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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おかしなこと、かんがえたものだ!  投稿日:2015/01/21
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 8番地 マージともう一ぴきのマージ
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 8番地 マージともう一ぴきのマージ 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
8番地に住むのは、みんなをびっくりさせる魔術師、マージです。魔術師で、マジックショーをして、みんなを楽しませる仕事をしているのですが、マージは、呪文の勉強をもっとしたいと思っていました。そこで、考えたのが、完璧な自分を作ること。鍋の中に、たくさんの気味の悪いものを入れて、呪文となえると、できたできた、完璧なマージ。完璧なだけに、やることが、なんだかマージよりも優れています。なんか、マージの立場が怪しくなってきましたよ。どうする?どうする?
意外な結末でしたが、なんといっても、マージは偉大な魔術師でした。
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自信を持っておすすめしたい 新しいドアの絵は。  投稿日:2015/01/21
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 4番地レインボーとふしぎな絵
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 4番地レインボーとふしぎな絵 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
ネコイラン町、チュウチュウ通り、4番地に住むレインボーは、虹の色にあこがれている絵描きさんです。最近、大きな絵を注文する人がいないので、あまりたくさんのチーズをかせぐことはできません。それでも、少しのチーズが手に入ると、チャイブの店でケーキを一つ買って、それから、絵の具を買うことにしていました。ある日、レインボーの家のドアを欲しいというのっぽのやせたネズミが現れます。そして、一通の手紙…
レインボーの描く絵には、優しさがあふれています。そして、限られた色でもちょっと面白い工夫があったりして、素晴らしい作品になりました。
太陽の絵がついたドアがなくなって、しばらくはドアがないままでしたが、とうとう新しいドアがつく日がやってきました。そして、そのドアに描かれた絵はなんだったでしょう。
このシーリズは、それぞれのお話で主人公を中心にチュウチュウ通りの方たちが登場するので、どの巻から読んでも違和感なくその世界に入っていくことができ、どこでも出てくる住人たちのお陰で、その背景もわかりやすくなっていると思います。
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自信を持っておすすめしたい すてきな三つのおねがい  投稿日:2015/01/21
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
ちゅうちゅ通りの2番地に住むクツカタッポさん。どうして、こんな名前になったのでしょうか。面白い由来ですが、その名前にすっかり慣れてしまって、本当の名前を忘れてしまったというから、なかなか面白い方です。おとなしくて忘れっぽいクツカタッポさんですが、もう一つの顔があったのです。冒険家ときたから、もうびっくりです。そんな、命がけの旅から帰ってきたクツカタッポさんが見つけた宝物の中に、水色のびんがあったのです。きれいに洗ってふくと、中からビンの精霊登場。
三つのお願い事をきいてくれるというから、なんとありがたい。でもなかなか決まらないクツカタッポさん。さんざん悩んで、みんなにきいたあげくのお願い事とは…
なぜか涙が出てきました。
精霊のキャラクター、ふたりのやり取りも、なかなか面白いものでした。
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自信を持っておすすめしたい バートのおてがら  投稿日:2015/01/20
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
絵本から次のステップにいくのにふさわしいシリーズだと思います。
とっても読みやすいし、絵がかわいくて、子どもたちはきっとひきつけられることでしょう。
ネコイラン町に住むハツカネズミたち、最初に登場するのは1番地のゴインキョさん。とってもお金持ちで、金色に輝くお宝をいっぱい持っています。お宝と言っても、それはチーズです。部屋の中に並べてながめたり、そのにおいをかぐのも好きですが、なんといっても、町のみんなとチーズパーティーをするのが何よりも楽しみでした。そんなゴインキョさんのもとに、一通の手紙…
まるで、今の時代背景と重なっているような出来事です。その後の展開は、本当にハラハラドキドキします。そして、思わぬ客人が…
最後まで、目が離せません。ネコイラン町のみんなとの関わりもよくわかります。
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自信を持っておすすめしたい いのちの存在  投稿日:2015/01/19
いのちは
いのちは 作: 内田 麟太郎
絵: たかす かずみ

出版社: WAVE出版
いのちは
みえないところにかくれている

いのちは、あらゆるところにある。気づいていなくても、たしかにある。
そして、見えなくても、人に伝わっていく。何か、働きかけをしてくれる。そして、心に響く…
言葉少なく、柔らかな絵が、心にしみてきます。
いのちの存在を感じることで、大切にしないといけないということが、より強く感じられました。
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自信を持っておすすめしたい どんなへや?  投稿日:2015/01/19
ぎゅうぎゅうどうぶつえん
ぎゅうぎゅうどうぶつえん 絵・文: 井上 洋介
出版社: 芸術新聞社
ぼくのへやのまどから、キリンがはいってきた。
ぎゅうん ぎゅうん
こんどはバッフアロー
どぎゅぎゅ ぎゅって
まるいあな、カバと、次から次にいろんな動物がはいってきます。
ページをめくるたびに、部屋の色が変わり、ネズミが行ったり来たり、柱時計も騒いでる…
なんか、わくわく感が、ハンパない…
そんな言葉で表現したくなる世界でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な関係  投稿日:2015/01/19
チュンタの あしあと
チュンタの あしあと 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: あかね書房
ぼくはチュンタ、すずめです。
おうちのやねのすきまにすんでいます。このお家には、おばあさんのウメコさんが住んでいます。ウメコさんは、毎朝、お庭をお掃除します。そして、チュンタは、そこに足あとをつけます。
気づかないふりをしているようで、でも、こっそりチュンタの様子を見ているウメコさんの姿、とってもかわいらしくて愛らしい。
ふたりの間には、会話はないものの、そのしぐさで、お互いの存在を意識して、うまく関わっているようで、終始、笑顔になってしまいました。
ウメコさんが、部屋の中で、何に取り組んでいるのか、それが一番の驚きと喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 「おじさん」から「とうさん」へ  投稿日:2015/01/18
「とうさん」
「とうさん」 作: 内田 麟太郎
絵: つよし ゆうこ

出版社: ポプラ社
あたらしいとうさんがきた。
「おじさん」と呼んだら、かあさんに叱られた。
新しいとうさんは、
「いいよ、いいよ、おじさんで」
といった。
でも、おじさんというたびに、とうさんがどんどんみどりいろになって、すきとおったようになっていく。

あたらしいとうさん、子どもにとってはそう簡単に受け入れられない現実だと思います。それでも、少しずつ、心境が変化していく様子が伝わってきます。
最初に、カッパの話が出てきます。
カッパの存在が、また違った味を出してくれているような気がしました。
このような親子だったら、きっとこれから先、いい関係でいられるだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい まあ、たいへん!  投稿日:2015/01/15
あきちゃった!
あきちゃった! 作: アントワネット・ポーティス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
いつだって、同じ歌を歌う動物たちでしたが、
「チュン」と歌うことに飽きてしまった茶色い小鳥は、ある日、へんてこりんな歌を歌ってしまいました。
それをきいたカラスがギロリ!
なんという威圧感…
一度は従った茶色い小鳥でしたが…
発想がゆかい、へんてこりんな歌の音がなかなか面白い、鳥の持ち味も面白い、背景や、絵の動き…
どれをとっても、読むものを飽きさせない工夫満載で、最後まで一気にたどり着きます。
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自信を持っておすすめしたい 月に一度、私も参加したい!  投稿日:2015/01/15
つきよのおんがくかい
つきよのおんがくかい 作: 山下 洋輔
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
満月の日、こうちゃんが山に登ると、ピアノをかついだクマ、ベースを持ったウマ、ドラムを持ったネコ、サックスを持ったイヌをみかけました。すると、4ひきは演奏をはじめ、ジャムセッションを楽しんでいます。
その音のなんと楽しいこと、次から次に新しい音が飛び出してきます。自然に体が動いてきます。どんどん引き込まれていきます。気が付くと、そんな仲間がいっぱい…
隠れていたはずなのに…
音楽の持つ力と出会い、新しいつながりができました。
私も、次の満月には、行ってみたいな。
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