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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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リーパンダ

ママ・50代・宮崎県

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リーパンダさんの声

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なかなかよいと思う ドキドキしました  投稿日:2009/08/21
ママがたまごをうんだ!
ママがたまごをうんだ! 作・絵: バベット・コール
訳: ちばみどり

出版社: ほるぷ出版
子供が借りてきた本だったのですが、
ちょっと読んでみてビックリ。
この内容を知ったらどんなふうに思うのかなっと考えながら
子供たちの様子を見ていました。

子供に聞かれても話しにくいことをわかりやすく
サラッと書いていて、
それは、あかちゃんはどうやってできるのか!
最初親たちは冗談を交えて話しているんだけど
実は子供たちは全部知っていて親たちに逆に教えてしまうという
内容でした。
命の話として使ってくださいというあとがきにもかいてありました。
どんな動物もそうなんだよという言葉が
お話をやわらかくしてくれたような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 命のつながり  投稿日:2009/08/21
くるみ
くるみ 作・絵: 阿部肇
出版社: あすなろ書房
ゆうたが生まれる前に芽を出した川原で拾ってきたクルミ。
庭に植えられてゆうたと一緒に育っていました。
それが田舎からおばあちゃんが出てきた一緒に住むことになり
くるみのきを切ることに。

とても命のつながりを感じる本でした。
おばあちゃんからお父さん、そして僕。
川原のクルミの木から落ちた実が自分の家で木になり
そしてまたその実を川原に埋める。
色のない版画の挿絵なのですが、とてもあたたかいおはなしで
子供と一緒に感動してしまいました。
色々なものとのつながりに気づきとおばあちゃんを敬う気持ちを持って
ゆうたが成長していく姿が大きく感じました。
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なかなかよいと思う テレビで見た!!  投稿日:2009/08/21
水あそび
水あそび 原作: 天野 喜孝
出版社: PHP研究所
「テレビで見たことある」
娘の第一声の大きかったこと。
人気シリーズのやさいのようせいから絵本になったようです。

雪合戦ならぬみずたま合戦の始まりです。
野菜の世界ではこんな遊びがはやっているのかもしれないですね。
レタスちゃんの髪型が決まらないという
女心もわかる気もしますが、
娘はみんなで遊ばないのはわがままっと思ったようでした。
でも思わぬきっかけでみんなのみずたま合戦に。
やっぱりやさいの妖精たちはこうでないと楽しくないですね。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくり  投稿日:2009/08/21
ねえ、ほんよんで!
ねえ、ほんよんで! 作・絵: レイン・マーロウ
訳: 福本友美子

出版社: 徳間書店
ウサギとかめといえば
早いものと遅いものの代名詞。
性格の違う友達同士をつなぐ絵本の存在が
暖かいお話になっていました。
絵本を読むのが早いカメに「ゆっくり読もうよ」という
いつもは早足のウサギがかわいく思えました。
やっぱり大好きな絵本はゆっくり読みたいですね。
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なかなかよいと思う 初めてです  投稿日:2009/08/21
めでたし めでたし からはじまる絵本
めでたし めでたし からはじまる絵本 作: デイヴィッド・ラロシェル
絵: リチャード・エギエルスキー
訳: 椎名かおる

出版社: あすなろ書房
話が結末から始まる絵本なんて初めてでした。
子供も驚く展開で、
こうなったのはこんなことがあったから、
ではこんなことになったのは・・
と、後ろから紐解くのも面白かったです。
話の始まりは結局王女様がレモンを買ったからだったんですけどね。
それでハッピーエンドになるなんて
いろんな糸でつながっているんだな〜と
感じてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にかんがえよっ  投稿日:2009/08/19
まだかんがえるカエルくん
まだかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
カエルくんの考えてるポーズ、かわいすぎます。
考えてる内容も(だれのみち?など)・・
う〜ん、どうなんだろうね〜。
けっきょく結論は出ない気がする。
でも、子供たちは大盛り上がりで読んでいました。
四コマ漫画っぽいところも楽しかったのかもしれません。

個人的にはすずなりの鈴をつけたすずめの絵がツボでした。
子供たちは、心はどこ?のねずみ君とカエルくんが口の中をのぞきっこするシーンがツボだったようです。
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自信を持っておすすめしたい ともだち  投稿日:2009/08/19
こぎつねコンとこだぬきポン
こぎつねコンとこだぬきポン 作: 松野 正子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
ちょっと長いお話だったので途中から「読んで〜」と、持ってくるかと思っていました。
でも話の流れがよかったようで、最後まであっというまに読みました。

一人ぼっちのたぬきときつねの子供が出会って
お互いを確認するのですが、
親の猛反対で会うことができなくなってしまいます。
でも子供にとっての友達の存在、
親にとっての子供の存在ってすごいですね。
あらゆる意識を変えてしまうんですから・・

子供たちにも色々な気持ちが伝わってきたようです。
橋を作るところなどは心の架け橋といった感じでしょうか。
これからはにぎやかになりそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 気になります  投稿日:2009/08/19
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
小さい子向けの絵本?と思ったのですが
見てみると何歳になっても楽しめるな〜と思いました。
シンプルな絵の中に次はどうなるの??と、
いろんな期待をしてしまいます。

もこもこ、にょきにょき・・
色々な変化を楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 狂言への道  投稿日:2009/08/19
狂言えほん(4) かみなり
狂言えほん(4) かみなり 作: 内田 麟太郎
絵: よしなが こうたく

出版社: ポプラ社
難しい狂言の世界も内田さんのおかげで身近に感じられました。
絵も「給食番長」のよしながさん。
子供をひきつける魅力満載でした。

ヤブ医者とかみなりの掛け合いもかなりユーモラス。
薬を持っていないから針で直そうとするなんてこわい!!
かみなりさんも一緒なんですね。
最後まであきさせないお話でした。
「くわばら、くわばら」
しばらく子供たちのブームになりそうです。
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なかなかよいと思う けんかするほど仲良し  投稿日:2009/08/19
りんちゃんとあおくん
りんちゃんとあおくん 作: 相原 博之
絵: あだち なみ

出版社: ポプラ社
りんごのりんちゃんとあおくんは大の仲良し。
でも負けず嫌いの二人は喧嘩もたえないんですよね。
運動会でもそう。
これだけの負けん気、うちの子たちにも欲しいですが・・

でもピンチの時は手をつなげば、力が倍増!!

この本を読んで友達の素敵さや自分を高めていける存在だとしってくれたら、と思いました。
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