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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘なら・・  投稿日:2012/07/27
たったひとつのねがいごと
たったひとつのねがいごと 作: バーバラ・マクリントック
訳: 福本友美子

出版社: ほるぷ出版
タイトルに期待して読み始めたのですが、ちょっと肩透かし^_^;
ごくごく普通のシアワセな一家に訪れた
ちょっとしたハプニング(なんでもひとつだけ願がかなう骨をもらう)を
温かくつづった物語でした。
泣ける本かなぁなんて思ったものですから・・。

娘は最初に説明される「お母さんが病気」という設定がずっとひっかかっていたらしく
なぜ「お母さんの病気が治るように」とお願いしないのかと思ったようです。
娘の優しさに、母感動です!!
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自信を持っておすすめしたい 絵で見る落語  投稿日:2012/07/27
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(22) ふたりでひとり
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(22) ふたりでひとり 噺: 桂 文我
絵: 石井 聖岳

出版社: フェリシモ出版
もともと落語ですから
一つ一つのシーンはその「語り口」や身振り手振りで、
ひとりひとりの頭の中に
具体的だったり、イメージだけだったりしつつも描かれるわけですが
絵本だと「ズバリっ」描かれているのですから
落語を絵本に・・は、簡単とは行かないだろうなと想像します。
この本も、題材が
「下半身と上半身が、それぞれ独立した人の話」なので
下半身と上半身をそれぞれグロにならない程度に
おもしろく、バラバラに描かないといけないのが
とてもうまくいってます。
お話はもちろん面白いのだけれど
なんとなく、そんなことを考えながら
感心して読んだ本です。
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自信を持っておすすめしたい 自分で読んで大うけ  投稿日:2012/07/27
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
「ことばあそびブック」シリーズは
低月齢でも楽しめる
単純そうで、でも奥が深い作品が多いですが
この本も、うならされる一冊です。
娘は早速自分で音読して
ひとりで大うけしておりました。

数字をモチーフに
怪獣のお食事が面白おかしく展開していきます。
獣医に怒られるところが一番のみどころかっっ。
いやはやキュートな怪獣に癒されますよ(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい 大人向けかなー  投稿日:2012/07/27
4こうねんのぼく
4こうねんのぼく 作・絵: ひぐちともこ
出版社: そうえん社
父子家庭を題材にした
心が温かくなるようなおはなしなのですが
すいません、小2の娘はポカーンでした・・。

淡々としたやわらかい関西弁で男の子が語るのですが
それがまた大人には、涙ものなのです。
お話が進むにつれて
なんとなくお母さんがいないのがわかってくるのですが
小2の娘には、ちょっと察するのは難しかったようです。

大人向け絵本だと思います(*^_^*)
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なかなかよいと思う アスリート風に・・  投稿日:2012/07/16
まわるおすし
まわるおすし 作: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社
申し訳ない^_^;
娘はこの本全然だめでした。
何かに追い立てられることが大嫌いな娘。
なんとなく、落ち着かない食事風景に思えたらしく
ドン引きでした。
回転といえでも、高級料理「すし」を食べるときの気合を
面白おかしく、長谷川風に料理してあるのがツボなのになぁ。
私は思いっきり楽しめました(^_^)v
ただ、ゴーイングマイウェイの私も
娘じゃないけど、自分のペースで食べられない食事は
いただけないだろうなぁと思いました^_^;
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自信を持っておすすめしたい 俳句作り  投稿日:2012/07/16
とっておきのはいく
とっておきのはいく 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
ここのところ言葉の深みにどっぷりはまっている娘に
五七五の俳句を面白く扱った本があるのを知り
図書館から借りてきました。

国語の時間に俳句作りをするということをきっかけに
子供たちのふれあいや
家庭でのやり取りがからみ
関西弁設定も手伝って
とてもリズムのいい作品に仕上がっています。
我が家では、少し前から流行っている回文づくりとともに
俳句にしてなにかとなえることも増えました。
指を折々言葉をつむぐ作業は
なかなか頭を使いますが
楽しいものですね(^^)
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なかなかよいと思う ちょっとちがう・・  投稿日:2012/07/16
おこのみやき
おこのみやき 作: ひぐちともこ
絵: 中川洋典

出版社: 解放出版社
大阪のお好み焼きを体感したくて読んだのですが、ちょっとちがいました。
あぶらかす(本文内では「かす」と表現)というものをお好み焼きに投入しているのですが
生まれも育ちも関西(大阪)ですが
これ、知りませんでした。
ゆえに食べたこともないです。
たぶん大阪でもディープなところで食されている代物だと思います。
申し訳ないが、あまりおいしそうにもにも思えず・・。
ただ、すごーく熱心に解説されているので
その熱意だけは伝わります。
これがいわゆる「一般的な大阪のお好み焼き」だと思ってはいけません。
娘も、なじみがないものをずっと解説されているかんじで
その点は興味深く聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい こたつたこ  投稿日:2012/07/16
ミルク くるみ
ミルク くるみ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
小2の娘ですが、
小2なりの読み方があるようです。
自分でひとしきり読んだ後
今度は回文を自作しだしました。
そもそも、少し前に某テレビ番組で
「こたつたこ」というコーナーがあり
回文を募集していたこともあり
なんとなく、そのときの勢いを思い出したようです。
ここのところ毎日回文作りにいそしんでおります(^^)
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自信を持っておすすめしたい 昔話はどこの世界も・・  投稿日:2012/07/16
金をつむぐこびと ルンペルシュティルツヒェン
金をつむぐこびと    ルンペルシュティルツヒェン 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
読んでみて思い出したのですが
こんな話、日本の昔話にもあったような・・

困ったときに願をかなえてやる
でも引き換えを要求する
それがイヤなら、名前を当てろ・・

たしか「だいくとおにろく」かな・・。

この展開は、世界共通の古典的なものだったのですね。

グリム童話だけに
なんだか悲惨な結末や
ひきかえにすごくグロいことになるとか、
いろいろ想像したけれど
わりとすんなり読める一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい よりそえず・・  投稿日:2012/07/16
わるいことがしたい!
わるいことがしたい! 作: 沢木 耕太郎
絵: ミスミヨシコ

出版社: 講談社
性別で判断したくないけれど
この本に出てくる子の気持ちって
男の子特有のものなのでしょうか。
読み終えた娘は「意味がわからん」と言いました^_^;

本は、男の子の気持ちと、それに合いの手を入れるママの声?で構成されています。
男の子の気持ちは手書き文字で
ママの声は活字で書かれていて
読んでいるうちに、本に奥行きを感じるほど
立体感を感じてきます。
(本の中の子と対峙しているママのような感じになってきます)
この本のように、自分でお方付けまでできたらママは大助かりですけど
現実は・・・。
切り貼り絵タッチの絵も魅力的な
面白い一冊です(^^)
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