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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 少し遅かった・・・  投稿日:2008/03/21
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
最近はストーリー絵本に傾倒している娘。
0歳だったら間違いなく大うけだったのでしょうが
3歳になったいま、この手の「響きを楽しむ絵本」はもう卒業のご様子・・・。
私はこの「なんじゃこりゃ」的なカタカナを必死に読んで
だんだんとエキサイトしてくるにもかかわらず
娘はいたって冷静にそんな私をながめていました^_^;
もう少し早く読んでおけばよかったと後悔しきりの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 本として発刊されて、ブーム再燃  投稿日:2008/03/21
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
図書館の「新しく入った絵本」のコーナーにこれがあり
「あれうちにもあったね」と娘が思い出して、帰宅して読みました。
おなかの痛みを和尚さんに相談するところから怪しげな雰囲気が・・・。
(医者へ行けよと心の中で突っ込んでしまいます)
最後のお尻から鬼が飛び出す豪快さ(それもわざわざ「尻の穴から」と書くところがすごい!!)。
リズムよく韻を踏んで展開するので
かなり小さい子でも理解でき楽しめるのではないかと思います。
娘も久しぶりに読んでみて大笑いでした。
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自信を持っておすすめしたい メッセージなのか・・・  投稿日:2008/03/21
もみのき そのみを かざりなさい
もみのき そのみを かざりなさい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
娘が0歳の時にいただいたのですが、あまりに難解で、本箱に眠っていました。
「〜しなさい」というお告げのような台詞回しが延々と続きます。
意味があるのかないのか・・・。
大人の私にもわかりません・・・。
「何が隠されているんだろう」と何度も読み返してしまう、そんな本です。
こんな本ですが、娘はなぜか「どうしてなの?」などとは聞きません。
言葉のリズムと、ポストカードのような絵とで十分満足な様子・・・。
私としては、もうちょっと謎に迫りたい様な気持ちで何度も読んでしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 低月齢から楽しめる  投稿日:2008/03/20
くりん くりん ごーごー
くりん くりん ごーごー 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
「ぶたのたね」の佐々木マキさんの作品です。
独特のタッチがいい味出してます。
内容もくりんくりん、どるんどるん、ぶろんぶろんといった
乗り物の音が豪快かつリアルに描かれ、
低月齢でも楽しめる内容になっています。
行ってしまった動物達が、
子供が走ってくるとみんな戻ってくるというラストは
とってもほのぼのしますよ。
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自信を持っておすすめしたい 先の展開を二人で想像  投稿日:2008/03/20
ジョンはかせのどうぶつびょういん
ジョンはかせのどうぶつびょういん 作: 伊東久子
絵: 高畠純

出版社: あかね書房
ジョン博士がためてしまった洗濯物をめぐって
動物達が大変な目にあいます。
川まで運ばされたシマウマさんは首が痛くなり、
洗濯板の替わりになったワニさんは背中がはれ上がります。
息もつかせぬ展開に、娘と一気に読みました。
次々と動物が現れては大変なことになるので
「今度は○○なんじゃなーい」とか二人でいいながらスリーリーを予想。
草原に濡れた洗濯物を広げるシーンでは
娘はぽつりと「風に飛ばされるんじゃなーい」と予想。
その予想が当たったかどうかは
ぜひ読んで確認してください。
高畠さんの愛嬌ある絵も、物語の深刻さをいい感じで薄めています。
とても笑えますよー。
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自信を持っておすすめしたい 桜咲く  投稿日:2008/03/20
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんが冬を追いはらい、春を呼ぶお話。
桜が待ち遠しい今の季節にぴったりする一冊です。
春が来て、桜が咲くと、
私はどうしてか、桜が咲くとで興奮してしまうんだけれど、
ラストのばばばあちゃんは
満開の桜の木下でハンモックを吊るして昼寝・・・。
飲んだり食べたりドンちゃん騒ぎも楽しいけれど
昼寝もいいなぁと、春の計画の一計に加えました(^^)
娘も「みんなでお花見行こうねー」と最後にポツリといい
春待ちごころを刺激されたようです。
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自信を持っておすすめしたい うたいながら読む  投稿日:2008/03/20
うみのおまつり どどんとせ
うみのおまつり どどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
寝てしまった鯨を、お祭り騒ぎで起こそうという内容です。
お祭りの様子は、それはそれはハギレのよいフレーズが並んでいて、
思わずでたらめのお祭りメロディーで
娘と歌いながら読みました(^^)
セクシーとは程遠い水着姿のばばばあちゃんも
見所のひとつかもしれません^_^;
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自信を持っておすすめしたい いろいろなスタイルで  投稿日:2008/03/20
いいこいいこ ハレンスレーベンのあかちゃ
いいこいいこ ハレンスレーベンのあかちゃ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン

出版社: 講談社
娘が「リサとガスパールを読んで」と持ってきた本です。
なるほど、作者が同じでした。
内容はいたってシンプル。
いろんな動物達が愛情深く、それぞれのスタイルで
「いいこいいこ」する内容です。
象が鼻をつないだり、白鳥が長い首を使って子供の背中をなでたりしているようすを
娘は自分で絵の様子をひとつひとつ口で説明をしながら
ひとつひとつかみ締めるようにページをめくっていました。
厚塗りの絵の具の印象のある絵のタッチですが
それが暖かい雰囲気をかもし出し
読み終わると親子でほっこりしました。
リサもガスパールもでてこないけれど
娘は納得していたようでした^_^;
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自信を持っておすすめしたい 焼き芋の作り方って・・・  投稿日:2008/03/20
ばばばあちゃんのやきいもたいかい
ばばばあちゃんのやきいもたいかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
焚き火で焼き芋を作るってこうするんだぁとやっとこの本で知りました。
私の地元では、私の子供の頃から、
すでに近所迷惑になるからと枯葉などを焼却することは禁止されており、
ゆえに私は焚き火に芋をほおりこむ焼き芋はした経験がありません。
なのでずっと、ただじかにほりこむのだと思っていました。
(本書ではホイルをしてその上から濡れた新聞紙で包むとありました)
この作り方でなんだかすごーく食べたくなりました。
焚き火にあぶったカステラはなんだか煙くさそうでしたが・・・。
でも、たくさん集まってわいわいやるのが、最高のご馳走!!
焚き火を囲むのってきっとそういうことなのだろうなと思わせてくれる
愉快な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい やさしさがにじみ出る  投稿日:2008/03/17
ブーンブーンひこうき
ブーンブーンひこうき 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
とよたかずひこさんの癒し系タッチに、毎回家族でやられっぱなしです。
この作品もそんな一冊。
ただ「ブーン」と飛行機が飛ぶだけの物語。
途中ヘリコプターにあったりするけれど、特に劇的な変化はありません。
とよた作品にしてはめずらしく、癒し系の動物達も出てきません。
でもなんともずんぐりした癒し系ラインの飛行機が
かわいく飛んでいる姿だけで癒されます。
「ブーン」と飛んでいるという表現が連呼され
小さい子でも十分楽しめます。
ページの角が丸くカットされているので
そういうちょっとした配慮なんかにも癒されるのかも・・・。
疲れが飛びます。
参考になりました。 0人

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