプションを読んでやると、
今度は自分から率先して「これはなんて書いてあるの?」なんていいだして、赤ちゃんの仕草に釘付けのようでした。
そして「懐かしいねぇ、あなたもこんなだったのよー」なんていって
娘の小さかったときの話などを、聞かせたりして
かなり脱線しながらの読み聞かせになりました。

なんだかなごみます・・・。
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自信を持っておすすめしたい ねこの背伸び  投稿日:2009/02/07
ぼくそらをさわってみたいんだ
ぼくそらをさわってみたいんだ 作: さとう わきこ
絵: 岩井田治行

出版社: ポプラ社
とてもとてもかわいらしい作品です。
絵の雰囲気が違うので、
さとうわきこさんが、こんなのを描いてらっしゃるとはと思いながら読みましたが、
後半でかみなりさんが出てきて納得です(*^_^*)

この本はたて開きの読んでいく趣向になっていて
それが、空の高さをすごく感じさせてくれます。
空の青さと、草原のやわらかそうなみどり、
そして、子猫の背伸びがとてもとてもゆったりした気持ちにさせてくれます。
どんどん動物が増えていく、お決まりのスタイルの物語なので
小さいお子さんでも楽しめる本です。
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自信を持っておすすめしたい だって・・・・  投稿日:2009/02/07
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
毎回、こんどはなんだろう・・・と期待と不安に包まれながら読む、佐野洋子作品。
この作品も、大人向けではと思わせるできばえです。

「だって・・・」という言葉に秘められている、否定的な引力に気づかされるような展開に、
私自身が身につまされるようでした・・・。
娘は単純に、大好きな猫が出てくるお話が面白かったようなのですが、
その娘に心の中で「だって・・・」とあきらめたり、言い分けたりすることのないようにね・・・とつぶやきました。
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自信を持っておすすめしたい 春のキャベツは・・・  投稿日:2009/02/07
ゆうこのキャベツぼうし
ゆうこのキャベツぼうし 作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
キャベツの葉っぱを帽子にして歩く、とても可愛い物語です。
とうとう全部なくなりました・・・なんていうオチを想像しながら読んでいたのですが、
本物のおおかみが鬼に扮する、おおかみおにごっこが始まるところは
小気味いい裏切りでした。
すごくたくさんのお友達に配ばっていたキャベツの葉っぱは
相当大きかったのか、なくなることなくロールキャベツに変身!!
ちょっと食べたくなってしまう、私と娘でした・・・。
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自信を持っておすすめしたい 冬眠してるけど・  投稿日:2009/02/07
ゆきがしんしんしん
ゆきがしんしんしん 作・絵: つちだ よしはる
出版社: 佼成出版社
絵のかわいらしさに、娘が一目ぼれして
図書館で借りてきた一冊です。

冬眠しているところを起こしてしまうという大胆設定ですが
なるほどと思わせるほど楽しそうな
かまくらを作ってのクリスマスパーティーです。
娘はかまくらが理解できず「なんなの?」と何回も説明を求めてきて、なかなか困りました・・・。
本物を見せてあげられたら、もっと納得するかしらね(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい やっぱりおもしろい!!  投稿日:2009/02/04
ストーブのふゆやすみ
ストーブのふゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
「れいぞうこのなつやすみ」に引き続いて図書館から借りてきました。
しばらく放置していて、いざ読もうとしたら娘が
「もう自分で読んだ」とのこと・・・。
幼年童話の部類かと思うのですが
4歳児がページをぺらぺらとめくって絵を見ただけで「読めた」と思うほど、
幼年童話として、字と絵のバランスがよく
また、絵の迫力があります。

個人的には「れいぞうこのなつやすみ」の方がよくできていると思うのですが
(「れいぞうこのなつやすみ」という設定を借りて、後付した感も否めないので)
やっぱり、関西弁の絶妙な会話の応酬はおもしろいです。
あいかわらず、出発にはタクシー(こてこて関西弁では「シ」にアクセント)を利用するところも、私にはなんだかツボ!!
よくできてます!!
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自信を持っておすすめしたい 思い出すのは・・・  投稿日:2009/01/28
きょうりゅうほねほねくんシリーズ5 ほねほねくんとなぞの手紙
きょうりゅうほねほねくんシリーズ5 ほねほねくんとなぞの手紙 作: すえよし あきこ
絵: おかもとさつこ

出版社: あかね書房
ほねほねくんシリーズ、全5巻のうちの最終巻にあたる作品です。

骨だけの恐竜ほねほねくんと、友達のだっくん、そのおにいちゃんのとむくんが織り成す、心温まるストーリーです。
タイムスリップして、元の生きていた時代に返してあげるシーンもあり、
なんとなく、ドラえもんの名作「のび太の恐竜」を彷彿とさせます。
そして、子供にしか見えない世界・・・。
ほねほねくんは、もう現われないけれど
きっと子供たちの心に、すばらしい世界を残して行ったのでしょうねー。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜好き必見!!  投稿日:2009/01/25
きょうりゅうほねほねくんシリーズ1 きょうりゅうほねほねくん
きょうりゅうほねほねくんシリーズ1 きょうりゅうほねほねくん 作: すえよし あきこ
絵: おかもとさつこ

出版社: あかね書房
NHKの番組『テレビ絵本』で取り上げられており、
娘があんまり集中してみていたので、図書館で探してきました。
実は、シリーズとして合計5冊出ているようなのですが
この本を最後に読んでしまいました。
骨だけの恐竜「ほねほねくん」と友達になる「だっくん」が織り成すストーリーで、
一冊ごとに一話完結式となっているため、問題はないですが、
できれば、シリーズ第一作の本書から読まれると、
よりスムーズだと思います。

内容としては、バラバラになってしまったほねほねくんを
こども達だけで組み立てなおすところがクライマックスでしょうか。
恐竜好きにはたまらないのではないかと思います。
あまり恐竜には興味のないわが娘ですが
ストーリーの組み立てにはうるさく、
その娘が、とても一生懸命、息を詰めて聞いていたので
(ハラハラして呼吸も忘れていたようです・・^_^;)
お話好きのこどもにもとてもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 感動再び  投稿日:2009/01/24
あいしてくれてありがとう
あいしてくれてありがとう 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノサウルスシリーズの新刊を本屋で発見!!
娘そっちのけで手に取りました。

このシリーズは一貫して、本当に大切なこと、伝えたいことを前面に打ち出していますが、
本書もその期待を裏切らない一冊となっています。
このシリーズの本を読むときの娘はいつも
絵本と私の顔を交互に眺めるのですが、
『あっ、ここでクルっ!!』というポイントを娘も心得ているのか、
その瞬間は私の顔ばかり見ています。
娘の目的はなんなんでしょう・・・^_^;

本書ではティラノサウルスは死んでしまいます・・・。
(読み進めるうちに、ストーリーの展開上、なんとなく
『どちらかが死ぬのでは』と思い、
心の中で「死なないでぇぇ」と叫びながら読みました)
まさか、シリーズ最終ということはないでしょうねぇ・・・。
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自信を持っておすすめしたい 暖かくなるお話  投稿日:2009/01/24
かえってきたはくちょう
かえってきたはくちょう 作: 花岡大学
絵: 柿本 幸造

出版社: ひかりのくに
柿本幸造さんの絵が好きで手に取りました。

表紙の、少年と白鳥が雪景色の中向かい合う様子がすでに、
寒そうなのに寒さを感じない、ふんわりとしたタッチで、
ちょっとホロリとさせられる・・・そんな予感の中読み進めました。

怪我をした白鳥を元気にし、群れに返した次の年の冬。
再度、その白鳥がやってくるのを信じて、少年は待ち続けています。
白鳥の名が「たろう」というところが実はオチへとつながっています。
ホロリとさせながらも、ちょっと笑ってしまうそのオチは、
読んでみてのお楽しみです(^^)
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