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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい カラフル体験  投稿日:2007/09/25
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
日本の子どもにとって、アフリカの子どもの暮らしなんて
よっぽどのことが無い限り接点が持てないのではないでしょうか。
そういう意味で、こんな暮らしもあるんだとびっくりする絵本なのではないかな。
民族衣装、大地、動物、果物・・・どれをとっても色彩に溢れています。

絵本のスジもとっても楽しい!
見返しでトロピカルフルーツがずらりと並んでいます。
何でかな・・・と思っていたら、お話を読んで分かりました!
裏の見返しには動物がずらり。
ぜひ読んで二つのつながりを納得してくださいね。
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なかなかよいと思う シークレットゲストに興奮  投稿日:2007/09/25
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
『たね』ってものが少し理解できたのではないかな。
うちのベランダでもお花を育てていますが、種(球根)を植えて
何が出てくるかな〜、なんて会話のきっかけになった本です。

ぐりぐらファンの息子に「ここにいるのだ〜れだ」って聞いたら
目をまん丸にして「ぐにとぐらだ〜!!」と喜んでくれましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 兄妹だね  投稿日:2007/09/13
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
とても暖かい物語です。

赤ちゃんのときから見守ってきたぬいぐるみ・・・と言うところから始まったので
何となくこれは悲しい結末になるのではないかと
ドキドキしながら読んでしまいました。

でも心配は無用でした。暖かい、ハッピーエンドのお話です。
幸せな絵本ってこういうものだなあと。

うちの子にも大切にしているぬいぐるみがいます。
語りかけながら、一緒に大きくなっているんだね。
兄弟のつもりで、大切に扱っていこうと思いました。
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なかなかよいと思う すぐうらやましがる〜  投稿日:2007/09/12
ぞうさんとねずみくん
ぞうさんとねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
『りんごがたべたいねずみくん』ではいろんな動物と自分を比べて「いいな〜」と
うらやんでいたねずみくんでしたが、今回の矛先はオンリーぞうさん。
だれにでもちゃんとステキなところはあるんだよ、ってお話です。

ぞうさんとねずみくんの特徴が対比されていて
大きい―小さい、強い―弱いなどの反対言葉を意識させます。
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なかなかよいと思う シリーズ化するのかな(ワクワク)  投稿日:2007/09/12
だれでも知っているあの有名な ももたろう
だれでも知っているあの有名な ももたろう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
面白かった、けど期待しすぎちゃった・・・。
小さい子にはわからない。
(うちの子は『ももたろう』(アノ有名な)を知らない・・・)
大人は裏をかきすぎる。
だから『ももたろう』(アノ有名な)をよく知っている小学生くらいの子どもにとっては、
とってもウケルのではないだろうか?!

しかし、やはり期待しちゃいます。
次はアノ有名なうらしまたろう?
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なかなかよいと思う またぎゅーしてる!  投稿日:2007/09/11
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
びっくりするとおなかをぎゅーっとつかんじゃうタヌキが
とにかくかわいい!
かわいいったって、1センチくらいのシルエットなんだけどね。
文章にはなっていないけど、途中のシーンでもタヌキくんが
『びっくりしてぎゅー』しているところを見ると、
なごんじゃいます。笑っちゃいます。

息子のお気に入りは沈んじゃったお月様。
『わちゃー』って顔で鼻の穴を広げてびっくりしてます。
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自信を持っておすすめしたい 音も楽しんでます  投稿日:2007/09/09
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
ページごとに一言の動詞。
それを息子はすぐに覚えて「のびる」「ほどける」と呟きながら読んでいました。
新しい言葉を覚えてくれたかな?

主人は読むときに「のびる・・・びょ〜ん」「ほどける・・・しゅるしゅる」と
擬音を入れていました。
なるほど、みんなそれらしい音が存在するなぁと関心するとともに、
わたしだったらこう表現する、と思うような音もあったりして
また発見が楽しめました。
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なかなかよいと思う 鮮やか!  投稿日:2007/09/08
あかい ふうせん
あかい ふうせん 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
紙の質や赤の色合いまで細かく考えているのでしょう、
ページをめくったとき、ハッとするような『新鮮な赤』が
目に飛び込んできます。

息子に初めて見せた字の無い絵本です。
黙っているわたしに「よんでよー」と催促。
初めは「あれ?」「何かな?」など、短く付け加えていたのですが、
そのうちに息子本人が「ちょうちょだ!」「おはなだったねー」などと
一緒に楽しむことができるようになりました。
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ふつうだと思う なにがいるかな  投稿日:2007/09/07
まっくらまっくら
まっくらまっくら 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
おばけだの、暗いだの、ちょっとダークなものが怖面白い、そんなお年頃の息子。
『まっくらまっくら・・・』に続いて登場するものを、ワクワクした様子で見ています。

登場するネコの表情の味があって好きです。
リンゴを見つけたときの『にゃー!!』っていう顔、サイコー!
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なかなかよいと思う いっぱいめくって  投稿日:2007/09/06
めくってあそべるしかけ絵本 マウスとあそぼう
めくってあそべるしかけ絵本 マウスとあそぼう 作: マルティン・フライ・ボルヒャース カーレン・ティーロ
絵: イーナ・シュタインメッツ
訳: いしかわ もとこ

出版社: プチグラパブリッシング
めくる絵本、子どもって大好きですよね。
いろいろなものが出ていますが、この本はとにかく
見開きの中にいっぱいめくる場所があるんです。

息子はまだどこがめくれるところか分かっていないので
それらしい(?)ところがあると「ここあける?」と
手当たり次第にめくろうとしています。

切り離せるマウスを使って、ちょっとしたおままごともできるので
飽きずによく読んでいますよ。
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