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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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なかなかよいと思う あの今森さんが?  投稿日:2007/09/06
むしのあいうえお
むしのあいうえお 作・絵: 今森 光彦
出版社: 童心社
とにかくびっくりしたのが、あの今森光彦さんがこんなかくし芸(?)を持っていらしたということ!
さすが日々昆虫を追っているだけあって、細かな描写・・・というか『切写』がすばらしい。気持ち悪いほどです(笑)

切り絵、という特徴上、珍しい昆虫たちの色や質感が出ません。
生き生きとした切り絵の昆虫たちを見たら、本物が見たくなる!
後のほうに付けられた昆虫の説明書きには、写真が欲しかったのは贅沢と言うものでしょうか?
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なかなかよいと思う けっこうむずかしい  投稿日:2007/09/06
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
白黒にするとここまで分からなくなるか〜とびっくり。
大人でもキュウリなんかはむずかしいのでは?

息子は次のページで出てくるリアル野菜の絵がお気に入り。
でも切り口の絵をみて「これはなにかな、なにかな〜?」と
クイズよろしく、楽しんでいました。
丸ごとの外観も、切り口も、本物にも、たくさん触れて欲しいな。
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なかなかよいと思う ねこくん、どこへ〜  投稿日:2007/08/31
ねずみくんとブランコ
ねずみくんとブランコ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズ久々のヒット!(わたしの中で、です)
とりさんのブランコを取っちゃったいじわるネコくんが
とりさんのご両親にしかられちゃうてん末が楽しいですね。

息子はねずみくんシリーズだというだけで、とても楽しそうに聞いています。
最近は図書館に行くと、棚にあるねずみくんを全て引っ張り出そうとします。
(結構いっぱいあるから、大変〜)
ネコくんがだんだん空に上がってしまう様子を見て、『ありゃ〜』という顔をしているのが、印象的でした。
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なかなかよいと思う カメラをガチャガチャ  投稿日:2007/08/31
とんとん どんどん
とんとん どんどん 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
『ことばあそび』シリーズの中では、2歳の息子でも比較的理解しやすいのではないかと思いました。
(回文なんかは、何がおもしろいのかわからなそうですよね)

夏に読んだので、「あつくてヘトヘト アイスベトベト」が印象に残ったようです。
このページを読むと『とけちゃった〜』ってすごく残念そうな表情をします。

わたしの気に入ったのは「カメラマンはカシャカシャ おもちゃをガシャガシャ」。
初めは2つの関連がわからなかったのですが、よおく見ると
赤ちゃんが遊んでいるおもちゃは・・・カメラ!!
こういうあそび心が楽しいですよね。
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なかなかよいと思う 『結』が欲しい!  投稿日:2007/08/31
ブルドッグ ブルブル
ブルドッグ ブルブル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
ちょっと辛口に評価。
言葉遊びはおもしろいとおもうのですが、
本全体を通しての『起承転結』があるといいなぁと感じました。
『どんぐり どんどん』で終わってしまうのが、惜しい!
最後にあっと驚いたり、ジーンとしたり、くすっと笑ったりしたかった!!
同じ「ことばあそび」シリーズでもそういったものがある本もあったので
&人気者の作者たちの絵本だったのでもう少しがんばってほしい〜。
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なかなかよいと思う トイレって確かに変  投稿日:2007/08/31
みんなでトイレ
みんなでトイレ 作: アンドレア・コーニックスロウ
訳: 藤田 千枝

出版社: 福音館書店
トイレトレーニング真っ最中に読みました。
トレーニングに役立ちそうな(?)言葉は最初と最後にある、
『君は大きくなったから(人間だから!)ちゃんとトイレができるよね』ってところ、かな?

あとは動物たちの特長を生かしたトイレの使用法に笑う本です!!
確かにトイレの形って、何だか奇妙。
動物たちが初めてトイレを見たら、こんな珍妙な光景が楽しめちゃうかも。

トイレに興味を持たせるのには、楽しい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 本当に鳴く?  投稿日:2007/08/28
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
言わずと知れた超人気本ですが、読んだことがなかったのです。
図書館でたまたま目に付いて「読んでみたかったのよね」と借りてきました。

・・・実はこの本が仕掛け絵本だって、知らなかったのです。
だから見返しにある『最後にコオロギが鳴きます』(だったかな?)の文句も、
『感動しますよ』っていうような、たとえだとばっかり。
そんなわたしがこの本を読んだときの、結末の驚きようと言ったら!!
子どもがこの本を初めて読んで、びっくりする気持ちがわかりました。
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ふつうだと思う 秋だから読もう  投稿日:2007/08/28
おつきみうさぎ
おつきみうさぎ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
シリーズならではの、子どもと先生たちのほのぼのぶりが楽しめます。

ただ、お話自体は抜きん出てよかったとは思っていません。
息子は園長先生やひろみせんせいにまた会えて、うれしそうでしたが。

初めて手にする人は、その後でピーマン村シリーズ、いろいろ読んでみてください。

ピーマン村を良く知っている人は、季節感ときれいなウサギと、ずぶぬれの園長先生を楽しんでください。
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なかなかよいと思う パパ絶賛!  投稿日:2007/08/26
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
わたしにしてみれば、☆3つくらいの本なのですが〜・・
ウルトラセブン世代の夫は絶賛の本です。

「この怪獣は○○だ!」
「そうそう、こんなシチュエーションで戦ってたよ」
「あれ、こんなヤツ出てきたかな〜?」
などなど、絵本に登場する怪獣たちにも一体一体評論を始めちゃうほどです。

息子に読み聞かせながら、
「そうなんだ、お仕事大変だけどがんばるよ」と
自分と重ね合わせて感慨深げに読んでいました。
現在、シリーズ他も図書館で借りてくるように仰せつかっています!
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なかなかよいと思う こどもは急にねむらない!  投稿日:2007/08/26
ぜったいぜったいねるもんか!
ぜったいぜったいねるもんか! 作: マラ・バーグマン
絵: ニック・マランド
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
『眠くないったら 眠くない!』
『ぜったいぜったいねるもんか!』
・・・と息子が覚えてしまうくらい強い調子で物語は始まります。

寝る前のひととき、たとえ親が寝たフリをしても子どもの一日は
急には終わらない!
寝る前のうちの息子も、うっすら目を開けて観察していると
歌を歌ったり、ぶつぶつしゃべったり、昼間読んだ絵本の文句をそらんじたり。
きっといろんなことを思い出し、想像を広げているんだろうなと微笑ましくなります。
そんな『寝る前の空想の世界』をスケールたっぷりにお話してくれる絵本です。

それにしても、あの長い名前・・・
なんだか語感が気持ちよくて、無意味に連呼したくなっちゃうのよね〜。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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