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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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miki222

ママ・40代・千葉県、男の子13歳 女の子11歳

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自信を持っておすすめしたい 表紙にうっとり  投稿日:2024/01/18
ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>
ハリー・ポッターと賢者の石<新装版> 著: J.K.ローリング
絵: 佐竹 美保
訳: 松岡 佑子

出版社: 静山社
ハリーポッターシリーズは、新装版、オリジナル版、文庫版、子供向けの文庫版…と種類が沢山あって、どれを買えば良いのか迷ってしまいます。翻訳はどれも同じ方によるものなので、あとは表紙の絵と本の大きさ、字のフォント等で好みが別れるところだと思います。
私は、この新装版の表紙を初めて見た時、その美しさに思わず息を飲みました。慣れ親しんだオリジナル版の世界観をきちんと守りつつも、また違った雰囲気を醸し出していて、とても美しい表紙です。
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なかなかよいと思う お話と絵のギャップにやられる  投稿日:2023/08/31
あめちゃん
あめちゃん 作: たけがみ たえ
出版社: 好学社
鋭い目つきをした飴が、ワンピースを着て立っているというパンチの効いた表紙を見て、一体どんなシュールな話なんだろうと構えながら読み始めましたが、内容はいたってほのぼの。あめちゃんはとっても親切だし、周りのキャラクターもみんな仲良し。それなのに、風貌はやっぱりみんな一癖あって、何だかとっても気になります。そもそもあめちゃんが飴を食べるという設定がかなり奇天烈。決して可愛いとは言い難いあめちゃんですが、何だかクセになる魅力があります。
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なかなかよいと思う 考えたこともなかった  投稿日:2023/08/31
じぶんのこころとからだをさがしにゆこう アニメコミック アイラブみー
じぶんのこころとからだをさがしにゆこう アニメコミック アイラブみー 監修: NHKアイラブみー制作班
出版社: 集英社
小さい頃からみんなが当たり前のように履いているパンツ。どうしてパンツを履く必要があるのかなんて、今まで考えたこともありませんでした。大事な場所を守るためなら、目や耳や手足なんかも全部パンツを履けば良いだなんて、ぶっ飛んでいるようで、どこか説得力のあるみーちゃんの発想に驚かされっぱなし。子どもの疑問に答えるというのは勿論のこと、色々なことに疑問を持つ子になってもらうのにも役立ちそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい 予想を超えるラスト  投稿日:2023/08/31
むらの英雄
むらの英雄 文: 渡辺 茂男
絵: 西村 繁男

出版社: 瑞雲舎
12人の男たちが出かけた帰り道にふと人数を数えてみると、自分を数に入れるのを忘れてしまい、一人足りないと騒ぎになる。ここまでは、あるあるな流れですが、ここからだんだん予想を超えた展開になっていきます。暴走する男たちの妄想にツッコミを入れながら、「この人たち、村に帰ったら自分たちの間違いに気づいて恥ずかしい気持ちになるんだろうなぁ」とニヤニヤしていると、まさかまさかの展開!こんな村に住んだら、ストレスなんて吹き飛びそうです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく学べる  投稿日:2023/08/31
からだ たんけんれっしゃ
からだ たんけんれっしゃ 作: 濱田 真理
絵: 大橋 慶子

出版社: 交通新聞社
人体の仕組みと聞くと、子供達は怖がって敬遠しがちですが、食べ物と一緒に列車に乗って体内を探検するというコンセプトなら楽しみながら学べそうです。食堂を急降下する時には、絵本も縦向きになって迫力満点!「当列車は年中無休で運行しております」の言葉に、「そうだなぁ。私達が眠っている間にも、体は24時間休まずに働いてくれてるんだなぁ。」と感謝の念が湧いてきました。
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なかなかよいと思う 福井愛が詰まってる  投稿日:2023/08/31
きょうりゅうオーディション
きょうりゅうオーディション 著: たしろ ちさと
出版社: 小学館
不思議なタッチの絵だなぁと思っていたら、版画とコラージュを組み合わせたものなんですね。福井で発掘した化石の模様を写し取ったり、越前和紙を使ったりと、福井愛が詰まっています。翼竜は恐竜じゃないことはなんとなく知っていましたが、ステゴサウルスの背中の板って本当に色が変わるのかな?詳しい説明も巻末に載っていたら、もっと良いと思います。
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なかなかよいと思う 頭を使う  投稿日:2023/08/31
さかさしりとり
さかさしりとり 作: 林 木林
絵: 大竹 悦子

出版社: 文研出版
すぐには意味が分からない回文、細かいところまで仕掛けのある絵、実はしりとりになっているところなど、色々と手がこんでいるので十分味わい尽くすにはなかなか頭を使います。時間がたっぷりある時に読むことをオススメします。
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自信を持っておすすめしたい すごい発想!  投稿日:2023/08/28
カップねこ
カップねこ 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ニコモ
カップねこって何だろう?カップに入るのが好きな猫のことかな?なんて思いながら読み始めたらビックリ!お湯を注いで3分待つと猫が出てくるカップだなんて!しかも、どのカップねこも驚くほど個性豊か。どちらかというとブサ可愛い感じですが、猫好きにとってはどの子もたまらなくキュート。私も、戸棚にカップねこを常備したいです。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにピッタリ  投稿日:2023/08/28
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作: 長谷川 義史
出版社: 復刊ドットコム
小学校での読み聞かせで読むと、かなり盛り上がります。子供達に馴染みのある長縄跳びですが、そこに参加してくるメンバーがだんだん奇妙になってきて・・・。舌をかみそうな名前も登場して読み人泣かせですが、子供達はこういうのが大好き。最後に失敗してしまったのが誰なのか、みんなこぞって答えようとしてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 原作ファンも満足  投稿日:2023/08/28
クマのプーさんのむかしむかし すべてがはじまるまえのお話
クマのプーさんのむかしむかし すべてがはじまるまえのお話 著: ジェーン・リオーダン
絵: マーク・バージェス
訳: 尾ア 愛子

出版社: 文化出版局
クマのプーさんは、小さい頃からの私の愛読書。その大切な本の後日談ならぬ前日譚が出版されるとは驚きました。作者も挿絵もオリジナルとは違う人が手がけるので、少し警戒しながら手に取ったのですが、原作の世界観をそのまま引き継いでいて嬉しくなりました。クマのプーさんは最高の終わり方をしたので、物語の続きではなく過去編という形で出してくれて良かったです。
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