新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

碧ママ

ママ・30代・石川県、男2歳

  • Line
自己紹介
3歳の男の子♂のママです。
子供の頃は本の虫でしたが、しばらく遠ざかっていました。
これをきっかけに、また読み漁ろうかなーなどと企んでいますv( ̄∇ ̄)Ψ
ひとこと
働きながらの子育てなので、なかなかじっくり本を選ぶ時間がないのが悩み。という訳で、ナビでみなさんのレビューを参考にせっせと図書館へ通いつめておりますo(^∀^*)o

碧ママさんの声

114件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 今の子は知らないかな  投稿日:2007/06/27
どうぐのおばけ
どうぐのおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
水瓶や徳利なんて、普段子供たちが目にする機会はなかなか・・・
見慣れないものがモチーフだからこそ、
本当のおばけっぽく感じられるかもしれません。

そんなちょっと怖い外見とは裏腹に、
古道具たちは結構イイ奴。
寝ぼけた龍が落っこちてきた家をぺしゃんこにしても、
一生懸命直してくれました。
おばあさんが普段大切にしてくれた恩返しなのかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 季節はずれですが・・・  投稿日:2007/06/27
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんシリーズ、子供の頃に読んだ記憶があります。
その頃も、「たんげさぜん」や「ざとういち」がわからず、
うさぎちゃん状態でした。
座頭市も「ざとういち」になると何だかかわいらしいですね。

今は夏なのでムリですが、
幸か不幸か雪国に嫁いだので、
冬になったらゆきうさぎちゃんや雪だるまを作ってあげよう。
とりあえずは、新聞紙でうさぎのぼうしかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 意外な過去がっ  投稿日:2007/06/27
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
いつもたまごにいちゃんを追い掛け回しているからす。
実は自分もたまごにいちゃんだったんですね。

おかあさんが忙しくてなかなかお話を聞いてくれずに、
イタズラに邁進する毎日。
私も仕事を続けながらの育児なので、
ちょっとドキっとしました。
疲れていたり忙しいと、
ついつい子供の気持ちを二の次にしてしまうことってありますよね。
反省反省。

ねこに仕返しされた結果として、
ついに殻を破ることになったたまごにいちゃん。
出てみたら意外と気持ちよかったのね。
自由に動けるし、お母さんのお手伝いもできるし。

やっぱりいつまでもたまごのままでいるよりも、
出たほうが楽しいよということを教えてあげるために、
いつもたまごにいちゃんの殻を割ろうと追いかけているんですね。
イタズラだと思っていたのに、
意外と深かった・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あれ、どこかで見た・・・  投稿日:2007/06/27
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今回も細かい仕掛けがいっぱい。
お話の内容を追いかけながら、
宝探し=隠れキャラ探しもスタート。
折りしも「バムとケロのおかいもの」を手に入れたばかり。
見覚えのある訪れるお客さんたちがチラホラ。

そして、お風呂の素敵なこと!
バスグッズが充実していてとってもかわいい。
ドーナツみたいなのがあるぞ、と思っていたら、
なんと浮き輪^^
こんな楽しそうなお風呂だったら、
息子も喜んで入ってくれるんだろうなーと
羨ましくなってしまいます。

ちなみに、ダイニングの椅子がとってもキュート。
売っていたら欲しいなぁ。
島田さんの本に登場する家具を作ってくれるお店って、
ないんでしょうかね。
絶対売れそう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 懐かしい旅  投稿日:2007/06/27
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
電車にハマっている息子がお気に入りの本です。
お話としては単純ですが、
その分空想が膨らんで毎回違った楽しみ方ができます。

トンネルの部分に穴が開いていて仕掛けっぽくなっているのですが、
こういうちょっとだけ見えているというのは、
覗いてみたい!という好奇心をくすぐりますよね。
トンネルの先に何があるんだろう?と
期待させる不思議な魅力を持っています。
そして、実際とても素敵な風景が待っているんですから、
楽しくないわけがないですね。

最近は移動時間はできるだけ短く!という旅がほとんど。
小さな子供を連れてなので仕方ないですが、
こういう旅の行程を楽しむようなのんびりした電車の旅もいいなー。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 赤ちゃんではなく  投稿日:2007/06/26
ねこ ねてる
ねこ ねてる 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
我が家にも猫がいるので、
息子は大の猫好き。
絵本を読み始めた初期の頃に初めて見せました。
その頃は猫が出てくるだけで喜んでいましたが、
少し成長した今はちょっと物足りなくなったのか、
あまり読まなくなってしまいました。

温かいタッチのねこがひたすら寝る、
落っこちても寝る、という面白さは、
実は結構大きくなってからの方がツボにハマるのかも。
親の方がひそかに笑ってしまったりしているので、
ほんとのBabyちゃんの頃か、
笑いが理解できる年齢の子にいいのかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 現代風モモちゃん  投稿日:2007/06/26
モモちゃんとこや
モモちゃんとこや 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
復刻前のモモちゃんも同時に読みました。
(保育園に昭和46年!刊行の絵本がまだあるんです。
まだママも生まれてない・・・)

同じお話なのに、まったく印象が違いますね。
私の感覚だと中谷千代子さんのモモちゃんはちょっとレトロ、
武田美穂さんの方は今どきなお茶目な女の子。
お話の内容は同じなのに、
絵の印象でこんなに変わるんですね〜

ん十年ぶりに読んだモモちゃん、
やっぱりいいですね。
いい絵本というのはこうやって親子代々読まれていくんだなーと、
しみじみ感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほんわかします  投稿日:2007/06/25
ひつじがいっぴきおひるねしてる
ひつじがいっぴきおひるねしてる 作・絵: 奥野 涼子
出版社: 偕成社
まず絵がかわいい!
愛らしいひつじたちがウトウトお昼寝。
それがどんどん増えていくんですからたまりません。

ひつじたちの夢もそれぞれ違っていて、
ページが進むごとに夢の内容も進んでいきます。
特定の一匹の夢を追いかけていく楽しみ方もありますね。

さいごは番犬に起こされてしまい、
渋々といった表情のひつじたち。
また明日のお昼寝でいい夢見てね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ますますおばけ好きに  投稿日:2007/06/25
ゆうちゃんとれいちゃん
ゆうちゃんとれいちゃん 作・絵: うえまつ しの
出版社: 日本文学館
息子はおばけが大好き。
まだ2歳なので怖いとかいう概念がないからなんでしょうか・・・
そこへ、こんなかわいいゆうれいちゃんたちでは、
ますますおばけが大好きに。
つりきちさんが見間違えたように、
ゆうちゃんれいちゃんは本当に人魚のように愛らしいですね。

息子のお友達に双子の兄弟がいますが、
やはり、顔は似てはいるけれど性格はまったく違うし、好みも違う。
見分けがつかない、なんてことはないですね。
双子、というとなんとなくひとくくりにされてしまうそうですが、
それぞれの個性を大切に伸ばして成長してくれたらなーと、
常々感じています。

おまけ?のおばけの作り方、さっそくやってみました。
ちゃんとおばけになりました〜
これ、大きな紙で等身大くらいに作ったらおもしろいかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 甘えたいのね  投稿日:2007/06/25
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
ママに抱っこしてもらえるから卵のままでいたい、
というたまごにいちゃんの気持ち。
わかりますね〜
特に男の子はいつまでもママに甘えたいもの。
弟の方が先にひよこになったってへっちゃらだもんね。

でも、ぶたさんのくしゃみで飛ばされたたまごにいちゃん。
翌朝、とうとうたまごから出てきちゃった。
でもお母さんに褒められ、
自分でもちょっとイケてると思ってしまったにいちゃん。
ちょっと成長できましたね。
がんばりたいけれど、赤ちゃんにも戻りたい、
そんな微妙な気持ちをうまく表現した本ですね。
これからシリーズを制覇していきたいです。
参考になりました。 0人

114件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット