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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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なかなかよいと思う そこそこ出てくる動物たち  投稿日:2007/10/24
みんな のせて
みんな のせて 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
面白いなと感じたのは、あんまり欲張っていないところ。
こういうシチュエーションで絵本を描くって決めたら、
私だったら地球のいろ〜んなところに寄って、
いろ〜んな動物を集めて、電車を動物で一杯にしちゃうんだけど。
これはとっても限定的です。
北極でシロクマ。ジャングルでサル。なんて具合で、欲張りません。
子どもにはこれくらいがちょうどよいのかもしれないですね。
でも車窓から見える景色の中には、いろいろな動物や昆虫が隠れていたりしてまた楽しめます。
そこまで見つけられたら結構成長かも!
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なかなかよいと思う ごめんねって言えるかな  投稿日:2007/10/21
やきいもの日
やきいもの日 絵・文: 村上 康成
出版社: 徳間書店
ちょうど先日芋掘りを体験したので、おいも関連の本が読んであげたくて選びました。

2歳児でも『わるいことしちゃったな』『あやまらないといけないな』って気持ちがちゃんとあります。
お友達とのケンカと仲直りを描いた本ですが、
二人の気持ちをなんとなく汲み取っている様子が感じられます。
特に泣きながら「ごめんねー」って謝るシーンは
ちょっと照れたような、笑っちゃうような、微妙な表情で聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 満月の神秘だわ  投稿日:2007/10/21
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
思い出しました。
息子が生まれたのも、満月の日だった!
赤ちゃんは、家族の愛と自然の力とを感じ取って生まれて来るんだなー。

赤ちゃんが逆さまに世界を見ていること、分かってか分からずか、
「さかさまでね、こうしてね、おにいちゃんがしてるでしょ?」なんて
本を上下逆さまにして、わたしに見せながら何かを説明してくれます。

赤ちゃんを待ち望む家族の絵の、細部まで凝っていて
(ラマーズ法やら、妊婦の献立やら・・・)おもしろいですね!
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なかなかよいと思う 一度は体験して  投稿日:2007/10/17
ぼくのとくいわざ
ぼくのとくいわざ 作・絵: よぐちたかお
出版社: 福音館書店
よぐちさんの『動く絵本』最新作です。
他の作品を知っているわたしにとっては、似たような動きも含まれているので
もう少し斬新さが欲しいところです(贅沢かな〜)。

が、たまたま実家に帰省したときにこの本を持っていたため、
両親に見せたところ、それはそれはびっくりしていました。
「なんだ、どうやってるんだ?」「おぉ、うぉおおおほほ!」
自分が作ったかのように、得意気に見せてしまいました・・。
まだ体験していないヒト、今なら新品で図書館で借りられるかもしれませんよ〜。
(付録のフィルムがキレイだと、見やすいです)
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい海  投稿日:2007/10/09
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
海に行きたくなってしまう本。
日焼けだとか、帰りのシャワーの心配だとか、そういうのを
忘れて海を純粋に楽しんでいた頃を思い出させてくれる本です。
寄せ波・引き波の表現は「まさに!そうそう!!」と、
久しく海に入っていない2歳児の母を嬉しくさせてくれました。

案内者のタコさんになって息子に読み聞かせていると、
これから先、息子が体験するであろう海に対するドキドキを
想像してしまって、微笑ましくなります。

ところで、題名の「ヤドカリ」ですが、登場シーンはちょびっと。
うちでヤドカリを飼っていたので借りてみようと思ったのですが、その点(ヤドカリを見るぜ!という野望)ではインパクト不足でした(笑)
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自信を持っておすすめしたい 黙って見つめてました  投稿日:2007/10/05
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
自分の生活の中で、お月見ってあまりやったことありませんでした。
でも森の動物たちによって、お月様に感謝することってとても大切で
ステキなことだなぁと再認識させられました。

ページをめくるごとに、夜の気配が濃く深くなっていきます。
そしてお月様の登場!!
いつもより寡黙にページを見つめる息子。何か感じるものがあったのかしら・・・。

この絵本のおかげで、今年はお月見を意識し、ちゃんとお団子を食べたりお月様を見たりできました。
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自信を持っておすすめしたい 今一番ホットなライオン  投稿日:2007/10/05
らいおんえほん(1) よわむしらいおん
らいおんえほん(1) よわむしらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
本当に、子どもって。
何が琴線に触れるかわかりません。
この本を借りて以来、毎日のように「らいおん、よんで」とリクエストされています。
一番好きなのはアイスクリームのたくさん並んだページですが、
扉絵のライオンのシルエットすら、気に入っているようです。
わたしが読むとき、ライオンの科白は低めの声で。
するとちょっと不安そうな、でもからかう様な顔でわたしの顔を見上げてにやっとしています。

そして最後はきまって、裏見返しの「らいおんえほん2」や「同3」の
予告を見て「次はこれ、よもーね」と催促。
早く2を読んであげなくては、と焦っている今日この頃・・・。
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なかなかよいと思う この本が好きな人にオススメ  投稿日:2007/10/05
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
ニワトリに服を着せたら・・・一番ウケました。
同じようなコンセプトの絵本で
「みんなでトイレ」(アンドレア・コーニックスロウ著)
という作品があります。
服ではなく、トイレと動物の関係です。
この本が面白いと感じた人は、こっちも読んでみてはどうでしょうか?
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なかなかよいと思う まだまだホットなライオン  投稿日:2007/10/05
らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん
らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
息子の琴線絵本の第2弾は、どちらかというと私の好みかも。

「らいおんえほん1」の内容を受けてのオチ有りなので、
そちらを読んでからこっちを読むのがオススメです。
あわてんぼらいおんの、あわてんぼたる所以、最後のページのライオンの科白が、もう自分でも変だと思うほどツボです。
それもこれも、らいおんえほんを息子に何度となくリクエストされ読んだから行き着く笑いなのかも・・・。
ライオンの今後に期待しています。
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自信を持っておすすめしたい 昔の心象をそのままに  投稿日:2007/09/25
赤い蝋燭と人魚
赤い蝋燭と人魚 作: 小川 未明
絵: 酒井 駒子

出版社: 偕成社
むか〜しに微かに読んだ記憶の残っている「赤い蝋燭と人魚」。
山の上。暗い部屋。夜の海・・・そんな映像だけが心に残っていました。
酒井さんの手により絵本になっていると聞き、久々に読むことになりましたが、
自分の記憶に残っている映像の雰囲気をそのまま描き起こしたようでした。

ただ、昔は『怖い話』と思っていましたが
この挿絵と出会っていたら『悲しい話』に印象が変わっていたかも。
読んだ年齢が違いますから、断定はできませんけどね。
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