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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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リーパンダ

ママ・50代・宮崎県

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リーパンダさんの声

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なかなかよいと思う 決闘  投稿日:2009/09/02
ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう
ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
時代劇調のお話です。
息子は決闘という言葉に引かれて借りてきました。
読んでみるとあさたろうに仲間ができたり
敵が襲ってきたり、
話の展開が速くて子供はすごく面白かったようです。
攻撃方法が野菜のしるやサトイモのネバネバなど
とてもユニークなのもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 不安がなくなります。  投稿日:2009/09/02
バジー、ともだちできるかな
バジー、ともだちできるかな 作: ハリエット・ジーファート
絵: エミリー・ボーラム
訳: 三辺 律子

出版社: 理論社
幼稚園に行く前にお子さんにお勧めかな
っと思いました。
初めて幼稚園に行くバジーは自分のお気に入りのぬいぐるみを
持って行きたいと思っています。
でもママにダメと言われてションボリ。
実際に幼稚園に行ってみたら
友達ができたり、そこにあるおもちゃでみんなで遊んだり
楽しいことばかり。
家ではできないことを経験できるんだよね〜
と、娘も不安だった最初の頃を思い出していたのかも
知れません。
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自信を持っておすすめしたい 知って欲しい  投稿日:2009/08/21
むっちゃんのしょくどうしゃ
むっちゃんのしょくどうしゃ 作・絵: 國本 りか
出版社: 芽ばえ社
今子供のクラスの半分近くは何らかのアレルギーがある子がいると聞きます。その中でも食べ物アレルギーは理解して欲しいことの一つです。
最近では知っている人も多くなりましたが
まだまだ認識不足から冷たい態度を取られて心を痛める機会もあるので
この本でもっと沢山の人に知ってもらえたらな〜と、
思いました。

アレルギーではない人には
どうして食べたくても食べられない?、
食べたらどんなふうになるのか?
アレルギーの人には
食べなくたっていいじゃない!!
気にすることないよっとメッセージを送ってくれたと思います。
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なかなかよいと思う こわ〜い  投稿日:2009/08/21
狂言えほん(5) うそなき
狂言えほん(5) うそなき 作: 内田 麟太郎
絵: マスリラ

出版社: ポプラ社
この「うそなき」も「墨塗」というお話をわかりやすくアレンジしたものです。
女性のしたたかさが基本の話なのだけど
騙し騙されの姿がこっけいです。
水を墨に替えてしまう太郎冠者の機転も面白い。
最後はみんな墨だらけ!!なんて絶対に笑えます。


狂言の世界がこんなに面白かったなんて驚きでした。
子供にもよくわかるように書かれていて
大人になって初めて知る狂言にはまりそうです。
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自信を持っておすすめしたい みんなで遊ぼう  投稿日:2009/08/21
ゆきのひのチムニーちゃん
ゆきのひのチムニーちゃん 作・絵: たんじあきこ
出版社: Gakken
雪の中遊びに出たチムニーちゃん。
まず誘いに行ったリスさんのお手伝いをして早く用事を済ませ
また次に行ったウサギさんのもお手伝。
早く遊びたい気持ちが伝わってきます。

ちょっと目が覚めてしまったくまさんも仲間に入って
雪合戦やそり遊び!
雪をあまり見たことのない子供たちはこの光景は憧れなので
うらやましい限りだったようでした。
夏場読んでしまったので、冬になって
また読み返したいお話です。

「またあそぼうね」の約束はすぐに実現できるといいな〜と、
思いました。
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なかなかよいと思う こんなかお  投稿日:2009/08/21
こんこんこんなかお
こんこんこんなかお 文: ますだ ゆうこ
絵: 村上 康成

出版社: そうえん社
村上さんの絵に惹かれて読んでみました。
小さなお子さんがすきそうな絵本だなっと思いましたが、
我が家の子供たちも大好きでした。
りんごに顔があったらニコニコ顔、
やかんに顔があったらぷんぷん顔。
じゃ〜○○に顔があったら??
と自分たちで考えて大笑いしていました。
こんな顔を真似してみるのも楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 一寸先は・・  投稿日:2009/08/21
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
めんどりのロージーが散歩に出かけると
後ろからついてくる嫌な影(きつね)。
つけて行くと全部裏目に出て
最後には蜂にまで襲われちゃうんです。
まさに一寸先は何が起こるかわからない!

それでも懲りないきつねにも脱帽ですが
ロージーの何にも感じていない優雅な歩き方に
笑えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ありの研究  投稿日:2009/08/21
ありのぎょうれつ 改訂
ありのぎょうれつ 改訂 作: 得田 之久
出版社: 童心社
虫の絵本といえば、とたずねるとこの作者さんの名前が出てきます。
とても詳しく書かれていて
今回の本はありに焦点をあてています。
ありの行列はいったいどこへ??
何をどんなふうに運んでいくのかが
実際にありを眺めているかのように感じました。
炎天下の中じっとありを眺めていて結局どこにつながっているかがわからなかったあの時、こんなことになっていたのかも・・
と、子供たちと話をしながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 頑張れ!ヘラクレス  投稿日:2009/08/21
ヘラクレスオオカブトムシのいちばんくん
ヘラクレスオオカブトムシのいちばんくん 作・絵: のぶみ
出版社: ひかりのくに
カブトムシ、クワガタムシが好きな子にはお勧めの絵本です。
ちょっとした虫図鑑にもなっています。

お話はかんたろうくんと幼虫から育てているヘラクレスのいちばん君が
昆虫大会にでるというもの。
虫との心のふれあいが温かかったです。
ギラファノコギリクワガタとの戦いも見ものでした。
ちょっと感動です。

個人的にはヘラクレスオオカブトは背中を水でぬらすと色が変わるということを知って、ちょっと驚きでした。
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自信を持っておすすめしたい 泣けました  投稿日:2009/08/21
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
最近読んだ絵本の中でいちばん泣けました。
低学年の指定図書ということで子供に読ませようと思ったのですが
私の方が涙が出てとまりませんでした。

この夏何度子供たちを怒ったことか・・
子供たちなりに色々考えていたんですよね。
大人の主観で物事を図っていたからこんなにイライラしていたのだと
改めて気づかされました。

自分の小さいときの事をもっと思い出して
「おこだでませんように」と書く子供に気持ちに
近づけたら、と思いました。
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