新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぼの

ママ・40代・新潟県、男16歳 女14歳 女9歳

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自己紹介
私の絵本好きは、幼稚園時代に配本されていた、福音館の月刊『こどものとも』まで遡ります。『ぐりとぐら』や『だるまちゃん』シリーズ、『ぐるんぱのようちえん』など、今でも大人気のロングセラー絵本に、あの時出会えなければ、今の私はいなかったかもしれません。
自分が3児の母親になり、ますます絵本の魅力にはまりました。
3人いれば、3人がまったく違うタイプの絵本を選んできます!
絵本とは無縁だった夫まで、絵本の世界に引きずり込み、家族みんなで絵本を楽しんでいます♪
夢は『自分の絵本を出版すること』と『絵本図書館をオープンすること』です☆

追記(2006・8・1)
大きな夢のひとつが叶いました☆
私がかいた絵本『ゆうちゃんとれいちゃん』(日本文学館)本日発売されました☆(残念ながら、2010年2月現在、書店、出版社では在庫切れしており、再版のめどはたっておりません。)

追記(2007.10.26)
春から、娘たちの通う小学校で、絵本読みのボランティアを始めました☆

追記(2010.2.23)
もうひとつの大きな夢「小さなえほんとしょかん ゆめのたね」を昨年末にオープンしました☆

好きなもの
夫と3人のこどもたち♪
我が家の愛ウサギ『パンダ君』
絵本&童話☆
スキー、よさこい。
チーズ、コロッケ、冷奴。
ハワイ、北海道。
ひとこと
絵本好きの方と、絵本について語り合いたい一心で、PC音痴の私が、検索で絵本ナビを見つけたのが、5年ほど前のことです☆
元々文章を書くのが好きでしたし、投稿した感想がすぐUPされるのがうれしくて、ナビへの投稿が趣味になりました(笑)。
いつの間にか、投稿数も1500を超え、『幸せの絵本』や『幸せの絵本2』にも掲載される、うれしいオマケ付きでした♪
これからも、たくさんの絵本と出会い、マイペースで感想&評価の投稿も続けたいです。
絵本を通して、メンバーの皆さんと交流できたらうれしいです♪
今後もどうぞよろしくお願いします☆

追記(2010.2.23)
8畳ほどの小さな図書館ですが、お近くにお住まいの方、ぜひご来館ください♪(くるりくまさん、さわこさん、いーめいさん、さたちゃん、サンキュウさん・・・他、県内の皆様、お待ちしております☆)

ぼのさんの声

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なかなかよいと思う お話の本ではないけれど・・・。  投稿日:2002/11/17
いきものあいうえお
いきものあいうえお 作: くろい けん
出版社: ベネッセコーポレーション
ひらがなを覚えるための、「あいうえおの本」って、たくさんあると思うんですが、中でもこれはピカいちですよ!
左側には、ひらがなと、そのひらがなを使ったいきものの名前と絵、それに筆順が、右側にはそのひらがなが大きくかかれ、その字形にそって、いきものが、いきいきとかかれてます。
勉強が苦手でも、いきものが好きな子なら、ながめるだけで、充分楽しめる本です。
くろい けんさんの魅力がたっぷり味わえる本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすてき!  投稿日:2002/11/17
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
我が家にあるのは、小型本の方ですが・・・。

こねこのぴっちは、他のきょうだいたちより、好奇心旺盛。ひとりで、うちから出て、大冒険(?)へ。いろんな動物のまねをしてみたり、ちょっぴり怖い目にあったり、病気になったり・・・
でも、最後はハッピ−エンド。

作者が自分の子供にせがまれてできたのが、この絵本。とにかく、おばあさんや動物たちのいきいきとした絵がすてきで、私も子供の頃から大好きだった1冊です。

姉妹本の「たんじょうび」もおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれさんにおすすめ!  投稿日:2002/11/16
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
2才下の妹が子供の頃、お気に入りだった本=長女が保育園児の時、うちにあるにもかかわらず、園から借りてきたほど大好きだった本。ふたりの共通点はずばり、おしゃれさんです。
にしまき かやこさんの代表作で、ほんわかしたあたたかみのある絵と、リズミカルで口ずさみたくなる文は、おしゃれさんに限らずおすすめです。
おさいほうは苦手だけど、私もこんなワンピ−スほしいなあ。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいことも、悲しい時も、みんなでね。  投稿日:2002/11/16
みんなでね 改訂版
みんなでね 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
評価ランキングの上位に入ってる、「じゃあじゃあ びりびり」の姉妹本です。
あり、ねこ、ふうせん(が、私はすき!)、男の子、ぞう、でんでんむしの6人(ひき?)が、朝起きてから夜寝るまで、みんなですごす1日が、赤ちゃんでも楽しめるようなやさしい文と、かわいらしい絵でかかれてます。
姿形も大きさも種類も違う6人(ひき)が、楽しいことも、悲しい時もみんなでいっしょにするって、赤ちゃん向けの本でありながら、実は奥の深いテ−マをかいてるんじゃないかしら?
この本(3冊セット)を、次女の出産祝いに贈ってくれた友人曰く、作者のまつい のりこさんは、平和教育を一生懸命されてる方だとか・・・。
手のひらサイズなので、いつでも、どこでも読め、0歳の赤ちゃんからおすすめです。
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なかなかよいと思う よだれがでるほどおいしそう  投稿日:2002/11/15
きのみのケーキ
きのみのケーキ 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
動物が主人公で、料理してみんなで食べるというお話はたくさんあるけれど(一番有名なのはぐりとぐらかな?)、この本もけっこうおすすめですよ。
たぬきがきのみのケ−キを作ると、すばらしいできばえ!(自分で言うところがかわいい?)ひとりでたべるのはもったいない、とみんなを呼びに行ってる間にケ−キが消えてしまいます。ケ−キを持って行ったのは誰?動物以外の意外な犯人が出てくる発想がユニ−クで、一緒にお茶会をする様子も楽しそう!それに、このケ−キ見るからにおいしそうなんです。
でも、うちの子たちに大ウケなのは、ケ−キを作ってる時や、作り終わったあとの、テ−ブルの上や下の汚さなんです。(笑)
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃から大好きなお話  投稿日:2002/11/15
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私もこのお話大好きです。理由は・・・
1)そらいろは私の一番好きな色(みずいろではないところが、おしゃれですよね?)
2)たねからおうちが出てくるのがユニ−ク。そのおうちがどんどん大きくなるのが素敵!動物や子供がたくさん出てくるのも楽しい!(ぐりとぐらの他にもいやいやえんの登場人(動?)物も友情出演(?)していて、にくい演出ですよね?)
3)他人の持ってる物をほしがるのが幼い子の心理。取り替えた物をまた返してほしくなるのもしかり。でも、欲張るとろくなことないんだよ、なかよくしようね、と嫌みでなく、楽しく教えることができる。(最後に目をまわしてたおれてるきつね君、なぜか憎めないんだよね?きっと、誰もが持ってる心だからかな?)
私はもちろん、3人の子供たちも大好きです。このへんがロングセラ−の秘密かな?
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自信を持っておすすめしたい アメリカ版とんち話?  投稿日:2002/11/15
おはなし ばんざい
おはなし ばんざい 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
ねずみがいたちにつかまって、ス−プにされそう。「まって!このス−プはおいしくならないよ。おはなしをまぜなくちゃ・・・」と始まるオムニバス形式の4つのおはなし。どのおはなしも、短いけど、アハアハ笑っちゃう楽しいものばかり。特に「みつばちとどろんこ」は、長男、長女に大ウケ!みつばちになりきって、声色を変えて、読む側も思いっきり楽しんじゃいます。危機一髪のところで助かったねずみ君、よかったね、本当におはなしが好きなんだね。
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自信を持っておすすめしたい みんな、だっこが好き  投稿日:2002/11/14
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
カンガル−のあかちゃん、ひよこのぼうや、くまのこちゃん、うさぎのぴょんたが、だっこをねだり、してもらいます。最後にななこちゃんも(ねだったわけじゃないけど)、ママにだっこしてもらい、うれしそうです。そうよね、みんな、だっこ大好き!(もうすぐ2才になる次女はもちろん、小学生の長女も長男も、ママやパパのひざをねらってます。)
ほんわかした、にしまき かやこさんの絵が私は大好き。この本を読むと、子供たちをぎゅ−っと抱きしめたくなりますよ。
だっこするのが、ママだけでなくパパも出てくるところも気に入ってます。0才の赤ちゃんからどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい なかないで!  投稿日:2002/11/14
ないているこ だあれ
ないているこ だあれ 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
うさぎのぼうや、くまのこちゃん、べえべえこうし、ななこちゃんが泣いてます。どうしたのかな?ペ−ジをめくると・・・みんな笑顔に。
小さな子の日常が、やさしい文と、明るいほのぼのとした絵でかかれ、読んでる自分も、読んでもらってる子供も、心地よい絵本です。0才の赤ちゃんからどうぞ!
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なかなかよいと思う ママ、パパ、先生たちに読んで欲しい本!  投稿日:2002/11/14
コブタの気持ちもわかってよ
コブタの気持ちもわかってよ 作・絵: 小泉吉宏
出版社: 幻冬舎
コブタを我が子だと思って、ぜひ読んでみてください。
かなり、ドッキリさせられます。
ついつい、言ってしまう「はやく、はやく」、「もっと・・・」
「今、忙しいから、あとで。」そして、怒られて泣いてる子に「泣くな!」
この本読むたび反省します。でも、またすぐ言っちゃうんだよね。我が子よ、ごめんね!
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