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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぴっとん

ママ・30代・大阪府、男2歳

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ぴっとんさんの声

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なかなかよいと思う ほのぼの機関車  投稿日:2008/03/19
ゆかいなきかんしゃ
ゆかいなきかんしゃ 作: ヤン・チャレック
絵: ズデネック・ミレル
訳: きむら ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
汽車・電車・新幹線ブーム真っ只中の2歳の息子が図書館で見つけた一冊です。
最近は実写の図鑑なんかを選んできて借りることも多いけれど、そういった物はとても無機的な感じがするので私は内心あまり好きではなかったりします。
その点、この絵本は主人公が汽車で、絵がとてもかわいいし、気持ちよさそうに眠っているところや水を飲んでいる姿がかわいくてほのぼのしていて気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい 大好き  投稿日:2008/03/19
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
私が子供の頃大好きだった絵本。
実家から譲り受け、まだ早いかな?と本棚に入れていたものを2歳の息子が見つけ出し、以来毎日何回も読み聞かせることに。

文章が長く、息子が触れたことのない言葉もたくさん出てくるけれど、丁寧な絵のおかげで話の筋はつかんでいる様子。最後の裏表紙まであきずに聞いて、終わると「もっと!」と繰り返しの催促。

お話自体、とてもわくわくし、ほっと胸をなでおろす魅力的なお話だけれど、お話の本筋を離れたところでも、通りの近所の家の窓の中の様子や、電線の上でのドラマなど、細かいところも楽しめる、大好きな1冊。
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自信を持っておすすめしたい 物を大切にする気持ちを養えそう  投稿日:2007/08/01
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
フランスの製本職人と、アカシアの木が大好きな女の子のお話。

ぼろぼろになるまで読み込んだ、お気に入りの植物図鑑。
「書店には新しい植物図鑑がたくさんあるけれど、私はこのお気に入りの本を直したい」といういう女の子の想いと、
「後世に名は残さなくていい。商業的な本は販売しない。手に取った人に喜ばれる、世界にただひとつだけの、丁寧に製本された本を造りたい」というルリユール(製本職人)の想いが交わり、ぼろぼろの本から、美しい図鑑が生まれる。

幼いとき、父の手仕事を魔法のように感じていた少年がその技を引き継ぎ、老いてなお、誇りを持って仕事をしている。
「わたしも、魔法の手をもてただろうか」

絵本だけれど、小さな子供より大人向けの印象。
静かな感動が胸にじんわりひろがった。
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自信を持っておすすめしたい ぴちぴち、ぷつぷつ・・・  投稿日:2007/08/01
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ホットケーキが焼ける工程が単純に、でも、丁寧に描かれていて、とても美味しそう。
ぴちぴち、ぷつぷつ・・・と読んでいると、焼いているところを見たことのない1歳7ヶ月の息子が、焼けていく本物を見るような目つきでワクワク眺めている。

息子がもう少し大きくなったら、ぴちぴち、ぷつぷつ・・・と言いながら、本物を一緒に焼いてみたいな。
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なかなかよいと思う 色彩が美しくあおむしがかわいい  投稿日:2007/08/01
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
イラストの色彩がとてもきれいでもともと大好きだった本、厚紙のボードブックを見つけたので買ってしまいました。
値段を抑えるためか、サイズが小さくなっていて、それがちょっと残念で☆1つ減。
でも、小さいと持ち運びには便利かな?
数と曜日の概念が楽しく書かれていて、食べた後の穴が開いてるのも可愛い。ただ、穴はすべて正円形なので、もっと不規則な穴のほうが面白いかも?
食べ過ぎて泣いているあおむしがかわいくてとってもツボです。
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自信を持っておすすめしたい 悲しみを共感してくれる本  投稿日:2007/04/09
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
悲しいとき、静かに悲しむ時間を持つこともきっと大切。そんな時助けになる本。
いわさきちひろの彩色のようなろうそくのほの暗い灯りに照らされて、無言で悲しみを書き出している男性がとても悲しい。
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自信を持っておすすめしたい 自然にしぐさをまねっこしました  投稿日:2007/04/09
おつむ てんてん
おつむ てんてん 作・絵: ふくちのぶお
出版社: 福音館書店
インパクトのある絵に、リズムのよい言葉。
いろんな動物たちが、頭・顔のいろいろな部位を示しながらこんにちは!とあいさつしていきます。

1歳前から、頭・耳・鼻・・・と、息子の体を触りながら読んでいたら、1歳過ぎに離れた場所で文章を語りかけると、動物の名前を言った時点で、そこにつながる自分の体をさわって示すようになりびっくり!
義父母に会う時、絵本を持参し読んで見せると孫の反応に大喜び。
自然に、動物と自分の体の部分の名前が覚えられる本です。
ボードブックなので1歳前からでも破られずに安心です。
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なかなかよいと思う 想いはつながる  投稿日:2007/03/19
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
アメリカのベストセラー絵本。想いは世代を超え、めぐりめぐってつながっていくというお話。

1歳の息子に読み聞かせると、抱いていた息子が振り返って、涙まみれの私の顔を見てすごく嬉しそうな笑顔を向けてくれました。想いが伝わった気がして暖かい気持ちになりました。

日本人は、英語圏の方とは愛情表現がちがうところもあるけれど、底に流れる想いは人種を超えて同じだと思いました。
特に男の子を持つママが読むと、よりぴったりくる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい こちょこちょこちょ〜  投稿日:2007/03/11
こちょこちょ
作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
見開きいっぱいのダイナミックな動物が、次のページでくすぐったがっている単純な絵本。
くすぐったがっている表情が面白く、動物になりきって「うひゃひゃ」と笑ってみたり、1歳2ヶ月の息子と一緒に動物をくすぐって遊んでいます。

これを読むようになってから、息子はスキンシップしたいときに自分の体を両手でくすぐるしぐさをするように。とってもかわいいです^^

ボードブックなので息子がいっぱいくすぐってもやぶけません☆
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なかなかよいと思う ばあ!あっ!あっ!  投稿日:2007/03/11
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
赤ちゃん向け絵本でとても有名なので妊娠中に購入。8ヶ月ごろからたまに読んでいましたが反応がなく、こんなものかと思っていたら、1歳2ヶ月になってから、絵本以外では教えていない「いないいないばあ」の手まねをし始め、届かないところにおいてあるのに、抱っこして〜とやってきて、手まねをして「取って!読んで!」と訴えます。
いろんな動物の「ばあ!」している顔を指差し「あっ!あっ!」とおしゃべりし、「ばあ」の顔の目の部分を両手で隠し、自分で「いないいないばあ」をして遊んでいます。

ただ、赤ちゃん絵本とうたっているのに紙が薄く、ページがちぎれたりくしゃくしゃになってしまっているので☆1つ減です。
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