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ためしよみ

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳　女の子16歳

しろくまちゃんのママさんの声

全308件中 211 ～ 220件目

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初夏の爽やかな一日　

投稿日：2007/07/12

14ひきのせんたく
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

家事の中では洗濯が一番好き、な私にとっては爽快感あふれる一冊です！大好き！

洗濯は子どもにとっても、普段良く目にする家事のひとつ。
とはいえ、今は洗濯機が全部やってくれるので、川でジャブジャブ洗っている絵は
新鮮、と言うより不思議な光景なのかもしれません。

初夏の自然が描かれているので、息子と「セミがいるね」
「トンボがとんでいるね」と小さな動物探しが楽しいです。

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丸っこいフォルムがグー！　

投稿日：2007/07/10 18:54:00

コロボックル密封ランチ1段（カバ）
	税込価格: \1,100

写真では大きさがよく分からなかったのですが、
『幼稚園児の一段弁当サイズ』といったところでしょうか。
大人（女性）だと、少しもの足りない量かと思います。

コロボックルさんの温か味のある絵はもちろんですが、
ふたの形状が丸みを帯びているのがかわいいですよ。
本体と同じオレンジ色の中仕切りがついていて、使いやすいです。

とっくん、ねむねむ　

投稿日：2007/07/10

14ひきのこもりうた
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

１４ひきシリーズは森の動植物を通して季節の移ろいを感じられるものが多いですよね。
でもこれは他とはちょっと違います。
家族の団欒にスポットをあてて、夕方から夜の情景を時間を追って
見ることができるのです。
ですから、ほとんどのシーンが家の中。

息子は最初、きれいな花や虫が描かれたいつものシーンがないからか、
あまり興味を示しませんでした。
何度か読み続け、初めて興味を示したのは、
『みんなでお話しているときに眠そうな目をしているとっくん』。
「ねむいねむいだよ。ほら！」と指差していました。
すると、ほかのシーンにも感じるものを見つけられたようで、
今では「もういっかい読んで！」とリクエストされるほどです。

文中で紹介される子守唄があるのも、おもしろいですね。
「ゆりかごの唄」しか子守唄レパートリーがなかったので、
寝付きに歌える歌が増えてうれしいです！

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こどものための太郎さん　

投稿日：2007/07/10

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

五味さんの絵本って、文字が少なかったり、絵がかわいかったり、
一見赤ちゃん＆こども向けのように思える本が多いですが実は
オチが難しかったりしますよねぇ？
（もちろんこどもはこどもなりに楽しんでいるのでどっちが正しい楽しみ方ってのはないのですがでも大人が読んで『くすっ』っと笑うものが結構多いわけで・・・）

で、この本はどうかというと、これは赤ちゃんが素直に楽しめる本なのではないか、
ということが言いたかったのです。
存分に、金魚ちゃん探しをしましょう！！

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体操してるね　

投稿日：2007/07/09

たなばたプールびらき
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

七夕とプール？どんな関係が？！
と親のわたしはワクワクしながら読みました。
そうか、さすが園長先生！
ピーマン村のこどもたちはこんな場所でも元気一杯ですね。

息子はプールに通っているので、
プールの前の体操のシーンがお気に入り。
自分で読むときも、このページだけは
「おてて、ぶらぶら～」なんて言ってます。

七夕飾り、おうちのと一緒だって息子は気付いたかしら？
タイムリーなこの時期（７月）読んであげたけど、この配慮わかってくれたかしら？！

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おばけ大好き！　

投稿日：2007/07/09

おばけなんてこわくない
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

息子２歳。
『おばけ』ってことば、最近使うようになりました。
こわいけど、おもしろいもの、として認識しているみたいで、
この本もこのところの一番のお気に入り。
「おばけ、読んで～！」と持ってきます。

おばけの正体は園長先生なんだけど・・・
息子は理解できてるのかな？
コレ誰だ、って聞いても「おばけだよ」と返ってくる。
そりゃそうなんですけどね。

最後のシーンも大好きで、間違って裏表紙を閉じちゃったときには
「まだだよ！」と最後のページを開けてくれました。

そのわりに、暗いところに行くと
「おばけがでるよ。わにさんくるよ。（？）」と
怖がりの息子なのですが。

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こんな風に暮らしているのね　

投稿日：2007/07/06

ぐりとぐらの1ねんかん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

リズム感のある文章はひと月ひと月詩のようです。
内容はまだあまり分かっていないようですが、
絵の中に描かれた小道具を拾って
「いーとーまきまきしてるね～」
「トマトおいしそうだね！ぱくぱく」
などと息子なりに楽しんでいました。

ぐりとぐらの１年間の日常を、そっと垣間見たような気持ちになります。

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少しは手が止まるかな？　

投稿日：2007/07/06

きれいなはこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

息子に問題行動があったとき、せなさんの絵本の中に『つかえる』ものはないか
探すようになった、魔の二歳児の母です（汗）

最近の問題行動はと言えば、お友達に乱暴すること！
身体を突き飛ばす、叩く。親はハラハラ。
せなさん、助けて、ということでコレをチョイス。

本に出てくるように、ひっかいたり咬んだりすることはないので
もしこれで新しい『技』を覚えてしまったら困るな、と思いつつ、
「お友達に乱暴しちゃだめだよね」
と解説を加える毎日です・・・。

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みんないろんなもの食べるのね　

投稿日：2007/07/05

うさぎうさぎなにたべてるの
	作: 松野正子絵: 大沢昌助出版社: 福音館書店

おなじみの動物たちが何を食べているのか、
「うさぎうさぎ　なにたべてるの？」
と問いかけるかたちで紹介してくれます。
登場する動物の中にはゾウや豚の赤ちゃん、ポストなんていうのもあって
視点を変えて見ることができます。

多少なりとも、動物の生態を紹介し、
写実的な分類の絵を描いているので、サルの顔など
もう少しディティールを追求して欲しかった・・・。

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ソラマメのさやって・・・！　

投稿日：2007/07/05

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

絵本ナビのショップにそらまめくんのキャラクターグッズがあるのを見て、
そんなに人気ならば、読まなくては！と手に取りました。

ソラマメのさやをベッドに例えてるのが、なるほど納得！
確かにソラマメのさやの中って、不思議なくらいふかふか、綿みたいですよね。
グリーンピースやラッカセイなど、いろいろな豆の形や、
さやの様子がお話にきちんと生かされているのも面白いです。

豆類大好きの息子に、色々な豆を見せてあげたくなりました。
まずはソラマメ（サヤ付き）からかな～。

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