新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2062件中 1731 〜 1740件目最初のページ 前の10件 172 173 174 175 176 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい こんなお風呂に入りたい!!  投稿日:2007/12/27
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
寒さ本番の中
お風呂場が舞台のこの物語は
身も心もほんわかさせてくれます。
こんなにたくさんで入れる
至れり尽くせりのお風呂。
あーー、私も一緒に入りたい!!
最後に現れた、バムとケロと思しきお客様・・・。
続きがとても気になる、エンディングです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 即実行  投稿日:2007/12/27
てじなでだましっこ
てじなでだましっこ 作・絵: 佐伯俊男
出版社: 福音館書店
娘が「買う」といって聞かないので、購入しました。
とても初歩的な手品を姉弟でやりあいをして
種明かししていくという単純かつ
「おっ、ちょっとやってみようかな」と思わせる作品です。
娘はとても面白がりながら聞いているのですが
自分でもやってみようという気はないようです^_^;
どろんこあそびやなんかも、絵本で見る分にはいいのですが、
自分ではやらないタイプなので
この本も、娘にとってはその類なのでしょうか。
私はこっそり自分でもやってみるのですが
なかなかうまくいかず・・・。
私だけかしら・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘の笑顔  投稿日:2007/12/27
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
愛するものが年老いて、とうとう天国へと旅立っていく・・・。
だれもがその日を迎えることは
この世に生を受けた段階で宿命付けられている。
だから、その日まで、精一杯生きる。
先日、私の父が亡くなりました。
家庭では横暴な振る舞いの父を
私は最後まで好きになれなかった。
亡くなった時、「この人は幸せに生きたのだろうか」と
第3者のような気持ちで亡骸を見つめた。
自分の心がこの本に近づきすぎてうまく受け止められない・・・。
私は父を愛していたのだろうか・・・。
娘はこの本を読む時
「ずっと大好きだよ」というフレーズを聞くと
私の顔を見て、にっこりし
「おかあちゃん大好き」と抱きしめてくれる。
娘の素直さがうらやましい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かなりの猫好き  投稿日:2007/12/27
わたしの ねこちゃん
わたしの ねこちゃん 作: かんなり まさこ
絵: 荒井 良二

出版社: 福音館書店
私は犬好きなのに、パパ似の娘は大の猫好き。
猫の出ている本は、すぐに「読んで」と持ってきます。
で、この本です。
猫と女の子が主人公で出てくる本なので
娘はたまらなかったようです。
目を輝かせて聞いていました。
登場するねこが、また、いかにも「ねこ」って感じで
そのしぐさや様子が、すごくリアル。
きっと作者はかなりの猫好きで、よく猫を観察されているのだと思います。
猫好きの方は、はまると思いますよー。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい この季節ならではの一冊  投稿日:2007/12/27
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
クリスマスシーズンが近づくと
読みたくなる本の一冊です。
ぐりとぐらの安定したお話の流れの中では
ぐりとぐらの大きさを忘れてしまいがちですが
ねずみなんですもの、サンタさんと比較すれば
サンタさんは大男ですよねー。
(読んでいるうちに、小学校低学年くらいの子供に思えてきてしまって、
ねずみであるということを忘れてしまいます)
決め手の「カステラ」も登場し、
みんなでパーティーが始まるところなど
ほのぼの感でいっぱいの一冊です。
来年はねずみ年、
ぐりとぐらも、ますます活躍するのかなー。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とてもわかりやすい  投稿日:2007/12/27
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
娘が大好きな柳生弦一郎さんの本で
図書館で娘が見つけて、借りてきました。
かさぶたのことがとてもわかりやすく、
かつ、ごまかさず正確に書いてあるので、
私のほうが、感心して読んでいました。
3歳の娘には、ちょっと難しいかと思いきや、
娘は娘なりに、絵が笑える箇所を探したり
「この前、転んで、できたよねー」とちゃんと理解していたり、
娘の成長ぶりも発見できた一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 刺繍してみたい  投稿日:2007/12/27
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
ほんとにほんとに、細部の細部まで細かい絵が施されて
(特に感心したのが、飾り囲み罫みたいになっているところ)
「すてき」と声を上げずにいられませんでした。
文字一文字で見開き2ページとなっていて
右のページには、組み木で作ったような一文字。
左のページには、その文字で始まるものが書かれているのですが
その組み木の文字が、実によく描かれていて
ぬくもりさえ伝わるほどです。
よく見ると、囲み罫にも、その文字にちなんだ絵が細かく書かれていて、
ほんとに、美しい・・・。
刺繍図案に使いたいような感じです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 年老いるということ  投稿日:2007/12/27
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
先日私の父が亡くなった。
以前からこの本が気になっていたのだが
タイムリーな時期に、この本を読む機会が巡ってきた。
読み進めるうちに
ジオジオが年老いたライオンであることがわかって
巣箱にした冠を頭に、じっとしている様子を見て
娘が「おじいちゃんみたいに死んじゃったのかな」と言った。
実際には雛が落ちないようじっと佇んでいるのだろうその様子を、
死と結びつけた娘。
3歳の娘なりにおじいちゃんが亡くなった事を受け止めていたのかと思いはっとした。
年老いるということは、確実に死に近づくということだろうけれど
ジオジオみたいに性格も丸くなって
小鳥に癒してもらえるなら
悪くないのかもしれない。
そうなるためにもいい年月を重ねたい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わかりやすい  投稿日:2007/12/27
ありのあちち
ありのあちち 作・絵: 土橋 とし子
出版社: 福音館書店
色合いもはっきりしていて、とてもわかりやすい絵です。
ありが、お部屋の中を探検していて、いろんなものに出会い、
最後にやかんに触って、あちちというオチなのですが
とてもありとは思えないほど、いい味出した表情です。
娘は辛党で、あられやせんべいが大好きなので
せんべいがまずいという設定は、
どうも納得がいかないようなのですが、
ありさんは甘党なんだから、これでいいのですよね(^_^)v
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すごいすごい!!!  投稿日:2007/12/27
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
人形劇で見たことがあり
絵本があるのを知り、手にとって見ました。
この本を成立させるためには
ものすごく読み手の技術が要求されます。
まるで子供文庫のようになってしまった我が家の本箱の中でも
読むときに気合の入る一冊です。
娘はわかっているのかいないのか・・・。
(私の読み方が悪いのか・・・)
自分でもまねして読んでいるのですが
「サンタクロース」→「トナカイ」に変身するなど
本の内容としては全然的外れな変身を
勝手にさせて遊んでいます^_^;
参考になりました。 0人

2062件中 1731 〜 1740件目最初のページ 前の10件 172 173 174 175 176 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット