日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はるとうちゃん

せんせい・30代・東京都、男の子12歳　女の子10歳

はるとうちゃんさんの声

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虫好きに！　

投稿日：2016/08/24

21世紀幼稚園百科〔新版〕こんちゅう
	監修: 高家博成写真: オアシス出版社: 小学館

　１才だった長男に図鑑をと思い、このシリーズの図鑑を３冊購入しました。

　決め手は丈夫に作られているということ。かなり厚い紙で作られており、多少雑に扱っても壊れる心配はないと思います。肝心の内容は主要な虫は網羅されていて、１～２才ぐらいにはちょうど良いのかなというのが感想です。ただ、もっと大きくなって詳しく見たい子にはやはり物足りないのかなとも思います。虫にまつわるクイズは楽しめると思います。

　現在４才の長男、全く無視に興味がありません！（笑）

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図鑑と言えば最初は動物でしょ！　

投稿日：2016/08/24

21世紀幼稚園百科〔新版〕どうぶつ
	出版社: 小学館

　…ということでこのシリーズの図鑑、「こんちゅう」「じどうしゃ」と共に購入しました。

　まだ長男が１才だった頃に購入したので内容の豊富さよりも、いかに丈夫に作られているかという面で、このシリーズを選びました。想像通り壊れにくく、長く楽しめると思います。

　ただもっと大きくなると種類が豊富な図鑑が良いかなと思います。現在４才になった長男にはやはり物足りないようで、もっと種類が豊富な図鑑を探しています。ちなみにこの図鑑がきっかけになったかはわかりませんが、現在長男は動物が大好きになりました。

　万歳！！

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中毒症状あり！　

投稿日：2016/08/13

きょうはマラカスのひ
	文・絵: 樋勝朋巳出版社: 福音館書店

　マラカス大好き「マラカス会」の３人組、クネクネさん、パーマさん、フワフワさん。３人がマラカスの発表会を開きます。

　この一冊は北海道にある「ひだまり」という絵本屋さんの、青田さんという方に勧めてもらったものです。マラカス会の3人のキャラが際立っていて、1回読んだらなかなか忘れられない、中毒症状がある絵本ですね。

　そして、なんとなくシュール！それが魅力だと思います！！
　
　

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スピード感あり！　

投稿日：2016/08/13

ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ
	作: 工藤ノリコ出版社: 白泉社

　大人気シリーズのノラネコ軍団！自分が2歳児クラスの担任をしていた頃に、子ども達に大人気だった1冊です。

　いたずら大好きノラネコぐんだんが暴れまくっています！！スピード感があり、オチもしっかりあり、ぐいぐい引き込まれるし笑いももちろんありますね。

　工藤ノリコさんのどこか憎めない、何とも言えない表情のキャラが好きですね！

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素敵なんです！　

投稿日：2016/08/13

にんじんだいこんごぼう
	再話・絵: 植垣歩子出版社: 福音館書店

　「なぜにんじんは赤いか？」、「なぜだいこんは白いのか？」、「なぜごぼうは黒いのか？」。その秘密がわかります。

　やっぱり昔話の絵本って素敵ですよね。時代を超えて引き継がれているのが素敵。「へ～そうなんだ！？」この本を読んで野菜の色のつき方を納得する子ども達もまた素敵です！

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心の成長がギュッと詰まってます。　

投稿日：2016/08/13

いもうとのにゅういん
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

　あさえの心の揺れ動いている様子が苦しく、痛いほど伝わってきます。それと同時に　妹の入院の経験を得て、一回りも二回りも成長していく姿もが何とも微笑ましいです。

　自分の奥さんが姉妹の姉で、小さいころからなんとなく損をすることが多かった、ということをよく聞きます。妹の方が甘え上手で、どうしてもお姉ちゃんは頑張ってしまうもののようです。何が言いたいかというと…、そんなお姉ちゃんの複雑な想いをしっかり受け止めてあげることが大切なんだな…ということです。

　二人にはそんなお母さんがいて幸せですね！

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絶賛ドはまり中！　

投稿日：2016/08/13

ひとまねこざる
	作・絵: H.A.レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

　4歳になった我が長男が今はまっているのがこの絵本です！

　いたずら大好きのジョージが暴れまくっています。長いお話ですが、ジョージのやりたい放題の姿にが面白くてたまらないようです。

長男はどっちかといえばおとなしく、いたずらは出来ないタイプ（家の外ではですが…笑）なので、ジョージに憧れているようです。

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お父さん…カッコいいぜ！！　

投稿日：2016/08/13

うきうきしたら
	作・絵: ジェズ・オールバラ訳: たがきょうこ出版社: 徳間書店

　「うきうきしたら、飛んでいるような気持ちになる」…。そんなこと聞いたこともあるし、実際に子どもの頃経験したことを思い出した。

　うきうきして飛んだいぬのシド。それをみんなに馬鹿にされてしまいます。しかし、シドのヒーローであるお父さんは見事飛んで見せてくれてシドは大喜び！

　お父さん…カッコいいぜ！！！

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強さとやさしさ　

投稿日：2016/08/11

わたしはあかねこ
	作: サトシン絵: 西村敏雄出版社: 文溪堂

　「うんこ」ファンになったことから見つけた一冊。「うんこ」とはものすごいギャップがあり驚きましたが、サトシンさん、西村敏雄さんの幅の広さに何回も読んでいるうちに感動するようになりました。
　しろなこかあさんとくろねことうさんから生まれたあかねこ。家族みんなに「かわいそう」と思われるが、「わたしはあかねこ」のタイトル通り、強く生きぬくあかねこ。
　あかねこの強さを感じる一方、家族の優しさも感じます。どうしてもあかねこの強さを応援したくなりますが、家族の「かわいそう」という本音にも共感してしまうのです。
　いろいろ考えるきっかけになる一冊でもあると思います。なにはともあれあかねこが幸せになってくれて、おじさんは嬉しいです！

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やっぱりアンパンマン！　

投稿日：2016/08/11

アンパンマンをさがせ！RED
	原作: やなせたかし作画: K&B石川ゆり子考案: トムス・エンタテインメント出版社: フレーベル館

　アンパンマンが溢れかえっている我が日本。自分も漏れなく育ててもらったアンパンマン！我が子ども達も漏れなく育ててもらっています。
　自分もあんなに育ててもらったくせに、アンパンマンを子ども達から遠ざけようと思っていた時がありました。「アニメとかヒーローものはちょっと…」と正直思っていました。
　でもね、アンパンマンはそれだけ子ども達を、いやいや大人達も惹きつけるものがあるんだなと思うようになったのです。「好きなものは好き」最高じゃないですか？やなせやかしさんのアンパンマンへの想いを知った時、自分が恥ずかしくなりました。
　
あれ…。アンパンへの想いのコメントになってしまいましたね。うーん。まあそれだけ魅力のアンパンマンとその仲間たちがこれでもかっていうぐらい登場してきます。こどもはかくれんぼが本能で好きですよね！

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