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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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リーパンダ

ママ・50代・宮崎県

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リーパンダさんの声

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自信を持っておすすめしたい 父の姿  投稿日:2009/09/16
帰ってきたおとうさんはウルトラマン
帰ってきたおとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
ウルトラマンだけでなくバルタン星人のお父さんの姿も
泣けます。
日ごろお父さんたちはどんな風に頑張っているのか、
どんな気持ちで家族と接しているのかなど
いままで感じ取れなかったお父さんの気持ちがいっぱいの本でした。

「うちのお父さんも同じなのかな〜」
子供たちが帰ってきたお父さんに
ちょっと優しく接する姿が印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい 命のリレー  投稿日:2009/09/04
よーくかんがえるカエルくん
よーくかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
今回のカエルくん、とても深い内容を考えていました。
雨にぬれながら「なぜ雨は降る?」から始まって、
最終的には「命はどこからつながっているの?」まで。
それを突き詰めていくカエルくんとねずみくんは凄いです。

自分の命だけどそれはお父さんやお母さんから受け継いだもので
命があるから色々なものを見たり聞いたり感動したりできるんですよね。
四コマ漫画っぽく書かれているのでとてもわかりやすく、
子供たちにも命のリレーというものが
よく伝わったようです。
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自信を持っておすすめしたい 続編です。  投稿日:2009/09/04
クゥと河童大王
クゥと河童大王 作: 木暮 正夫
出版社: 岩崎書店
映画で見た「河童のクゥの夏休み」の続編という話を聞き
子供が借りてきました。
続編とはいえ、ちょっと映画の内容とは違ったようなので
先に夏休みのお話を読んでからの方が良かったかもしれないです。
こちらを読んでからでも楽しめましたが。

河童のクゥが仲間探しの旅から耕一くんの元に返ってきたところから始まります。天狗に出会って西に住む河童大王の一族が助けを求めていることを知って・・・
どんどん話の世界に入り込んでいく子供の姿を見ながら
もしかしたら本当に河童たちって身近にいるのかもと思ってしまいました。
人間たちのいいように自然を壊してはいけない、
もし河童がいるのなら共存できる世界があると
素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 日本語の良さ  投稿日:2009/09/04
春はあけぼの
春はあけぼの 文: 清少納言
編: 齋藤 孝
絵: たんじあきこ

出版社: ほるぷ出版
学生時代に覚えた古文がこんなにわかりやすい絵本になっていて
びっくりでした。
私が学生の頃にこれがあれば、苦労しなくても
楽しく覚えられたのに・・(笑)
大人になって読み返すと素敵な文章だったんだな、と感じました。

かわいい絵と一緒に日本語の良さを伝えてくれていると思います。
ちょっと子供たちには言い回しが難しいかな〜とも思ったのですが
後ろの訳を見ながら話を進めていくと
おもしろさがわかったようでした。
古文に触れる良いきっかけになった気がします。
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なかなかよいと思う にらめっこ  投稿日:2009/09/04
さかなとあっぷっぷ
さかなとあっぷっぷ 作: 白田久美
写真: 小林 安雅

出版社: Gakken
魚を正面から見ることなんてなかなかないこと、
この写真集はいろいろな魚の生態を知ることもできます。
まずは見開きページで沢山の魚とあっぷっぷ!
本当に魚って面白い顔してるんだな〜と
子供たちと笑ってしまいました。
大好きなはりせんぼんに感激し、いざりうおなどの食事の仕方に驚き、
きんせいいしもちの子育てに感動・・でした。
海の中の世界は面白さいっぱいです。
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なかなかよいと思う ゆっくりと読む  投稿日:2009/09/04
ゆく河の流れは絶えずして
ゆく河の流れは絶えずして 文: 鴨長明
絵: 軽部武宏

出版社: ほるぷ出版
古典文学を小さい頃から親しむには
このような絵本が必要だと思いました。
はじめから構えて読むのではなく堅苦しい考え抜きに
素直に話が読めるのも子供だからですよね。
ちょっと難しい言い回しもありましたが・・

でも改めて自分で読んでみると昔、一所懸命覚えたときとは違った
感動がありました。
全てのものは同じところにとどまることはないというところから
はじまり、とても深い話になっています。
古文も大人になって読むと日本語の良さがわかる気がしました。
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なかなかよいと思う 子供の気持ち!  投稿日:2009/09/04
もっかい!
もっかい! 作: イアン・ホワイブロウ
絵: セバスチャン・ブラウン
訳: 中川 ひろたか

出版社: 主婦の友社
寝る前の絵本の魅力って凄いですね。
「もっかい!もっかい!」
森の動物たちが次々と集まってくるのも
気持ちがよくわかります。

我が家の子供たちも小さな頃は寝る前に時間がかかったものでした。
この本は自分で読んでいましたが
案の定あとから「読んで」と、もってきました。
おばけの話のときに「後ろにお化け!!」がやって欲しかったんでしょうね(笑)。
読み聞かせはいくつになっても楽しめる親子の時間なんですね。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキです  投稿日:2009/09/02
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
「初めて何かをする」ってこんなに緊張するんだな〜
と、改めて感じました。
子供たちが初めて一人で何かをするときの
ドキドキ感が絵本全部からあふれてくるようでした。
バスくんも初めて誰かを乗せて
乗っている客もみんな初めて乗る人ばかり。
見守っている親の気分になってハラハラしました。

お父さんの待つ駅に傘を持っていくところが
娘のお気に入りのページです。
(のぶみさんからのメッセージが書かれているからでしょうか?)
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自信を持っておすすめしたい 野菜嫌いのお子様に  投稿日:2009/09/02
ポチポチのレストラン
ポチポチのレストラン 作・絵: 井川 ゆり子
出版社: 文溪堂
野菜が苦手なお子様に是非読んでいただきたい!お話でした。
料理を作ってくれる人の気持ちになったり
その料理を作る楽しさに触れて
今までと同じものでも食べられてしまうんです。

この本はわが娘に読ませた後、
夕食の支度も一緒にしました。
絵本の力ってすごい!
嫌いな野菜をちょっとづつ口に入れてくれました。

井川さんの絵もにぎやかで、
沢山のお野菜もおいしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 父と子供の関係  投稿日:2009/09/02
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
子供も大好きなウルトラマンのお話ですが
これはパパに捧げたいですね。
あとがきなんてグッと来てしまいました。
パパはいつも家族のことを思っているんだよ
パパはそばにいられないときが多いけど、
みんなのことが大好きなんだよ・・・

うちのパパさんもこっそり読んでいたようで
子供たちにこの本を読むように勧めていました。
口ではなかなか言えないことを素直に表現している絵本だから
判ってもらいたかったのかもしれないですね(笑)。
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