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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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あまりおすすめしない ?!!  投稿日:2007/07/05
セーラーとペッカの日曜日
セーラーとペッカの日曜日 作・絵: ヨックム・ノードストリューム
訳: 菱木 晃子

出版社: 偕成社
なんだ、この絵本は?!

新聞の書評か何かにこのシリーズのことが書かれており、
気になって書き留めておいたのですが、ようやく図書館で発見できました。

まず、絵が。
貼り絵のようでもあり、切り絵のようでもあり、
建築図のようでもあり、押し花も使ってる??
建物や一部の小道具が精密に描かれているかと思うと
人間や動物は小学生の絵みたいで。

登場人物が。
『手品師の夫婦』『ツルバラン兄弟』など、一コマしか描かれない人々なのに、
他のエピソードがあるのか?誰なんだよ!って突っ込みたくなるような魅惑的(?)な絵。
シリーズ他の作品はまだ読んでいないので、こうした人々が出ているのか、全く関係ないのかわかりませんが。
(今度読んでみようと思います、ええ、絶対に)

作者は現代美術作家でしかもスウェーデンの生まれ。
不思議な画風やシチュエーションは、文化の違いによるものもありそうです。

評価・・・し辛いな〜。
『子どもに選ぶ』絵本として評価をつけることにしました。
いろいろな絵本に触れた『絵本マニア』な大人にこそ、
一読をおすすめします!
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自信を持っておすすめしたい 動物園の人気者大集合!  投稿日:2007/07/03
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち
うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
シリーズ新しいものが出たようですね。
今回はサバンナの動物たち。
シマウマやダチョウ、ゾウ、キリンなど、動物園のヒーローたちが次々登場します。
2歳の息子でも分かる動物ばかりでした。

ライオンのすぐ後ろにシマウマがいるのは・・・ご愛嬌ってことで。
(シマウマの後ろにライオン、でなくてある意味良かったかも!)

お決まりの最後のページ『みんな近くにいたんだね』は
今回、夕日に浮かぶ動物たちのシルエットでした。
情景がきれいで、いかにも『サバンナの夕焼け』っていうのもなかなかよかったですが、
シルエットクイズができそう・・・違った楽しみが増えました!!
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なかなかよいと思う よく見つけたね〜  投稿日:2007/07/02
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
今日もちょうど雨。
都会ではなかなか出会うことが難しいカエルですが
絵本の中で、カタツムリや紫陽花など、今の時期にぴったりの
生き物たちと一緒に、息子に紹介してあげられました。

カエルのみどりちゃんが逃げてしまう場面では
教室中をみんなで探し回る絵が見開きいっぱいに描かれます。
その中にちっちゃく、ちっちゃくみどりちゃんが描かれているのですが、
息子はいち早く(文を読み終わらないうちに)見つけて
「いたよ!!」
こどもの目って、どうしてあんなに見たいものが見えるんでしょう?!
(親が見て欲しいときには見ず、見て欲しくないものは見る・・・)

息子に本物のカエルを見せてあげたくなりました。
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なかなかよいと思う ときどき読んで感想を聞きたいな  投稿日:2007/07/01
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
2歳になって、色の名前も覚え、ものの見方もぐんと成長した息子にとって、
抽象的なこの作品はどう映るのかドキドキしていました。
反応は・・・まあまあといったところ。
お話は飽きることなく聞いていましたが、手が出たり
話した内容を追って問いかけたり、ということがありませんでした。
ただ、成長の時々によって感じ方の違う作品だとは思います。
2歳で初めて読んだ今回はそれほど反応がなくても、
2回3回と読んだとき、もう少し大きくなって読んだとき、と
どんな感想が返って来るか楽しみな本だなと感じました。
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なかなかよいと思う シリーズファンのための本、かな〜  投稿日:2007/07/01
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おばあちゃんにしてみると、子どもにとって大人である幼稚園の先生も
『こども』になっちゃうんだ!
新しい視点に気付き、驚く子どもたち。
おばあちゃんのすごさがじわじわと伝わっていきます。
お年寄りと触れ合う機会がなかなかない日常で、
こうした本からでも世代を超えた交わりがあるとうれしいです。

園長先生の知られざる過去(?)が明らかにされるだけでも一読の価値アリ(??)
でもシリーズ初めて読む人は、他の本からのほうが楽しめると思います。
園長先生知っててこそ、面白い本だと思いました。
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なかなかよいと思う 葉っぱだけでもイチゴだよ  投稿日:2007/07/01
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
息子が知っているイチゴは赤くて甘い果実だけ。
はじめのページで「イチゴです」と葉だけの植物を紹介されても
ポカンとしてしまうでしょう。
イチゴが育つまでに花が咲き、緑の実ができてそれが色づくという
成長と季節の移ろいがあることを息子に知ってもらえたら、と思って読みました。

息子は大好きなイチゴが瑞々しい姿でお皿に盛られたのを見て
「うわぁ〜」と感激していました。
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なかなかよいと思う ポップな絵本  投稿日:2007/07/01
123 かずのえほん
123 かずのえほん 作・絵: トム・スローター
出版社: 西村書店
鮮明な色使いだからなのか、息子はまだ赤ちゃんだったころも、今でも
ひきつけられるように見ています。
数のお勉強はまあ、置いといたとして(笑)ポップアートな絵を楽しんでもらって、
物がだんだん増えていく感覚が分かってくれたら尚うれしいかな、と。
子どもと一緒に指差して「いち、に・・・」と遊んで楽しんでいます。
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ふつうだと思う 素直な心を大切に  投稿日:2007/06/30
ねずみくんのプレゼント
ねずみくんのプレゼント 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
お手紙の入った風船のプレゼントなんて、ステキですね。
それにしても、ちかごろの動物さんたちはずいぶんと意地悪・・・。
お手紙が入っていると分かったときの、バツの悪そうな顔が印象的でした。
小さな子どもに見せてあげるなら、もう少し素直にプレゼントを喜ぶ心を表した
本のほうがいいような気がしました。
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なかなかよいと思う パンもブーブも好きな子に  投稿日:2007/06/30
じどうしゃぱん
じどうしゃぱん 作・絵: 増田 純子
出版社: 福音館書店
息子が1歳の頃、結構好きで読んでいた本です。
児童館などでパンの出てくる手遊びをよくやっていたので
親しみが持てたようです。
もちろん、自動車がでてくるのも「ぶーぶ」大好きな子どもには外せないですよね。
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なかなかよいと思う リズミカルな文章♪  投稿日:2007/06/30
はい!たっち
はい!たっち 作・絵: わたり むつこ
出版社: 福音館書店
まだ「くつ」も「たっち」もよく分かっていない頃から読み聞かせていた1冊。
なので、「くっく」も「たっち」もこの本で覚えたと言ってもいいでしょう。
お外に行くときはくつを履くのだということが、自然と分かるようになりました。

おはなしのテンポがいいので、歌うように読めて楽しい気持ちになれます。
たくさんの動物さんたちと、その靴の形を比べるのもおもしろいですよ。
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