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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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ももにゃんこ

ママ・20代・千葉県、男3歳

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ももにゃんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 描写が細かい  投稿日:2007/02/21
クレーンクレーン
クレーンクレーン 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
イラストの描写がすごーく細かいので読んでいて楽しいです。
クレーンってこんな仕事しているんだーと働く車好きな息子と読んでいて楽しかったです。
落ちついた色彩もなごみます。
写真じゃなくてイラストのクレーンだとほのぼのしていて、また違う感じなので、働く車好きなお子さんにはおすすめしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 健気で泣けました  投稿日:2007/02/21
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子より私が夢中になって読んでしまい、泣けました。
あきの姿が愛らしくて、3歳の息子と重なり余計にウルウルしました。
こんがあきを思いやる姿に胸うたれました。
こんはあきが赤ちゃんのときから一緒のぬいぐるみ。
あきを守り続けます。
こんがピンチをむかえたとき、あきにおんぶされておばあちゃんのおうちへ行きます。
ずーっと守ってあげていた小さなあき。
でも大きくなってこんと助けあってがんばってる。
そんなあきにも感動しました。
息子もぬいぐるみではないけど、赤ちゃんの頃から大切にしている宝物のようなものがあります。
今でも寝るときはそれがないと眠れません。
小さい頃ってそんな自分だけの宝物があるんじゃないかな?
あと電車のなかで二人でお弁当を食べている姿をみるとほんわかした気分になり、なごみます。
何度でも読みたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ちいさなしょうぼうしゃは優しさいっぱい  投稿日:2007/02/21
ぼくのしょうぼうしゃ
ぼくのしょうぼうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
小さな男の子の発想がユニークでとてもおもしろい作品です。
消防車が好きな男の子って多いと思うのですが、消火活動以外にもこんなことができるんだ、楽しいなと思いました。
迫力のあるシーンもあり、ちびっこ消防士さんの活躍にわくわくします。
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なかなかよいと思う 小さな子にもおすすめ  投稿日:2007/02/20
とびだす・ひろがる!のりものえほん
とびだす・ひろがる!のりものえほん 作: 古川 正和
絵: 本信 公久

出版社: 偕成社
イラストが緻密でないので、小さなお子さんも楽しめると思います。
紙自体はしっかりしていますが、小さい赤ちゃんが読む場合には壊れてしまうかもしれないので、だいたい1−3歳ぐらいのお子さん向きかなと思います。
3歳の息子ぐらいだと自分でめくってしかけ部分も楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 引越しの描写が細かい  投稿日:2007/02/20
ぼくんちひっこし
ぼくんちひっこし 文: 山本 省三
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
引越しのことがわかりやすく、丁寧に描かれています。
各種手続きにも触れていて、大人が読んでもちょっと参考になりました。
引越しは大変だけれど、新しいおうちへ行くわくわく感もきちんと描かれているので、引越しを控えているご家族にはぴったりです。
だいたい3歳ぐらいから楽しめると思うのですが、細かい描写などは幼稚園のお子さんぐらいから理解できると思います。
トラックのなかに、引越しの荷物が全部入っている場面は必見です。(こんなにびっしり詰めこめるなんて!)
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なかなかよいと思う 電車の旅  投稿日:2007/02/20
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
息子を連れて、電車で旅をしたことがないのですが、電車での旅気分を味わえる絵本です。
後ろからも前からも読めるところがミソで、両方から読んでみると楽しいです。
トンネルをぬける情景のなかでは乗客が思い思いに、電車で過ごしているので楽しいです。
雪景色を通り抜ける電車、海がみえてきたり、とても楽しいイラストです。
トンネルのところはくりぬいてあるので、そこに絵を書いた紙をいれてみても楽しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい せんろを作っちゃおう  投稿日:2007/02/14
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
電車のみならず、線路にも興味がある息子のために図書館でかりてみました。

この絵本、電車がメインではなくて、線路がメインなので線路好きは必見です。
電車の絵本はあっても、線路がテーマの絵本ってなかなかないので。

小さな子供たちが線路を作って踏みきりや鉄橋まで作っちゃいます。

絵本の中では枕木などで作って、本格的ですが、こどもって想像力の塊なので、家でも身近なものを使って線路を作れそう。

この絵本を読んだら、是非、線路作りにもトライしてみてください。
きっと親子で楽しめます。
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なかなかよいと思う 大家族の底力  投稿日:2007/02/14
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
ねずみの大家族がみんなで協力してお引越しするお話です。
今は核家族で、夕食も母親とこどもだけということも珍しくないと思うのですが、この絵本にはみんな揃って夕食をとる場面が描かれていたり、家族でひとつの目標にむかって結束するところが描かれているので、家族のあたたかみが感じられます。
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なかなかよいと思う きゅんとなりました  投稿日:2007/02/14
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
3歳の息子がバスが好きなので、図書館でかりてきました。
3歳児にはまだ話が少し複雑で、長いのか、集中して読めませんでした。

乗客のために一生懸命働いてきたばすくん。
けれども故障してとうとう捨てられてしまいます。

今はモノがあふれ、壊れたら簡単に捨ててしまいます。
モノ自体があふれています。
簡単にモノが手に入る、満たされた状態のはずなのに、どこか空虚な感じです。

壊れても大切に直して使う、またどうしても使えない状態になったときは感謝して捨てる、そんな気持ちを息子に伝えたくてよみました。

ちょっぴり悲しい話ですが、最後にはばすくんを必要としてくれる動物たちとしあわせになります。

少し重いテーマかもしれないけど、この絵本をきっかけに親子で考えてみるといいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 人情  投稿日:2007/02/14
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
「うみへいくピン・ポン・バス」が息子が大好きなので、この絵本も図書館でかりました。

運転士さんの乗客へのあたたかさを感じ、近頃では人間関係が希薄だけど、この絵本には人情を感じました。

現代の生活ってどこかギスギスしていている気がしますが、
運転士さんのまなざしがあたたかくて、そして安全運行に気を配っている姿も素敵。

男の子ってバスの運転士さんにあこがれたりすることがあると思うので、こんなバスの運転士さんがいたらいいなと思いました。

3歳の息子はバスが好きなので喜んでみていましたが、「うみへいくピン・ポン・バス」より情景が細かいところがあるので、どちらかというと「うみへいくピン・ポン・バス」のほうが好きみたいです。

また「うみへいくピン・ポン・バス」同様、イラストも細部まで凝っていますので、イラストを中心にして絵本をよんでも楽しいです。
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