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ふしぎな はこ

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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碧ママ

ママ・30代・石川県、男2歳

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自己紹介
3歳の男の子♂のママです。
子供の頃は本の虫でしたが、しばらく遠ざかっていました。
これをきっかけに、また読み漁ろうかなーなどと企んでいますv( ̄∇ ̄)Ψ
ひとこと
働きながらの子育てなので、なかなかじっくり本を選ぶ時間がないのが悩み。という訳で、ナビでみなさんのレビューを参考にせっせと図書館へ通いつめておりますo(^∀^*)o

碧ママさんの声

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なかなかよいと思う あばたもえくぼ?  投稿日:2007/07/09
ぞうって、こまっちゃう
ぞうって、こまっちゃう 作・絵: クリス・リデル
訳: たなか かおるこ

出版社: 徳間書店
最近、ゾウにはまっている息子にはウケました。
ゾウさんと一緒に暮らしたら、
おもしろいけれど大変な事もいっぱい。
こんなことも、あんなことも・・・

でもそれらを全部差し引いても、
やっぱりゾウが好きなんですね。
ゾウもここまでほれ込まれたら幸せですね〜
好きなものは好き、という女の子の一途な気持ちが伝わってきて、
こちらもほんわか温かい気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい わかったかな?  投稿日:2007/07/09
さかなってなにさ
さかなってなにさ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
久しぶりに、せなさんのおばけではない作品を読もうと思い選びました。
切り絵のレトロな感じも素敵ですね。

ねこからさかなの方がいいよと言われたうさぎ。
でも、さかなってどんなもの?
いろんな動物達にさかなのことを聞きます。
みんな、色々教えてくれるのですが、
魚にも色んな種類があるので、表現もマチマチ。
うさぎはうさぎで、ニンジンに当てはめて想像しているので、
まるでどんなものなのかピンときません。
やっぱり、百聞は一見にしかず。

海の中で、たくさんのさかなとご対面できたうさぎ。
でも、いろんな姿のさかながいたので、
さかなのイメージがつかめなかったのかな。
やっぱりにんじんがいいわ〜って、そりゃそうですよね。

息子は、海の中のシーンに夢中。
「これは魚?」と聞くと「違う!タコーー!」。
「お魚さんどこ?」「ここにいたー!」と大喜びしています。
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なかなかよいと思う からっぽした〜  投稿日:2007/07/09
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: アリス館
お弁当の中身は定番だけれど、栄養も愛情たっぷり。
ちゃーんとぼくの好きなものもわかっているね。
夜の残り物のグラタンが入っているところがリアルで笑えます。

ごはんを食べていたら、たこさんウィンナーが!
こういう隠れキャラを見つけるとうれしさ倍増ですよね。
さいごまで楽しくお弁当を食べて、ごちそうさま。
この本を読んだら、好き嫌いせずなんでも食べられるようになりそう。

保育園のごはんを残さず食べるとシールを貼ってもらえる息子。
お弁当が空っぽになったのを見て、
「からっぽしたー!」とアピール。
いつも、こうやって先生に申告してシールを貼ってもらっているんだろうなー。
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自信を持っておすすめしたい 意図したこととは違うけれど  投稿日:2007/07/09
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
うさぎさん、ここに自由に座ってねという気持ちで作った椅子だったのに、
結果として、差し上げますの椅子になってしまいました。
ろばさん、どんぐりが成長しちゃったんだと思ってびっくり。

でも、そんなこととは関係なしに、
通りがかった動物達の優しさリレーの椅子として、
”どうぞのいす”は大活躍。
自分だけいい思いをしてしまっては悪いな、
次の人にも喜んでもらいたいな、という思いやりの気持ちが、
温かい気分にさせてくれました。

子供はこういう繰り返しの内容のお話は好きなので、
息子もじっくり読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい エルマーデビュー  投稿日:2007/07/09
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
今まで、なんとなく手に取らずにいたエルマー。
最近息子がゾウにハマっているので、
ついにデビューしました。
もっと早く読めばよかったー。

子供の頃って、周りと違うということはコンプレックスですよね。
よくわかります。
でも、違うということは悪いことじゃない、
個性なんだと気づけるのは、回りの人たちの温かい態度です。
エルマーも、仲間のゾウたちが体のまだら色を素敵だと思ってくれていたからこそ、
自分でもそれを素敵なことだと受け入れることができたんですから。
いい仲間といられてエルマーは幸せですね。
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なかなかよいと思う 子供の目線と大人の目線  投稿日:2007/07/09
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
こどもって、こんな風におもちゃを並べるの大好きですね。
さすがに、我が家ではこれだけのスケールで並べているのは見たことないですが(笑)

ミニカーや本、お風呂のおもちゃまで動員して、
ながーい行列はやっとダイニングに到着。
ここでの、ママの反応がさすがです。
なんで遅いの!と叱ってしまいそうなところなのに、
きちんと子供の話を聞いて、その上で早く来ようね、と。
頭ごなしに叱っても、
心を閉ざすだけできちんと伝わらないとわかっているのに、
ついついやってしまうんですよね。
反省です。
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なかなかよいと思う お膝に乗せて読んでね  投稿日:2007/07/09
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
もう2歳の子ではおそいかな、と思っていたのですが、
意外と大喜びしてみていました。
単純な内容の繰り返しですが、
逆にそれが心地よい絵本です。

ぜひ、お子さんをお膝に乗せて、
ぎゅー、っとしながら読んでくださいね。
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自信を持っておすすめしたい こうやってつくるのね  投稿日:2007/07/09
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
一粒のちっちゃなお米があつまっておにぎりになる、
意外とここまで詳細な成り立ち?が載っている本は珍しいですね。
大抵、ご飯をぎゅーっとやるところから始まるので、
あつまれあつまれ、が楽しいみたいです。
じゃん!もノリがよくてリズミカルに読めていいですね。

たまごやきやからあげたちと一緒にピクニック。
週末にお出かけしたい気分にさせてくれる1冊です。
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なかなかよいと思う すごい臨場感  投稿日:2007/07/09
でんしゃがくるよ!
でんしゃがくるよ! 作・絵: シャーロット・ヴォーグ
訳: 竹下 文子

出版社: 偕成社
でんしゃがくるよ!
このタイトルだけでも、なんだかワクワクした気持ちになれますね。
息子はでんしゃが待ちきれないのか、
最初の方のページはすっ飛ばして、
でんしゃが登場するページから読み始めます。

我が家の近くには電車が走っていないので、
なかなか本物が見られません。
なので、この本でシミュレーションしてから見に行こうかな〜
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なかなかよいと思う かけがえのない友達  投稿日:2007/06/28
なかよし
なかよし 作: そうま こうへい
出版社: フレーベル館
息子が1歳の誕生日にいただいた本です。
まだワンワンがでてくるお話くらいにしか理解できていないと思いますが、
もう少し大きくなったら、ぶんぺいとビリーの素敵な友情を理解してくれるのかな。

ビリーにとってぶんぺいは、
弟であり、友達であり、分身であり、
かけがえのない存在なんでしょうね。
こうやって気持ちに寄り添ってくれる存在というのは、
お金で買えないもの。
大切にしたいですね。

ちなみに我が家のペットはネコなので、
ぶんぺいとビリーのようにはなりそうにないですね〜
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