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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい デパートでショー  投稿日:2008/01/05
リサとガスパール デパートのいちにち
リサとガスパール デパートのいちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
外国では普通なのでしょうか、
デパートでのクリスマスショー。
なんだかその設定がぴんとこなかったのですが、
とにかく、リサとガスパールの子供らしいかわいさが全開です。
またまたいろいろやらかしているのですが、
同行したおばさんがパパとママには内緒にしてくれるって
とても粋な計らい。
全部しかるんじゃなくて
おばさんあたりがこういうふうに緩めてくれるのが
子供にとっては大切なのかもと、考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい おばけおおかみ  投稿日:2008/01/05
リサのこわいゆめ
リサのこわいゆめ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
おばけ(心霊)番組を見たあと
暗がりにいけなくなったり、トイレについてきてもらわないといけなくなったりありませんでした?
子供の時に経験のあるようなお話です。
リサの場合「おばけおおかみ」らしいのですが
おばけおおかみって狼の亡霊?
海外特有のものなのか、また、絵もほんわかしてるように見えて、
読んでいても「おばけおおかみ」の怖さはちっとも伝わりません。そこがいいのかも。
最後に動物園のリアルおおかみで怖くなくなるというオチがちゃんとついているので
救われる感じです。
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なかなかよいと思う 実はいじめの本?  投稿日:2008/01/05
リサのすてきなスカーフ
リサのすてきなスカーフ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
今回のリサとガスパールは、ちょっと重い題材です。
「リサのすてきなスカーフ」という題材からは思いもよらない展開。
手短に言うと「人をいじめると天罰下るわよー」という内容です。
キーワードとして「しらみ」が出てくるのですが
私世代でもリアルでしらみを知りません。
時代設定はいったいいつなのでしょう。
しらみがわいたリサはいじめられ、パーティーに呼ばれなかったのですが、
そのパーティーも水疱瘡でおじゃん。
なんかちょっと考えさせられる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい なんて素敵なクリスマスツリー  投稿日:2008/01/05
みんなでつくったクリスマス・ツリー
みんなでつくったクリスマス・ツリー 作: キャロライン・ベイリー
絵: こうもとさちこ
訳: うえさわ けんじ

出版社: 福音館書店
怪我をして、クリスマスツリーが立てられなくなったウサギさんにかわって
森のお友達が協力しあって、ツリーを立ててあげるというお話です。
絵がとてもとてもあたたかいタッチなので
それだけでも癒し効果抜群ですが
ストーリーもとても心温まる物語で、癒されます。
悪者のイメージのあるカラスが、
とてもよいポジションでお話に絡んでいます。
ここがポイントで、このカラスのおかげで成立しているお話だと思います。
登場してくる動物たちみんながウサギさんのことが大好きなんだね、きっと。
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なかなかよいと思う またまたやらかしてます  投稿日:2008/01/05
リサ ママへプレゼント
リサ ママへプレゼント 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサがお母さんにプレゼントという優しい心遣いがうれしい内容です。
でも、今回の失敗はちょっと引いてしまいました。
カフェオレボールとやらを大量に破壊しています。
ママへのプレゼントということで
お咎めなしだったそうですが
実際にこれをやったら、必ず親が呼ばれて弁償させられるでしょうね。
割れたボールをプレゼントされたママも
パズルみたいって喜んでるし・・・。
お店に行って謝ったりしないのかしら・・・。
海外は寛大なのかしら・・・。
ちょっと疑問の残る本でした。
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自信を持っておすすめしたい 待ってましたよ!新作です!!  投稿日:2008/01/02
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
全巻そろえている14匹シリーズ。
娘のお年玉代わりに購入です。
(私が欲しかっただけという話もありますが^_^;)
本屋さんで手に取ると、すでに顔を覚えられている絵本好きの店員さんに
「久しぶりに新刊でましたねー」とにこにこ顔で声をかけられました。
私も含めてみんなまってたんだなぁと言う印象を深くしました。
今年はなんと言ってもねずみ年。
14匹にも大活躍してもらいたいですねー。
相変わらずの牧歌的な美しい風景。
忘れられた大家族のよさが
ページを開くとそこにあります。
読み終わると、すごーくお餅が食べたくなりますよーーー。
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自信を持っておすすめしたい すごいくじらが・・・  投稿日:2007/12/30
くじらだ!
くじらだ! 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
最近ミステリー小説にはまっているのですが
この本の構成は、なんとなく似ているように感じます。
「くじらはどこだ」というふせんが
ページを読み進むいたるところにはられており
最後に大きなオチが待っています。
あぁ、やっぱり五味太郎さんってすごい!!
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自信を持っておすすめしたい 車好きにはもってこい  投稿日:2007/12/29
くまたくんちのじどうしゃ
くまたくんちのじどうしゃ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんシリーズです。
今回はマイカーを購入するため
ディーラーに出向いているようですが
ただ「車」というくくりでなく
2ドア、4ドア、ハードトップ、ジープ、ライトバンなど
細かく細かく表現されていて
車好きにはたまらない一冊になっています。
主におとうさんとくまたくんで選んでいるのですが
地味についてきているおかあさんが、
影の選択者だということを感じさせます。
どこのおうちでもこんな感じなのでは?
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自信を持っておすすめしたい せんたくかんあちゃんかと・・・  投稿日:2007/12/27
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
さとうわきこさんの作品に「せんたくかあちゃん」がありますが
ばばばあちゃんシリーズであるはずの本作なのに
だんだんせんたくかあちゃんを読んでいるかのような気になってきました^_^;
雨雲やかみなりさまを書かせたら
右に出るものはいませんねぇ。
横長の本を縦使いした
かみなりさまが降ってくるページは圧巻です!!
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自信を持っておすすめしたい かわいいっっ!!  投稿日:2007/12/27
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ガラゴ・・・。
未知の生命体です。こんなおサルがいたような気もしますが・・・。
バムケロの島田ゆかさんの絵がほんとにかわいいです。
バムケロシリーズ同様
細部まで書き込まれ、作りこまれたシチュエーションに惚れ惚れします。
すっごいかばんがいっぱいでてくるので
(出てくる様は、まるでドラえもんのポケットのよう・・・)
「まぁ、ゆっくりみてってよー」という感じでしょうか。
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