ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

うららはっちー

ママ・50代・東京都

自己紹介: ２００４年１２月３１日生まれの男の子がいます。

好きなもの: 旅行が大好きです。

うららはっちーさんの声

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バジーちゃん大好き！　

投稿日：2007/03/13

みつばちバジーちゃん
	作・絵: やまだうたこ出版社: 偕成社

大好きなみつばちバジーちゃんの絵本です。
バジーちゃんはてんとうむしのコティーくんと遊んでいるうちに、お花の上で眠ってしまいます。すると、そのお花を、女の人が摘んで帰ってしまいます。目が覚めるとバジーちゃんは人間の家の中。家の中でもたっぷり遊んで（いたずらして？）と楽しい絵本です。
私はやまだうたこさん＆カレルチャペック（バジーちゃんはカレルチャペックのキャラクターです）の大ファンで、お店に行くと何か買ってしまいます。そんな私（と息子）に母がこの絵本をプレゼントしてくれました。息子も2歳になりますが、バジーちゃんは大好き。いつもバジーちゃんのぬいぐるみと寝ています。とにかく絵がカワイイので、この絵本には息子も｢バジーちゃん！」とぬいぐるみと一緒に読んで、大喜びでした。
大人も絵を見ているだけでハッピーになります。

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他のシリーズ同様お気に入りです　

投稿日：2007/03/02

うたえほん 3
	作・絵: つちだよしはる出版社: グランまま社

うたえほんの1と2はお気に入りですが、3もなかなかいいです。他のシリーズ同様、絵はかわいくて、2歳になった息子も3を見つけたときから「うたえほん！」と握り締めるように離しませんでした。一曲目が「さくらさくら」でこの季節にぴったり。外国の歌、新しい童謡もあって、知らない曲も多かったです。主人と楽譜を見ながら、何となく知っている歌を思い出そうと一緒に歌っています。

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最後、ぎゅっとしてしまいます　

投稿日：2007/02/23

ママのたからもの
	作: マーティン・オーボーン絵: イングリッド・ゴドン出版社: 主婦の友社

にこにこ笑顔がひとつ。きらきらおめめがふたつ…あかちゃんに身近なものをリズムにのせて数えていきます。ぜんぶあわせて、なあに？最後のページで、ママとあかちゃんがお鼻をくっつけて、ママのたからもの！
絵がとってもほのぼのとしていてかわいらしい絵本です。途中のカウンティングはともかく、最後のページはいつも息子とお鼻をくっつけてぎゅーしてしまいます。幸せになる絵本です。

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とにかくかわいい！　

投稿日：2007/02/22

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

オレンジの大きなシャツをかぶっているあかちゃん。「おててはどこかな」ぱっと左手が出て「おててがでたよ」
そのあと、あたま、右手、右足が出てきます。うーんうーんすぽんともうひとつの足も出てきます。これでみんなでてきたね。
今更かもしれませんが、二歳になる息子と読んでいます。私「おててはどこかな？」息子「ここ！」私｢オー、出た出た！」と楽しんでいます。お着替えがまだ一人ではできないのですが、この絵本をまねしてお着替えレッスンもしようと思っています。
それとは別になんともほほえましいかわいい絵本です。

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ぶたちゃん、かわいい！　

投稿日：2007/02/17

Poppy
	作: （不明）出版社: （不明）

ブルーナのキャラクター、ポピーピッグのお話です。まん丸お鼻のポピーピッグ。朝はお掃除して、お洗濯して、にんじんを食べて、のんびりします。
うちの子は、男の子なんですが、テレビの影響もあって、ミッフィーが大好き。poppy pigは英語版を読ませているのですが、ちゃんと詩になっていてとってもリズミカルです。このほのぼのとした感じがたまらないですね。

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自然について考えさせられました　

投稿日：2007/02/16

パンダくんパンダくんなにみているの？
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール訳: おおつきみずえ出版社: 偕成社

パンダくんパンダくん　なにみているの？
ハクトウワシをみているのさ
ワシさんワシさんなにみているの？
アジアスイギュウをみているのさ…
いろいろな動物が登場し、最後はぼうや　なにみているの？
みんなをみているのさ　しぜんのなかでのびのびしているよ！

エリックカールの作品です。絵がとても鮮やかで息子も私も大好きな絵本です。繰り返し、リズミカルに進んでいくので、すぐに息子も真似するようになりました。最後は息子になにみているの？と問いかけるのを待っています。
この絵本に出てくる動物は絶滅の恐れのある野生動物だそうです。こんな素敵な動物たちが消えてしまいませんように。自然に絵本に教えられます。

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やっぱり機関車大好き！　

投稿日：2007/02/16

きかんしゃトービーのつなわたり
	作・絵: W・オードリー訳: まだらめ三保出版社: ポプラ社

機関車トーマスのシリーズの絵本です。
ディーゼル車のメイビスは、トービーが走る線路を走りたかった。でもトービーにしかられたばかり。そこで、メイビスはトービーの線に入り込む方法を思いつく。トービーが鉄橋のところまでくると、大水で橋げたが流されてしまっていました。ところがメイビスが頼んでいたせいで、貨車にむりやりおされて、川の上へ。最終的に困難を乗り越えるお話です。
うちの二歳になる息子は機関車が大好き。この絵本は字が多いし、内容的には難しいのですが、何度も読んでくれとせがまれます。最初と最後のページに他の機関車のキャラクターも出てくるのですが、そこではどれがどの機関車かちゃんと教えてくれます。

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男の子好み　

投稿日：2007/02/01

ずかん・じどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

先日、図書館で借りてきました。いろいろな自動車が出てきて、その名前が書いてあるだけなのですが、息子はとっても好き。やっぱり男の子だなあと思います。一つ一つ指差してはこれ何？と聞いて、自分でも繰り返します。絵は古いですが、これまた男の子好みのようです。ハードトップ、さんすいしゃなどなど、大人でも知らない名前がいっぱい出てきて、私自身、自動車の名前を覚えています。

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優しい絵で大好きな絵本です　

投稿日：2007/01/30

うたのじかん1
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: ひかりのくに

いつも一緒の男の子と女の子と小さい赤ちゃんの３人きょうだい。みんなで遊びながらお歌を歌うと言う設定で、お歌の紹介ながら、ストーリーのようにもなっています。お花関連の歌や自然に関する歌が多いです。
絵がなんとも優しくて上品で、子供だけでなく大人も楽しめます。２歳になった息子もすぐに気に入り、繰り返し絵を指して歌を覚えて歌っています。

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まるでトンボ百科事典のよう！　

投稿日：2007/01/30

14ひきのとんぼいけ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

10匹のきょうだいとおとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃんの14匹のねずみのシリーズです。
今回は子供たちでとんぼ池に遊びに行きます。　たくさんのトンボたちや虫たちに出会い、おじいちゃん、おばあちゃんとおうちに帰ります。
ハグロトンボ、オニヤンマ、シオカラトンボ、ナツアカネ…。いろんな種類のとんぼが登場します。こんなにたくさんの自然と出会うことが少ない今日この頃。まるで百科事典を見るように、しかももっと楽しくトンボたちの名前を自然に覚えてしまいます。大人にとっても勉強になります。
ねずみにはみんな名前がついていて、表紙で誰が誰だか確認できるのですが、２歳になる息子はどのねずみが誰かを当てるのが大好きです。「これ誰？」と一匹一匹お名前を呼んで遊んでいます。

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