世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ミューママ

ママ・30代・愛知県、男4歳

ミューママさんの声

全85件中 21 ～ 30件目

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シンプルでわかりやすい　

投稿日：2008/03/12

ちいさいじどうしゃ
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

車の点検をしてドライブをしながら買い物をして帰ってくる
とてもシンプルでわかりやすい内容です

一度読むだけで子どももストーリー展開を覚えてしまいました
ページをめくる前に次の出来事が言えるのが楽しいようで
何度も何度も繰り返し読みたがります

シリーズで読んで見ようかと思っています

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一日の振り返りにも　

投稿日：2008/03/12

あかいひかりみどりのひかり
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: レナード・ワイズガード訳: 谷川俊太郎出版社: 童話館出版

静かに静かに動いていく絵本です

夜寝る前に読んで一日を振り返ってみるのも良いかも知れません

赤と緑がとても映える素敵な絵もとても魅力的です
文章だけではなく絵を見るだけでも色々な想像が膨らんできそうです

静な中にもザワザワ楽しげな音が聞こえてきそうです

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だいじょうぶ、だいじょうぶ　

投稿日：2008/03/12

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

林明子さんの絵本はなんと表情豊かなのでしょう
後姿が描かれているだけの場面でさえ心が伝わってくるようです

それと同時に内容も終始とても心温まる展開で期待を全く裏切ることはありません

こん、あき、おばあちゃん、車掌さん、そして周囲の人々でさえとても優しい眼差しをしています
こんな世の中であって欲しいと思わずにはいられません

『だいじょうぶ、だいじょうぶ』
こんの声が聞こえてきそうです

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とても優しい色使い　

投稿日：2008/03/12

くれよんのはなし
	作・絵: ドン・フリーマン訳: 西園寺祥子出版社: ほるぷ出版

優しい色使いが素敵な1冊です

それぞれの色がそれぞれのストーリーを持って
順番に絵を描き足していきます
ところが思いがけない展開になってどうなってしまうのか･･･

子どもの描く絵も、最初から《何かを描く》と言うより
色々なストーリーを作りながら出来上がっていくように感じます
それはとても楽しい絵の描き方なんだなぁと改めて感じました

とてもきれいな色使いで優しい気持ちにさせてくれます

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絵が苦手な子も読んでみて！　

投稿日：2008/02/25

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

絵があまり得意でない息子ですが、
この本がきっかけでとても楽しく絵を描くことが出来るようになりました

絵を描きながら読み進めていくのですが、最初の頃は
『ママが描いてよ』と言っていたのですが
最近では自らクレヨンを持って描いています

最後の黒で塗りつぶし花火にしていく作業が一番楽しいようです
少しくらい絵が上手でなくてもとても素敵な絵が出来上がりますよ

楽しいだけでなく
【ひとりひとりがみんな大切なんだよ】というすばらしいメッセージも伝えられると思います

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てぶくろごっこ　

投稿日：2008/02/25

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

保育園で読んでもらっていて、とても気に入ったようなので家でも購入しました

普通に読むだけでなく、出てこない動物や子ども自身も登場させています
寝るときにこれをやると布団が手袋の中のように感じて想像力が膨らんでいるようです

『手袋の中にいるのは誰ですか？』
で、入っている動物全ての名前を子どもが言ってくれます
入れば入るほど沢山の名前を言わなければいけないので記憶力もつきそうです

今では本がないところ（車の中など）でも
『手袋の中にいるのは誰ですか』と聞くと
想像の中でお話を読み進めています

とても楽しめる１冊です

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山から海へ、海から山へ　

投稿日：2007/08/01

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

移り行く景色を楽しみながら電車の旅が始まります

トンネルを抜けるとどんな風景が待っているのかな
出入り口からちょっと覗いてごらん
ドキドキワクワク
本当の電車に乗っているような気分になれることでしょう
そして本当に電車の旅に出かけたくなるかもしれません

そんな時はこの本片手にぜひ電車の旅を楽しんでみてください
きっとより一層この本を楽しむことが出来るはずですよ

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なかなか面白いです　

投稿日：2007/07/30

6つの色
	作・絵: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

単純だけど奥が深い
色を覚えたたての子にはもちろん、
もう少し大きな子にも楽しめると思います

3歳の息子、どこまでわかっているかはわかりませんが
『青と黄色食べたら緑になっちゃった～』と喜んでいます

実際、絵の具を混ぜてみるとさらに理解できると思うので
今度やってみたいと思っています

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おしゃれでかわいい　

投稿日：2007/07/13

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

有名なので題名は何度も耳にしたことがありますが
実際、手にとって読んだのは初めてでした

絵の感じや色使いがとってもおしゃれ
好きなページを開いて部屋に飾っておきたいくらいです

全部で１２匹いるくまのこたちの、
それぞれの表情を見ているだけで楽しいです

その中でも、やっぱり一番オチビな女の子ジャーキーは外せませんね
おかあさんがわりに悪戦苦闘している
ジャーキーのかわいらしい姿、ぜひ見てください

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笑ってさえいられれば　

投稿日：2007/07/13

またもりへ
	作・絵: マリー・ホール・エッツ訳: まさきるりこ出版社: 福音館書店

前作《もりのなか》も気に入ったので、この本も手にしてみました
こちらもまた胸に訴えられるものがぎっしり詰まっています

動物それぞれがそれぞれの個性で得意なことを披露していきます
どんな動物にも、それぞれのすばらしいところがあります

あひるがぬれも沈みもしないで水の上に浮かぶだけで
へびとねずみがすばやく走るだけですばらしいのです

何かが出来ることはすばらしい！
でもね、何もなくても何も出来なくてもいい
笑ってさえいられれば
そう言う気持ちさえ持っていれば

ただ無邪気に笑っていられる
そんなすばらしいことはないですね

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