はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ライナスのママ

ママ・30代・東京都、男5歳　男3歳

ライナスのママさんの声

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こどもとわに　どっちがこわい？　

投稿日：2003/02/01

わにさんどきっはいしゃさんどきっ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

五味太郎さんのはじめて出会った本です。絵も内容もフレーズも感心してしまいました。歯医者さんの髪型も，なんだか昔の先生みたいで，笑えてしまいます。
「わにさんも虫歯になるねんなぁ」と子供は言っていますが，歯医者さんからしたら，子供の歯の治療は，わにさんより恐怖かも。。。お互いのために，虫歯になりませんように。

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大きくなったときへのプレゼント　

投稿日：2003/01/31

びっくり誕生日
	作: カレン・M・ヘフティ絵: ヴァレリー・ウェブ訳: あきよしこ出版社: クリエイト・ア・ブックジャパン

上の子が４歳のお誕生日にプレゼントしました。ページをめくると自分の名前が載っているのでびっくり！ストーリーよりも，知っている人の名前が出てくるところに，大喜びでした。ゆっくりお話は聞いてくれませんが，まわりにいた大人のほうが，珍しくて，何回も読んでいました。
最近，おもちゃはたくさん持っていて，有難たみがなく，困っています。対象年齢を過ぎたら，人に譲ってしまうかも。でも，絵本は，私も好きなので，ずっと大事にしようと思っています。この本は，毎年という訳にはいきませんが，一冊はいい記念になると思います。「愛されてたんだなぁ」と思ってくれればいいですね。

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洋書のファーストブック　

投稿日：2003/01/28

はらぺこあおむし（洋書版）
	作・絵: エリック・カール出版社: Hamish Hamilton

３歳の子の英会話教室で教材として購入しました。先に日本語の本を持っていて，お話を知っているので，英語版もとてもおもしろいようです。
洋書のファーストブックには，わかりやすくて，お勧めです。教室では，とても大きな本を先生が持っていて，クラスの子たちも「わぁ」と大喜び。「Caterpillar！」と一緒になって叫んでいました。ホント「はらぺこあおむし」って，よくできているなぁと感心してしまいます。
英語のほうが，テンポがいいような気がするのは，英語びいきでしょうか？ただ，私が読むと英語の発音に問題が。。。洋書の英語版ＣＤが欲しいです。

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「いないいないばぁ」いい響きですよね　

投稿日：2003/01/24

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

１歳の子がお気に入りの本です。見開き２ページで大きなひよこちゃんやわんちゃんの絵が出てきて，まるで，紙製のおもちゃみたいです。「ばぁ」とひとりでも遊んでいます。
ただ，同じシリーズの「ごあいさつあそび」を通販で同時に購入したのですが，絵がほとんど同じ。「ばぁ」が「こんにちは」になっているだけなので，どちらか一方でよかったかなぁと思います。「いないいないばああそび」のほうが「あそび」やすくて好きです。
「いないいないばぁ」って，いい響きですよね。。。あやしているお母さんと，笑っている赤ちゃんの情景が目に浮かびます。

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単純な「へんしんごっこ」が魅力的です　

投稿日：2003/01/11

大きな大きな絵本あかまるちゃんとくろまるちゃん
	作: 上野与志絵: 村松カツ出版社: チャイルド本社

上の子が１歳のときに，お友達からいただきました。赤い丸の「あかまるちゃん」と，黒い丸の「くろまるちゃん」が変身ごっこをして遊びます。きりんさんの模様になったり，梅干になったり。原色と単純な絵，そして丸のところが切り抜かれていて，「変身」を重ねていくのが，おもしろいようです。
いっぱい変身して，機関車と消防車になって，どっか～ん！ぶつかってしまいます。「ごめんね。」ごめんなさいの言葉も自然と覚えられます。
そして，他の色のお友達とおかあさんのエプロンに帰っていきます。二人はエプロンの水玉だったんですね。最後のページの「ただいまー」「おかえり」がいいです。

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でんしゃのおもちゃで遊んでるみたい　

投稿日：2003/01/11

でんしゃ
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

プラレールに乗っているかのような絵本です。さりげなく，いろんな種類の電車がでてきます。「せんろです」からはじまり，山，鉄橋，トンネルを通り，街のなかを走って駅に着きます。そして，「はっしゃおうらい」で出発。走って行きます。
山の向こうからやってきて，ずっと真横に走っているのに，最後のページだけは，遠近感で向こうに走っていきます。
単純ですがきれいで，この本も１歳の子がたくさんの中から自分で選んで買いました。男の子は電車好きですが，図鑑とは違う味がありますよ。

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いろをおぼえました　

投稿日：2003/01/11

あか・あお・きいろ
	絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

この本の目的は色を覚えることだ思うのですが，上の子はちゃんと色がわかるようになりました。あたりまえのようですが，始めは，同じ色のおもちゃを集めさせても間違うので，色の区別がつかないのかと，心配しました。でも，あか，あお，きいろを覚えて，ホッとしました。
今は１歳半の子が，いつも持ってきて「こ～は？（これは？）」攻撃にあっています。色よりも，バナナ，りんご，消防車，ポスト，車などを指差して，名前をきく本になっています。赤い色に，魅力的なものが多いようです。赤い色だから魅力的なのかも？

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男の友情と勇気　

投稿日：2003/01/11

おしいれのぼうけん
	作: ふるたたるひたばたせいいち出版社: 童心社

園て読んでもらって，とても怖かったそうです。なのに，本屋さんでこの本をみつけると，離さず，買うことになりました。園で本当に毎日あるような感じで，これがまたおもしろいですね。（おしいれに入れられたということも聞きました。）
男の子って，こんな冒険をするんだなぁって，読んでるこっちのうほうが感心してしまいます。友達同士，励ましあったり，持っていた車で元気付けられたり。小さいなりに，人間関係を形成していくのがすごいです。最近の子（？）は，塾やゲームで，他人とかかわることが少ないようが気もしますが…。
長くて一気には読めないので，「ここまで」と分けて読んでいます。すると，そこまでを，まるで自分が体験したことのように，私に話始めます。いや，絵本を見て聞きながら，自分も一緒に冒険しているのかもしれないですね。わんぱくそうですが，こんなかっこいい男の子になって欲しいものです。

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これからこんな時がくるのかと思うと・・・　

投稿日：2002/12/25

ラヴ・ユー・フォーエバー
	作: ロバート・マンチ絵: 梅田俊作訳: 乃木りか出版社: 岩崎書店

我が家の子たちは，まだ幼児と乳児。いたずらばかりですが，言う事する事，愛しくて，抱っこしてしまいます。でも，これから，思春期や大人になっていくのかと思うと，ちょっと寂しい気分です。今は親の後をくっついて歩いていますが，そのうち，相手してくれなくなるのでしょうか？
「涙が出る」という書評を読んで購入したので，期待し過ぎたせいか，涙は出ませんでしたが，自分も優しい気持ちになれました。いたずらに悩まされているお母さんにお勧めです。「愛してる」とは言えなくても，出産の時の感動，赤ちゃんを抱いた時の気持ちを思い出し，改めて，抱きしめたくなります。

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今が大切　

投稿日：2002/12/23

葉っぱのフレディ－いのちの旅－
	作: レオ・バスカーリア絵: 島田光雄訳: みらいなな出版社: 童話屋

いのちの旅－そうかぁって感じです。自分が無になるなんて，想像の範囲外ですね。でも，だから今が大切。いっぱい旅しなくちゃと思いたいです。もっと歳をとってから読めば，また違うのかもしれませんが，フレディの一番仲良しダニエルが木から離れた場面，そして，フレディが地面に引越した場面，平常心ではいられないです。とてもいい本ですが，子供には読んであげられません。

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