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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい もう一大事  投稿日:2008/01/22
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
今回のジョージは、初めてロケットに乗るという大役をおおせつかります。
しかし、私としては、文字を書こうとしてのインクをこぼしてしまい、
結果家中大洪水になるくだりのほうが
ほのぼのと楽しめました。
体が小さいから任命されたのでしょうが
不安なロケットでの一人旅・・・。
ハラハラドキドキです。
でも見事成功。
ジョージは子供の興味深そうなところを何でもやってしまう。
そして結果オーライなところが
夢があっていいですね。
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自信を持っておすすめしたい ひらがな辞典  投稿日:2008/01/21
あいうえおえほん
あいうえおえほん 作: とだ こうしろう とだ ひろし
絵: とだ こうしろう とだ ひろし

出版社: 戸田デザイン研究室
最近「あいうえお」と娘がよくいい
文字に興味がでてきたようなので
ひらがなをわかりやすくしたものを探していて
この本にめぐり合いました。
わりと大きめで、ハードカバーで重量もあり
まるで辞典か図鑑のようです。
見開きで一文字ずつ紹介してあり
右のページに書き順もわかりやすく表現した一文字。
左のページはその言葉の入った(たいていは言葉頭)動物などの絵。
娘は水を得た魚のように嬉々としてめくりながら
声に出して読んでいます。
ただ「ぬ」は「いぬ」、「る」は「かえる」の絵が描いてあり
そのイレギュラーさが理解できないようでした。
3歳児が読むとしては、そこだけちょっとおしいな・・・。
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自信を持っておすすめしたい これが原点  投稿日:2008/01/21
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
最近娘は「おさるのジョージシリーズ」ばかり読んでいます。
年末年始に某局でアニメが放映されていたことを後になって知り、
ずっと恨み言を言われていたので
母としては本で挽回です。
たくさんあるシリーズの最初がこの本らしいと
読んでから気づきました。
旦那に確認(←幼少時かなりジョージの本を持っていたらしいです)すると
「そうそう、これが最初だよ」とのこと
旦那も小さい頃に読んだ本を
表紙を見たり中を読んだりして思い出すのですが
それがすごく楽しいらしいです。
どういう経緯で黄色い帽子のおじさんと暮らしているのかが
やっとわかりました。
ただ、アフリカから袋に入れて無理やりつれてこられたってくだりは
ジョージの絵本の世界において、ちょっと生々しすぎるような気がしましたが・・・。
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自信を持っておすすめしたい トイレへの興味  投稿日:2008/01/21
へんしんトイレ
へんしんトイレ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
まだオムツが完全に手放せない娘・・・。
(というかトイレに行くのが面倒らしい・・・)
最近毎日読んでいるへんしんシリーズに
「トイレ」があると聞き
何かのきっかけになればと借りてきました。
結果から言うと、頑固な娘・・・。
びくともしません・・・。
ただトイレという響きにもようしてしまうのか
読んでいるとでてしまいます・・・。
お姫様にでも変身すれば、むすめも行くのでしょうか・・・。
なので、トイレを探す苦しみなどは理解できないようでした・・・。
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自信を持っておすすめしたい すごい偶然  投稿日:2008/01/21
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ぴよぴよスーパーマーケットの続編ということで読んでみました。
相変わらず人間チックなニワトリ家族が
家庭のクリスマスパーティーのほのぼのを見せてくれます。
何より驚いたのが
子供達へのクリスマスプレゼントのトレインセット!!
わが娘へのサンタさんのクリスマスプレゼントと一緒で
娘は「いっしょ!!ほらいっしょだよ!!」と大喜び。
本の中で、自分と重なるところを見つけたときの子供って
大興奮ですねー。
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自信を持っておすすめしたい 生誕物語  投稿日:2008/01/14
ほしのひかったそのばんに
ほしのひかったそのばんに 作: わだ よしおみ
絵: つかさ おさむ

出版社: こぐま社
昨年のクリスマスに生誕劇に参加した娘。
このお話にとても興味がでているようです。
キリストの生誕物語をわかりやすくした本だったので購入しました。
この手の本は何冊もありますが、
旦那に聞くと「昔読んだことある」とのこと。
初版は1966年です。
版画のような絵で、わりと抽象的。
子供には目で見てわかりにくいところもあるようですが
そこは平易な文でカバー。
全体的に、とてもわかりやすく生誕の物語を表現されていると思います。
ディックブルーナのクリスマスの物語もそうですが
この本も、とても横に長い形の変形本です。
長い旅を続けているという雰囲気を出すには
いい形なのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい すごいスピード感  投稿日:2008/01/13
へんしんマラソン
へんしんマラソン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
最近よく読む「へんしんシリーズ」
今回はマラソンです。
なんだかスタート前からこちらもわくわくどきどき。
パァーンという号砲とともにスピード(リズム)にのってスタート。
いろんなもの、ひと、動物が追いつ追われつ登場するのですが、
冷静に考えると「こんなもん走るかなぁ」とか言うものも多数。
でもそこがへんしんシリーズのパワーというか
何の違和感もなく、いろんなものが走ります(^_^)v
このシリーズを継続するために
言葉の変身のことばかり考えているであろう作者の方の苦労を思うと、脱帽です。
(きっと夢に出たりすると思う・・・)
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自信を持っておすすめしたい 本好きは実はだんなからの遺伝?  投稿日:2008/01/13
とらっくとらっくとらっく
とらっくとらっくとらっく 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
性別で区別はしたくないけれど
ご多分にもれず、乗り物絵本への興味は薄い娘。
こんなの読むかなぁと思いつつ
古本屋さんで激安だったので購入しました。
案の定、娘は特に読みたそうでもなく
本箱になんとなく鎮座していたこの本を手のとったのはだんな。
「なつかしぃーー!!」と一言。
よく読んだ本だったのだそうです。
「いろんな車がただ淡々と走るだけの本で
内容的には何もないんだけど、なんか読んじゃうんだよねー」
とはだんなの感想。
一番怖かったのが「ガソリンが爆発したら一大事」という一行だったそうで
(だんなが手に取る前に私も読んでみて、その部分だけがすごく心に残ったので、同じ感想でした)
子供心に「なんでこんなに脅かす必要があるんだろう」と思いながら読んでいたそうです。
だんなの母はすごく本好きで
いろんな本をだんなに与えていたようです。
その本達が何十年経ってもまだ読まれ続けていることに
驚くと同時に
書いたものが残っていくという創作活動は偉大だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ジョージのかわいらしさ  投稿日:2008/01/13
おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく
おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
家族みんなで大好きなおさるのジョージ。
旦那などは、幼少時何冊も持っていたとかで
たくさんあるシリーズを再認識し
「これは知ってる、これは知らんなぁ」などといいながら
一緒に楽しんでいます。
今回はチョコレート工場でハプニングが起こります。
最近工場見学にはまっている我が家ですので
この工場が試食可能かとても気になるところ^_^;
しかし、コンベアのスピードが急に速くなったところで
作業の人々はスイッチ付近を見ないものなのかなど
いろんな疑問を持ちつつ
結果的にチョコを大量に試食したジョージに一本とられたなぁという感じですねー。
最後にお礼のチョコレートの箱をお断りしたジョージは
紳士だねぇという話になりました。
もしうちなら、絶対持って帰るよねぇと・・・。
娘は「ジョージはおなかいっぱいだからもういらないのよ」と
もっともなことを言い
私も旦那も「でも(せっかくくれるものを断るなんて)もったいない」と・・・^_^;
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵と、素朴な文  投稿日:2008/01/13
くりすます
くりすます 作: 佐久間彪
絵: かすや 昌宏

出版社: 至光社
娘は、昨年のクリスマスに、生誕劇に参加させていただき、
キリストのお話に興味をもち始めたので
わかりやすそうだったので、購入しました。
私も旦那も、宗教的なことには無知なのですが
そんなことを超越して、この本はとても穏やかな気持ちにさせてくれます。
絵画展にでも行った様な、一枚一枚豊かで情緒的な絵に
わかりやすく素朴な文がついています。
(聖書の一説なのでしょうか)
至光社さんの本は、一冊一冊丁寧に作られていて好感が持てます。
最後のページで、作者の紹介のみならず
この本を作った人たちということで
印刷や進行に携わった人たちの名前も紹介され
一冊の本が、こんなにたくさんの人たちで作られ
また、その人たちを大事にされていることに感激します。
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