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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 世界はひとつ  投稿日:2014/06/20
夢はワールドカップ
夢はワールドカップ 作・絵: ティム・ヴァイナー
訳: 川平 慈英

出版社: あかね書房
全世界、老若男女問わず、サッカーは息づいているということがわかる本です。

今この一瞬にも、地球のいたるところでサッカーしている・考えているという様子が
時差とともに描かれているところも
「全世界」を意識できるつくりになっています。

訳は、あの、川平慈英さん。
あの絶叫が聞こえてきそうな
躍動感溢れる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大きいけど緻密  投稿日:2014/06/19
これがほんとの大きさ!
これがほんとの大きさ! 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
大きさを実感する絵本です。

しかし、切り絵でできているその絵は
とても緻密です。
動物や昆虫を表現するその紙の質感は
印刷されたものとわかっていても、とてもリアルです。

娘と、すごいねー、きもちわるいねーと言いながら
興味津々でよみました。
インターネットで検索して画像も見ました。
思いがけず、話が広がっていく・・・
きっかけをいっぱいくれるような、一冊です。
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自信を持っておすすめしたい まほうのくつの正体  投稿日:2014/06/15
ボールのまじゅつし ウィリー
ボールのまじゅつし ウィリー 作: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
サッカーが大好きだけれど、なかなか上手にはならないウイリーのお話。

あるとき、まほうのくつを手に入れて
瞬く間に上達し、選手にも選ばれます。
待ちに待った試合の日に
あろうことか寝坊した上に、まほうのくつを忘れてしまい・・・。

わぁ、どうなるんだろう・・とドキドキしながらも
なんとなく、オチが見える展開ですが・・
それでも、やっぱり、こういう「励ましてくれる系」の本は
本当に勇気をもらえます。

ワールドカップ開催中の今
読んでもらいたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 雲と蜘蛛  投稿日:2014/06/15
くものニイド
くものニイド 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
蜘蛛の巣・・好きなんです。
見事な蜘蛛の巣を見ると
写真を撮って「ほぉぉ」と見とれるくらい。

そんな巣を作ってそうな
蜘蛛のニイドが
蜘蛛の巣で雲を捕まえる話し。

最後にわかりますが
ニイドという蜘蛛の名前も
ちょっとした駄洒落になり
オチに効いてます。

さわやかな初夏の夏空の下読んでみたいと思わせる
全編に美しい青が広がる
素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 歌う本  投稿日:2014/06/15
あめふりくまのこ
あめふりくまのこ 詩: 鶴見 正夫
絵: 高見 八重子

出版社: ひさかたチャイルド
あめふりくまのこの歌詞そのままの絵本です。
歌詞の中の情景が
淡いタッチでつづられ
歌の世界観が忠実に再現されています。

歌いながら読むことをおすすめします。
私は「アナ雪」ばりに、本気で歌ってしまい
娘に怖がられたので
絵のタッチ同様「やさしく」歌うのがよいと思います^_^;
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自信を持っておすすめしたい ただただ食欲がわく  投稿日:2014/06/15
パパ・カレー
パパ・カレー 作・絵: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
リアルなカレー色のてかりが印象的な表紙のこの本。
ただただカレーの作り方を
これでもかっっと
そそられる擬音つきで説明してくれます。
しかし
りんごが入ったカレーは結構聞きますが
バナナが入ったカレーってどんなんでしょうね。

読み終わったら、間違いなくカレーが食べたくなるこの一冊。
まさに「どうしてくれるんだっっ」という一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 数字のマジック  投稿日:2014/06/15
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし
王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし 作・絵: マシュー・マケリゴット
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
分数と倍数がうまくからんだ数字の絵本です。

数字が繰り広げるドラマに気持ちが行きがちですが
私は、最後に
「一緒に食べよう」という王さまライオンの心情が描かれたページが好きです。

やっぱりケーキは
みんなで等しく分け合って
「おいしいね」とおしゃべりしながら食べるのが
一番おいしいと思います。

今度の休日には
娘と一緒にケーキでも作ろうかな・・と思うような本です。
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自信を持っておすすめしたい 躍動する文字  投稿日:2014/06/15
あいうえおの き
あいうえおの き 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
文字の絵本での役割は、
言葉を語るのであって、
絵とは分業であるような気がしていましたが
すべては一体であると気づかされるような本です。

いつもは、絵にかぶさらないように説明を続けているはずの文字が
躍動しています。
誰かの代弁でなく
文字自身が
「せんそうはもうまっぴら」という姿は、印象的です。

すがすがしさ漂う一冊です。
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自信を持っておすすめしたい へびさんごめんなさい  投稿日:2014/06/15
うさぎたちのにわ
うさぎたちのにわ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
へびというキャラクターから
人がよさそうな感じでいて、
どこかで襲ってくるはず・・と思いながら読んでいました。

きつねに追われたうさぎが
ヘビの口に逃げ込んだときには
「あぁ、これで食べられて終わるんだぁぁ」と思ったら
ヘビはちゃんと吐き出してくれました。

いい意味で、裏切られた本です。
へびさん、イメージで悪者に仕立ててごめんなさい。

最後に年寄りうさぎが、りんごを飲み込むのですが
娘は絵を見て「丸呑みしてないよ」いいだしました。
「のみこむ」という表現と、ヘビが登場していることに
またまた先入観を持ってしまったのかもしれません。

本を読みすぎると、展開を作りすぎてしまっていけませんね^_^;
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自信を持っておすすめしたい しあわせのはかりかた  投稿日:2014/06/15
しあわせのバケツ
しあわせのバケツ 作: キャロル・マックラウド
絵: デヴィッド・メッシング

出版社: TOブックス
「誰もが持っている、しあわせのバケツ」という言葉で始まるこのおはなし。
とてもとても深いです。
でもすごくわかり易いです。

しあわせのバケツの満たし方をこんこんと説いていきます。
「他人のバケツを空っぽにしても、自分のバケツはいっぱいにはならない」という言葉も印象的。
人とのかかわりが複雑になっていく高学年にこそ
こういう本が必要な気がします。

英語との併記も、なかなかよいです(*^_^*)
参考になりました。 0人

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