話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2062件中 1611 〜 1620件目最初のページ 前の10件 160 161 162 163 164 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい かあちゃん枕のパワー  投稿日:2008/03/17
いっぽくんのおやすみ
いっぽくんのおやすみ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ポプラ社
娘は私の枕で寝たがります・・・。
以前は私と娘でひとつの枕を共有し寝ていましたが
なんとなく私が寝苦しく(寝違え連発)
「頼むからこっちで寝て」ということで
現在は私と娘の枕をぴったりくっつけて寝ています。
私の枕はちょっと奮発した枕だったので
だんなは「なぁおかあちゃんの枕、いいよなぁ」と
ただ娘は快適さによって私の枕に執着していると思っていたようですが
この本でなんとなく「においなのかなぁ」とやっと気づきました。
いつもながら、とよたさんの癒し系のタッチがたまらないです。
だんなも「読んで」と持ってきた本がこれだったので
「おっ(にっこりして)この人の本はおとうちゃんも大好きなんだよー」といいながらページを繰っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんじゃこりゃ  投稿日:2008/03/16
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
本当に「ふしぎなナイフ」です。
曲がったり折れたりはまぁあるとしても
ほどけたり膨らんだりまでします。
言葉で聞いても、どんな様子かわからないでしょう。
まぁみてください。見たらわかります、
ほどけたナイフというのは、どういう状態かが。
絵本ってこういう表現を実写化するためのものなのかもと考えると、なんだかすごいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 字が大きい  投稿日:2008/03/15
かわいいあひるのあかちゃん
かわいいあひるのあかちゃん 作: モニカ・ウェリントン
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
絵がわかりやすく、パステルタッチの色彩も魅力的なのですが
私がいいなとおもったのは、文字がおおきいこと。
これはおじいちゃんおばあちゃんでも非常に読みやすい一冊だと思います。
現に、おばあちゃんに子守をしてもらう際、
めがねを忘れた状態でも楽に読めたのはこの本で
「これは助かった」とおばあちゃんが連呼していたので・・・。
低月齢にはストーリーよりも、言葉のリズムが重要なことも多いように感じます。
この本はそれも満たしていて
小さい頃から3世代で楽しめる、夢の一冊です!!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい そして続いていく・・・  投稿日:2008/03/15
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「だいじょうぶだいじょうぶ」や「おじいちゃんのごくらくごくらく」といた
「死」について書かれた本は数々あるけれど
これはちょっと異色の作品だと思います。
肉体は死んでも、死なずに続くものがあるといったメッセージ性が強く感じられます。
なくなったアナグマの教えてくれた
非物質的な、けれど永遠に続くもの、
アナグマがこの世に存在していたという事実。
あえて「アナグマのおじいさんがアナグマの孫に・・・」
といったスタイルをとらなかった分だけ、
血のつながりで遺伝的に続くものよりもっと深いものを伝えたいという感じを受けました。
この作品が絵本であることによって
絵本の「言葉にするのじゃなくて・・・」といった部分も伝わるような気がしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい タイトルにやられた  投稿日:2008/03/15
ちっちゃくたって おっきな愛
ちっちゃくたって おっきな愛 作: ジーン・ウイリス
絵: ジャン・ファーンリー
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
ちょっと変わったサイズの本で(「つきのぼうや」みたく縦長)
なによりもピンク調の表紙にこのタイトル。
おもわず私が手に取りました。
ただただ攻めまくるタイプの恋愛パターンとおぼしきねずみくん。
押しに弱くて、だんなの「押し」に根負けして結婚した私・・・。
育児に追われて忘れてしまった感覚を呼び戻されるような
私にとっては「ちょっと大人向け」の一冊でした^_^;
読後、娘をそっちのけでしばし遠い目になり
そして、娘の顔ばかり見ている生活から舞い戻り、
だんなの顔もちょっとは見なくちゃね、などと反省したり・・・。
この本は、大人同士のプレゼントなんかにもいいんじゃないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後まであきさせないストーリー  投稿日:2008/03/15
ベニーいえでする
ベニーいえでする 作: バルブロ・リンドグレン
絵: オーロフ・ランドストローム
訳: 長下 日々

出版社: 徳間書店
真っ赤な表紙が印象的だったのでしょうか
娘が自ら「これ」と選んだ一冊です。
読んでみると私のほうがはまりました。
主人公のベニーが表情豊かで魅力的なこと!!
怒ってばかりのお母さんから逃れて家出を決行なんて
子供の頃自分もやったなぁなんて思い出しました。
そして幼い頃の私と同じく、一周回って結局家に帰るのですが、
その道中が私の家出とは違ってハラハラさせられます。
特に私のお気に入りは、ぬいぐるみのぶぅちゃんを忘れてきたことに気づくシーンの
小さい目をまん丸に見開くシーン。
もうこっちの心臓まで「ドキッ」と音を立てたみたいな顔は、
小さい頃「物をなくしたかもしれない」という場面での
なんともいえない心細さ(悲しい・怒られる・見つかってほしい等々入り混じったあの感じ・・・)
心境を思い起こさせます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんなちがって、みんないい  投稿日:2008/03/15
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
この物語のすごいところは、悪者が独りもいないというところ。
こんなに個性的なぞうが出てくるのに
最初からつまはじきにされている様子はありません。
自分ひとり他人と違うことに、悩み落ち込むエルマー。
でもみんなは、エルマーはエルマーのままでいいんだと認めていたんですねー。
変身願望をかなえてちょっとした方法でみんなと同じにしてみたその行為さえ
「それもありじゃん」という感じでお祭りにしてしまう展開はすごい。
目がちかちかするような派手なページなのに
とっても和んでしまうという稀な印象をうけるのも
この本のパワーでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 五味さんのさがし系絵本  投稿日:2008/03/12
だれかがいます
だれかがいます 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味さんのさがすタイプの絵本が大好きな娘は
「だれかがいます」というタイトルを読んだけで悟ったようで、
あとは「貸して」といって自分で読みはじめました。
字の読めない娘が初見でよめるくらいわかりやすい絵本です。
といっても探すのは少し難しいタイプのもので
さすがの娘も次のページをチラ見しながら
「私はウサギさんだと思うよー」と
いかにもわかっているといわんばかりで私に読み聞かせてくれました^_^;
最後の「わたしがいました」といいながら登場する三日月のシーンは
とても象徴的です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 変わり行く景色を満喫  投稿日:2008/03/12
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
児童館の先生に教えていただいた絵本です。
電車がいろいろな景色をかけ抜けていくのですが
最大の特徴は、前からでも後ろからでも読めること。
行って帰ってくることが可能なのです。
やっぱり電車はこうでなくちゃ!!
道中のいろいろな景色が行きと帰りで二度楽しめる。
プチリアルな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 走るよ走る!!  投稿日:2008/03/12
ちいさなきしゃ
ちいさなきしゃ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
小さな汽車が子供の体中を走るという内容です。
なんだか寝ている間にそんなことが本当におこっているんじゃないかと思わせるような
夢のあるお話です。
足の先を鉄橋、パジャマの中をトンネルに見立てたりして
載り物好きの子にはたまらないかも。
とてもわかりやすいので、低月齢から楽しめそう。
なんとなく本の内容からして、ブックボード型であればなおいい感じなのにねー。
参考になりました。 0人

2062件中 1611 〜 1620件目最初のページ 前の10件 160 161 162 163 164 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット