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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ハーモニーママ

ママ・40代・東京都、男の子18歳 男の子16歳

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ハーモニーママさんの声

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なかなかよいと思う 工夫が大事  投稿日:2007/09/28
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
てんぐちゃんの持っているものを欲しがるだるまちゃん。
お父さんにお願いして、家にある代用できそうなものを
お父さんはたくさん出してくれるけど、
だるまちゃんは自分でひらめいて工夫して…。
でも、最後にはお父さんの名誉挽回!!!

欲しがったらすぐ「買う」ではなく、
家にあるものをなんとか工夫して利用するという精神が学べるとともに、
家の中の「お父さん」の存在の重要さが、
最後には描かれているような気がして、
読み終わったあとに、「よかったね☆」というあったかい
気持ちにさせてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 単純だけど深い  投稿日:2007/09/28
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
あおくんときいろちゃんをはじめとする登場人物(?)の絵は、
非常に単純なまあるいかたち。
でも仲が良すぎてみどりになっちゃうなんて、
すごいですよね。
それほどまでに、お互いがお互いに入り込める存在って、
よっぽど深い愛だと思います。

生涯でそのような友人を作れたら、
とっても素敵で喜ばしいことだということを、
単純な絵で表現することで、
子供にも大人にも楽しめる作品になっていると思います。
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なかなかよいと思う 絵本の中の日本  投稿日:2007/09/26
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
この本には、外国人(の子供?)から見た日本が描かれていて、
なかなか面白いと思いました。
日本人自身にはにはあまり感じることのできない、
独特な観点から描いた日本というものは、
絵本として読むことで、まるで「空想の世界」みたいに
感じることができるし、
小さい子供でも、入りやすい世界になっていると思います。
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なかなかよいと思う ひとりでねんね  投稿日:2007/08/15
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
私の息子は、現在1才3ヶ月。
まだまだ夜寝るときだけはおっぱいが必需品。
でも、いつかひとりで上手にねんねできるように
なってくれるといいなという願いを込めて、
この本を最近購入しました。

内容は、動物たちのねむたそうなお顔とかわいい鳴き声。
主人公のモモちゃんもみんなにつられて眠くなって、
上手にねんね、というお話。

主人公のモモちゃんみたいに心地よく眠りにつけるよう、
うちの息子にも読んであげていますが、
今のところ、まだまだそれは難しいみたい…。
でも、根気よく読み聞かせてあげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 擬音語、いっぱい!  投稿日:2007/08/15
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作る行程を
わかりやすく、そして楽しく描いた、
名作中の名作!

うちの息子は、現在1才3ヶ月なんですが、
読み聞かせてあげても、お話はまだわからない様子…。
でも、ホットケーキがフライパンの上で
徐々に焼けていくページだけは、
興味を持って、何度もめくり返します。

これからどんどん言葉がわかるようになって、
この本の親子みたいに一緒にホットケーキ作りが出来るようになったら、
きっと楽しいでしょうね♪
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なかなかよいと思う まだわからないけど…  投稿日:2007/07/18
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
うちの息子は、今、1才2ヶ月なんですが、
自己主張が出てきて、イヤイヤ期に入ったという感じです。
この本は、最後に「みんなも自分と同じようにイヤイヤになったら、どうするの…?」という問いかけになっていて、
きっと2才〜3才ぐらいの子には、
このお話の意図が伝わるのでしょうね。
うちの息子も、もう少し言葉がわかるようになったら、
これがわかるようになるのだろう、
なってほしいという願望も込めて、
(むしろ親のほうが)読んでいます。

絵のタッチも、切り絵の温かみとシンプルさが、
わかりやすくて、気に入っています。
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なかなかよいと思う わかるようになったら  投稿日:2007/07/18
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
うちの息子はまだ1才2ヶ月なので、
この本の「おばけのこわさ」があまりよくわかっていない様子…。
だから、あえて私も、今の段階では進んで読み聞かせてはいません。

もうちょっと、いろいろなことがわかるようになってきてから、
この本を読んであげたほうが、
「夜は怖いんだよ〜=夜は寝る時間なんだよ〜」ということが
わかるのだと思います。
でも、そのせいで一人で寝られなくなってしまったら、
困ってしまいますが…。
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なかなかよいと思う おもしろい展開?!  投稿日:2007/07/17
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
涙の海でお魚に…!
最初に読んだときは、この展開にビックリしましたが、
このぐらいのお話の流れが、子供にとっては面白いところなのでしょう。
最後にお母さんが迎えに来てくれるところも、
子供はきっと嬉しいんでしょうね☆

「しつけ絵本」として解釈すると、
「泣いてもお母さんがなんとかしてくれる」と思ってしまうのではないか…?と、最初思いましたが、
子供にとって母親は常に味方であるという安心感を与えてくれる内容は、
小さい子供にはとても重要なことなんだと
改めて考えさせられました。
結構奥が深いですね。
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なかなかよいと思う 歌いながら〜♪  投稿日:2007/07/09
あかちゃんのためのえほん(16)どうよう(ぞうさん)
作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
童謡って、メロディーは覚えてても歌詞が曖昧だったり…。
逆に、歌詞はわかってもメロディー知らない箇所があったり…。

この本は、歌詞だけじゃなく楽譜も載せてあるので、
子どもに歌って聞かせてあげるのに好都合でした☆

載っているのが1番の歌詞だけだったりするので、
1歳の子どもも飽きずに聞いてくれるし、
いもとようこ先生の絵は、TV「いないいないばあ」の
童謡のコーナーでもおなじみなので、
子どももすごく親しみやすいのだと思います。
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なかなかよいと思う 季節を知る歌  投稿日:2007/07/09
あかちゃんのためのえほん(17)どうよう(チューリップ)
作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
最近、プーさんの童謡が流れるオモチャと一緒に
私が童謡を歌ってあげると、
すごく喜んでそのオモチャのボタンを押しまくっていたので、
この本を購入しました。
不安だった歌詞も、この本できちんと覚えなおすことができたし、
季節の歌がいっぱい載っているので、
いろいろな時期に合わせて歌ってあげられるので
長く使える本だと思いました。

四季折々の歌って、昔も今もこれからもすごく大事だし、
童謡で子どもたちが四季を知っていくって、
すごくステキなことだと思います。
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